(全日空機/那覇空港)
ANAは、10月以降の正規割引き運賃を発表し、7月2日から予約・購入が可能となっています。
早速、来年2月、CDG(パリ)行きの運賃で検索して見ました。ここ何年か、この時期、チェコ/プラハへ行っており、来年もその予定ですので・・・。
ヨーロッパ行きの「スーパーエコ割WEB」の場合、出発日による運賃区分の他、予約時の空席予測によって、運賃レベルがタイプA・B・Cに分かれるというもので、一番安いのがタイプCです。
色々検索してみて分かったのですが・・・。2月の中/下旬は、運賃が一番安い出発日の区分ではあるのですが、ヒットする運賃は、タイプBのみ、タイプCは出てきません。この時期、タイプBとタイプCでは、なんと1万8千円も運賃差があるのです。
今年の2月、同じ時期に、ANAの「スーパーエコ割WEB」で予約・購入し、福岡-成田-パリ-成田というルートを利用しました。その時は、運賃65,400円、諸税・サーチャージ8,300円、合計73,700円。今回、同じ時期、同じルートで予約を検索してみたら、運賃(サーチャージ込み)105,000円、諸税7,720円、合計112,720円。サーチャージの金額が大きく違うとはいえ、約3万9千円も違うということは、釈然としません・・・。
2月の中/下旬、CDG(パリ)線、運賃が大きく下がっているので、団体ツアー客が多く、Yクラスは満席状態が多いので、「空席予測は満席」で、一番安いタイプCは売らないのかもしれません。確かに、安売りしなくても゜搭乗客で一杯なのは事実で、一昨年、昨年とも、復路でCクラスへインボラアップ、今年は往復ともCクラスへインボラアップですから、仕方ないのかも・・・。
8月から、サーチャージが更に上がり、ヨーロッパ線は往復で7千円違いますから、7月末までには、どうするか判断しなければと思っています。
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