2013年6月28日金曜日

Galaxy nexus香港版/SIMスロット交換3,000円ポッキリ~日本で簡単に修理できますね!

GALAXY nexus GT-19250/交換・修理が完了し業者から送られてきた現物
 Galaxy nexus香港版「GALAXY nexus GT-19250」、1年半ほど前に購入し、AndroidTM4.0搭載、大画面4.7インチ(1280×720)の高解像度「SUPER AMOLEDディスプレイ」搭載、デュアルコア1.2GHz CPU搭載という高性能スマートホンです。その時の経緯は、下記ブログを参照して下さい。
 
◎SIMフリー「GALAXY nexus GT-19250」を購入~GOOD!!
 
 この1年半、海外のプリペイドSIMカードを頻繁に抜き差しを繰り返してきました。「GALAXY nexus GT-19250」の場合、SIMスロットは、下記の「標準タイプ(mini SIMタイプ)」になっています。
 最近は、マイクロSIMやnanoSIMなど小さいタイプのSIMカードが多くなり、その場合、アダプターを付けて、抜き差しすることになります。結果として、アダプターを付けるので、SIMスロットを痛め、SIMを認識しなくなったり、アダプターが抜けなくなったりします。
 このGalaxy nexus香港版「GALAXY nexus GT-19250」も、この抜き差しの繰り返しで、SIMスロットを損傷してしまい。SIMカードが使えなくなってしまいました。それでも、WiFi機能は使えますから、スマートホンとしての機能は使えることは使えるのですが・・・。

修理済みのSIMスロット/基盤は当初の黒色から青色に変更されました
 
 Galaxy nexus香港版「GALAXY nexus GT-19250」のSIMスロットが損傷したので、交換・修理をどうするか・・・。
 同じGalaxyのスマートホンですが、「Galaxy Note II」香港版も、SIMスロットを破損して修理しましたが、こちらは香港まで送って、交換・修理しました。ただ、交換・修理は、約8日の日数、そして費用は、6,300円+送り返しの送料500円で、6,800円。これ以外に、日本から香港までの国際郵便の送料がかかり、トータル6,800円+EMS送料900円=7,700円かかっています。詳細は、下記のブログを参照して下さい・・・。 

◎SIMフリー「Galaxy Note II」香港版 のSIMスロット破損~香港に修理依頼/無事完了!
 http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/05/simgalaxy-note-iin7100-sm.html

 今回も、香港の同じ業者に依頼すれば、SIMスロットの交換修理は可能ですが、日本国内で、簡単に安くできないかと、探してみました。
 日本でも、Galaxy nexus香港版の交換・修理が可能だということが分かり、今回は、日本国内業者(MOUMANTAI オンラインショップ) に交換・修理を依頼しました。
 事前に、メールで交換・修理が可能かどうかを確認した後、下記のWEBから、オンラインで注文、クレジットカードで決済しました。料金は、返送料込み、スロット代500円+工賃2,500円で、これに業者まで、Galaxy nexus香港版を送る宅急便代640円がかかっており、総額3,640円でした。香港へ依頼するのに比べ、約半額です。
 日数的にも、火曜日にヤマト便で業者に送付、水曜日に到着、その日のうちに交換・修理完了。翌木曜日に戻って来ました!依頼して3日間で修理ができました。安くて早いです・・・・

◎ MOUMANTAI オンラインショップ http://moumantai.biz

 Galaxy nexus香港版「GALAXY nexus GT-19250」、交換・修理から戻ってきましたので、早速、標準タイプ(mini SIMタイプ)のVodafone UKのプリペイドSIMカードを挿して、SIMカードが正常に使えるかどうかチェック。

 下記のスクリーンショット、USSDコード、*#1345#で、残高を確認した画面です。SIMスロット、一応純正の部品と交換するとの話ですが、基盤は交換前黒でしたが、交換後は青色になっていましたが・・・。SIMカードを正常に認識しています。Vodafone UKのプリペイドSIMカード、残高18.20ポンド有りますので、ヨーロッパ内で9日間(1日2ポンドのデータ定額ですので)、25MB/1日のデータ定額が使える感じです。

 スクリーンショットの上の表示は、SMSで、日本でも、25MB/5ポンド/1日データ定額が使えますという案内です・・・。 

2013年6月24日月曜日

ドイツのプリペイドSIMカード「日本からのチャージに成功!」~最新情報2013年6月



購入した「blauworld」のSIMカード
top-up代行会社/「aufladen.de」
 ドイツのプリペイドSIMカードですが、旅行者の場合、キャリアを使ってもMVNOを使っても、チャージ(top-up)には悩まされます。ドイツ人やドイツ滞在者なら、銀行口座などを使って、自動チャージなどが可能ですから、悩むことはありませんが・・・。

 チャージは、旅行者の場合、ドイツ滞在中なら、①キャリアの営業所で、直接チャージして貰う、②スーパーマーケット・家電量販店などで、top-upクーポンを購入し、携帯・スマートホンからチャージするなどの方法があります。

 しかし、日本に戻って、例えば、有効期間を延長しておこうなどと思っても簡単にはできません。オンラインチャージという方法もあるのですが、ドイツの場合、イギリスやフランスと同様に、海外発行のクレジットカードで、オンラインチャージの場合、使えないのです。

 そんなこともあり、海外発行のクレジットカードや PayPalを使って、ドイツのプリペイドSIMカードのチャージ(top-up)を代行してくれる会社があります。幾つかあるようですが、下記の2社は、SIMカードの海外通販サイトでも紹介されています。
 この2社は、「aufladen.de」、「handy-tanke.eu」で、チャージできる対象に違いがありますが、T-mobile、Vodafone、e-Plus、O2の大手4社はどちらも含まれており、MVNOの場合、回線提供の会社のtop-upバウチャーが使えます。(e-Plusの場合、e-PlusのバウチャーでMVNO各社のチャージが可能ですが、O2の場合、FONICなどMVNOのチャージ不可のようです)

◎ 「aufladen.de」
https://www.aufladen.de/en
◎ 「handy-tanke.eu」
http://www.handy-tanke.eu/


top-up代行会社/「handy-tanke.eu」
 今回、上記2社の内、「handy-tanke.eu」を利用して、「blauworld」のSIMカード、10ユーロ分のチャージ(top-up)をおこないました。「blauworld」プリペイドSIMカード購入の詳細は、下記のブログを参考にして下さい。
 「blauworld」のSIMカードは、e-PlusのMVNOですので、e-Plusのtop-upバウチャーでチャージ可能です。e-Plusのtop-up、「aufladen.de」の場合は、top-upは、15ユーロからになりますが、今回利用した「handy-tanke.eu」の方は、10ユーロからOKです。「handy-tanke.eu」の方が、手順も簡単なので、購入しやすい感じです・・・。ただ、「aufladen.de」の場合、手数料が、クレジットカードは1回0.5ユーロ、 PayPalは1回0.7ユーロと表記されていますが、「handy-tanke.eu」の場合、未確認です。

◎ ドイツ・MVNO「blauworld」プリペイドSIMカード購入~データ定額9.90ユーロ/750MB 
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/mvnoblauworldsim990750mb.html

◎ 「handy-tanke.eu」のトップアップの手順は・・・


① まず、上記の「handy-tanke.eu」のWEBを開きます。WEBはドイ語ですので、説明をつけました。そして、チャージ(top-up)する会社のロゴをクリックします。今回は、「e-Plus」のtop-upクーポンを使いますので、「e-Plus」のロゴをクリックします。

② クリックしたら、下記の「支払い方法選択」の画面が開きます。画面右手のアニメに、「e-Plus」が表示されています。



・ まず「Kreditkarte」=クレジットカードを選択
・ 支払いクレジットカードの選択=「Master」か「VISA」のどちらかを選択
・ E-Mailアドレスを書き込む
・ 「Handynummer」=チャージする携帯電話番号
・ 「Handynummer wiederholen」=チャージする携帯電話番号の再確認
・ 設定が完了したら、「Weiter」=次へクリックします。
 
③ クリックしたら、下記のe-Plusのチャージ(top-up)する金額を設定します。e-Plusの場合、10ユーロ~20ユーロの範囲で設定できるようです。今回は、10ユーロチャージですので、「10」という数字を書き込み、「Weiter」=次へクリックします。

 

④ クリックしたら、下記のチャージ金額の確認画面が表示されます。下記画面は、「e-Plusに10ユーロをチャージします」と表示されていますので、OKなら「Jetzt aufladen」をクリックします。金額を訂正する場合、「Zvruck」をクリックして戻り、金額を設定し直します。


⑤ 「Jetzt aufladen」をクリックしたら、下記の「クレジットカード情報 」の画面が開きます。今回は、VISAを選択していますので、VISAカードで決済する画面になっています。日本発行のクレジットカードが使えますが、VISAかMasterのどちらかになります。
 下記の説明を参考に、必要事項を記入して下さい。「aufladen.de」の場合は、住所・郵便番号などの記載を求められますが、「handy-tanke.eu」の場合は、クレジットカードの番号、氏名、有効期間、CVVのみでOKで簡単です・・・
 
・ 「Kartennummer」=クレジットカードの番号を記入
・ 「Name des karteninhabers」=クレジットカード表記の氏名 名前/姓
・ 「Verfallsdatum」=クレジットカードの有効期間 月/年
・ 「CVV」=セキュリテイ番号 3桁
・ 設定が完了したら、「Weiter」=次へクリックします。

⑥ 記入を完了したら、「Weiter」をクリックしたら、確認画面になり、それをOKしたら完了します。完了したら、E-Mailアドレスへ成功したとの連絡がきます。結構、簡単です。下記にも記載しましたが、チャージした金額はすぐに残高チェックにも反映されます。
 

 ◎ 「blauworld」のSIMカードのチャージ結果は・・・

 
①  このe-PlusのMVNO「blauworld」のSIMカードですが、チャージ前の残高は、下記の通り、20ユーロ、有効期限は2014年6月6日までとなっています。
 「blauworld」の場合、USSDコードで、*100#を発信すれば、残高だけでなく、有効期限まで確認できて便利です。勿論、日本など海外からもチェック可能です。
 
 
② チャージ結果は、下記スクリーンショットの通りです。今回は、上記の説明のように、 「handy-tanke.eu」経由、日本発行のVISAカードでチャージしました。チャージ完了、約5分後、USSDコード、*100#を使って、残高及び有効期限の確認をしたら、下記スクリーンショットのように、10ユーロ加算されていました。
 その結果、30ユーロになり、有効期限、約1年後の2014年6月27日までになっていました。24時間何時でも、チャージが可能で、しかも、すぐ加算が反映されるのはとても便利です。
 
 
 残高確認後、「blauworld」のWEBにログイン して、チャージの履歴も確認してみましたが、こちらにも、すでに10ユーロのチャージが反映されていました。

 

ドイツのプリペイドSIMカードの情報は下記も参照して下さい

◎ドイツ・携帯MVNO/格安SIMカードのお薦めは~データ定額・国際電話通話料「比較」 
◎ドイツのプリペイドデータSIMカード情報~T-mobile/O2/Vodafone
◎ドイツのプリペイドデータSIM~格安(MVNO)congstarも便利
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/simmvnocongstar.html
◎ドイツのプリペイドSIMカード~FONIC/データ定額がお薦め
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/10/simfonic.html
◎ドイツ・ベルリンでプリペイドSIMカード購入・開通~FONIC/データ定額
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/simfonic.html
◎ドイツ・T-mobileプリペイドSIM~「Xtra Triple」データ定額対応

◎ ドイツ/1日0.99€でデータ定額通信~T-Mobile SIM購入
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2011/12/1099t-mobile-sim.html
 

2013年6月21日金曜日

香港・中国移動香港/LTE対応SIMカード購入~香港のLTEデータ定額1日/28HKドル


 香港の高速データ通信 LTE対応のプリペイドSIMカードを手に入れました。中国移動香港 が販売している「4G/3G數據及話音儲值卡」(CMHK 4G/3G Data & Voice Prepaid SIM Card)です。

 香港の4Gサービス、LTEは、1,800MHz帯、2,600MHz帯が使用されています。1,800MHz帯は、CSL、2,600MHz帯は、CSL、Hutchison、PCCW、中国移動香港でサービスが開始されています。LTEのサービスは、契約回線(ポストペイド)ではあちこちサービスが展開されていますが、プリペイドSIMカードの場合は、LTE対応のSIMカードがナカナカ販売されていないのが現状です。

 私は、中国移動香港(China Mobile HK)のプリペイドSIMカードは、すでに「中国移动香港一咭两号储值卡」という香港、中国本土両方の電話番号を持てるプリペイドSIMカードを所持しています。 
 ただし、このSIMカードは、香港でも、中国本土でも、データ通信は、2G/EDGEの回線にしか対応していません。中国移動香港は、香港で3Gサービスを提供していませんので・・・
 今回、中国移動香港が、LTE/3G対応のプリペイドSIMカードを売り出しました。LTEに対応しただけでなく、3Gも使えるということもあり、「電脳中心買物隊 in 香港」から、1,690円で購入しました。なお、3Gの対応は、PCCWから回線借りたサービスのようです・・・。

 LTE対応のプリペイドSIMカード、LTEで使うには対応したスマートホンなどが必要です。私は、「Sony Xperia V LT25i」 香港版を持っていますが、LTEの対応周波数は、800MHz帯/850MHz帯/1800MHz帯/2100MHz帯/2600MHz帯となっています。中国移動香港の場合、上記記載の通り、LTEは、2600MHz帯ですので、香港でも問題なく使えるはずです。

◎ 「4G/3G數據及話音儲值卡」の開通・ルール

① SIMカードの価格は、80HKドルです。チャージ額(初期残高)も80HKドルですが、開通と同時に、「行政服務費」として、2HKドル差し引かれますので、実質使えるのは78HKドルです。
 「行政服務費」ですが、香港のプリペイドSIMカード、一部を除いて、徴収されており、このSIMカードの場合、30日毎に、チャージ額から、2HKドルずつ差し引かれます。

② SIMカードは、micro SIM / miniSIMの両方対応となっています。ICチップの大きさからみて、SIMカッターで、nanoSIMカードに切ることは可能だと思います。

③ 開通は、基本的には、香港でしかできないようです。日本でやってみましたが、NGでした。香港で、このプリペイドSIMカード、スマートフォンやiPhoneに入れて、データ通信を開始すれば開通できます。または、音声通話で、193193にかけても開通します。
 開通手続きが完了したら、このSIMカードの電話番号、有効期限、パスワード、CheckDigitが記載されたSMSが送られてきます。
 ということで、日本では、残念ながら、開通作業を行ってからしか使えませんので、未確認です。回線は、ソフトバンクを使うようですが、海外データ定額ローミングが使えるかどうか不明です。
 


◎ 「4G/3G數據及話音儲值卡」のLTEデータ通信

① 香港で、高速データ通信 LTEが使えます。LTEは、2600MHz帯ですので、それに対応した接続機器が必要です。香港でも、LTE未対応の地域では、接続速度が遅くなる3G、2G/EDGEの接続になります。
 なお、中国移動香港の場合、香港で、LTE及び2G/EDGEの回線しか有りませんが、「4G/3G數據及話音儲值卡」は、例外的に、3Gのサービスにも対応しています。3Gの回線は、自前のものが無いので、「香港PCCW 」の回線借りをしており、香港全域で、3GサービスがOKのようです。

② 香港でのデータ定額は、「1日定額」か「データパッケージ」の購入のどちらかになります。「1日定額」の場合、28HKドルが上限になります。香港でのデータ料金は、0.5HKドル/1MBで課金されていき、28HKドルに到達したら、課金がストップする仕組みです。3HK (Hutchison香港)の場合も、1日データ定額、やはり28HKドルが上限でしたが、こちらは最初から3G対応でしたので、LTE/3G対応は、「格差解消」のような感じです・・・。
 また、「データパッケージ」は、事前購入のようで、50HKドル/ 200MB、148HKドル/ 1GBのパッケージが有ります。(下記写真参照)

③ データ通信のためのAPN設定は下記の通りです。「Sony Xperia V LT25i」 香港版に挿してみましたら、自動設定され、「CMHK Data」というAPNになっていました。APN:cmhk、ユーザー名・パスワード:無しで、internet+mmsに対応しているようです。手動設定の場合、中国移動香港の他のSIMカードと同じ、下記の設定でも問題無いようです。

APN: peoples.net
ユーザー名: なし
パスワード:  なし

 「4G/3G數據及話音儲值卡」の有効期間・チャージ

① 有効期限は、利用開始日から180日です。残高のチャージで有効期間が延長されます。チャージ金額で違いが有り、49HKドル以下の場合、チャージした日から、30日間、50HKドル以上は、有効期限が180日間に延長されます。

② チャージの方法は、中国移動香港営業所、オクトパス、リファイルバウチャー、オンラインチャージなどの方法が有ります。香港現地では、コンビニ等でリファイルバウチャーを購入してチャージするのがお薦めです。
 リファイルバウチャーは、30HKドル、50HKドル、100HKドル、200HKドル、300HKドルの種類がが有り、SIMカードを入れたスマートホン等から、*139*16桁のバウチャーの番号#発信でチャージが完了します。
 日本など海外等から、チャージする場合は、日本のクレジットカードが使えますから、下記から、オンラインでチャージが可能です。

https://1cm.hk.chinamobile.com/bill/prepaid-refill.html?lang=en

③ 50HKドル以上チャージした場合、ボーナスが付きます。「4G/3G數據及話音儲值卡」は、毎月の維持費にあたる「行政服務費」を2HKドルずつ、差し引かれていきますが、チャージのボーナスで概ね賄える仕組みになっているようです。
 ボーナスは、50HKドル~199HKドルまで10%、200HKドル~299HKドルまで20%+10HKドル、300HKドル以上30%+10HKドルです。例えば、200HKドルチャージした場合、10%=20HKドル+10HKドル、30HKドルのボーナスが付きますから、これは約15ヵ月分の「行政服務費」相当になります・・・

トルコ航空(TK)も悪くない!「エリートプラス会員」の道~「日系沈没」から脱出の勧め?

 ◎ 注意! トルコ航空のマイレージが大きく変わります・・・

 TK(トルコ航空)のマイレージ「MILES&SMILES」の改悪が、2014年4月4日、発表され、メールも送られてきました。6月1日から実施です。
 JAL、ANAのマイレージは改悪されていますが、米系も相次ぐ改悪のようで、選択肢がどんどん消えていきます。やはり、LCCの存在が大きいのかもしれません・・・。今回のTK(トルコ航空)の改悪ですが、マイル加算率の見直し、特典必要マイルの引き上げなど、趨勢を反映したものです。

 マイル加算率の見直しですが、これまで格安エコノミー搭乗でも、100%加算されていました。これをサブクラス別に加算率を変えています。最低25%ですが、ツアーやキャンペーン運賃が該当し、100%→25%へ激減します。トルコ航空の運賃、若い人たちに、安く、機内食もまあまあ美味しい、マイルも100%貯まるのが魅力だったのですが、TK離れが始まりそうです・・・
 

 コンフォートクラス搭乗の場合、エリート会員以上は、これまで50%の加算が付いて、150%でしたが、サブクラスU160%、A125%になるようです。また、ビジネスクラス搭乗の場合、エリート会員以上は、これまでダブルマイルで、200%加算でしたが、サブクラスC・D175%、K・J160%に削減されるようです。私は、6月に、Jクラスで、NRT→IST→HELと搭乗予定なので、モロ直撃の改悪を受けることになります。
 
 特典必要マイル数の引き上げですが、大幅な引き上げで、ANAの特典より悪くなります。今迄は、TKはマイル加算率が良く、どんどん貯まり、少ないマイルで特典に替えられたのに、これでは魅力無しです。
 日本〜ヨーロッパは、Far East〜Euro1の区分になります。必要マイル数、Yは5万→6万マイル、コンフォートは6万→7万5千マイル、Cは7万→9万マイルに変更されています。今迄、TK利用とANAなどスターアライアンス他社特典を利用する場合、別々の基準でした。これを統一し、スターアライアンス他社特典の水準に概ね合わせて引き上げています。これなら、TKのマイルで、ANAの特典航空券発券しますね・・・


 今回の見直し=改悪、まだ詳細不明なところもあります。噂されていた、エリート会員、エリートプラス会員のステータス基準の見直し、コンフォートクラスの廃止などは今のところ出ていないようです。ただ、現時点で明らかになっている範囲でも、従来のようなメリットは期待できないと思います。他社からの乗り換えのメリットはあまりなさそうです。詳細はまだ不明な点は有りますが、下記のブログを参照してください。 (2014年4月5日追記)

◎TK(トルコ航空)のマイレージ 「MILES&SMILES」改悪!~6月からマイル加算率見直し・特典必要マイル数引き上げなど実施
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2014/04/tkmilessmiles6.html

 航空会社のマイレージ制度、「見直し」の動きが強まっています。日系は、JALがUPポイントの廃止、ANAもPP加算率の改悪、UPポイントの見直しなど、昨年から今年にかけて続いています。
 私自身、この「見直し」=改悪を契機に、「日系航空会社へ沈没」の現実から、見直す良い機会になってきています・・・。
 すでに、JALは、長年続けてきた、DIA会員、JGP会員から、平JGC会員に「陥落」を選択し、ANAも、「見直し」の動きに対応して、距離感を持つようにしてきています。ANAも来年度までは、DIA会員資格を維持する予定ですが、再来年以降は、平SFC会員への「陥落」も視野に入れて、他社への移行も検討しています・・・

 ちなみに、JAL/JGC 会員+ANA/SFC会員のステータス保持は継続しますので、OW(ワンワールド)サファイア資格、スターアライアンスゴールド資格は有りますので、他社移行の検討は、OWやスターアライアンスのステータス獲得が目的ではありません。

 現在、他社では、トルコ航空(TK)の「エリート会員」資格を持っています。この「エリート会員」資格は、「修行」したわけではなく、ステータスマッチで取得したものです。トルコ航空のステータスマッチ、現在も可能なようです。ただし、ステータスマッチをかける航空会社の搭乗実績、PDFファイルで必要なようになっているとか・・・。ステータスマッチの詳細は下記のブログを参照して下さい。

 
 ◎ステータスマッチ~トルコ航空「Elite会員」ゲットに成功!
 http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/elite.html

 トルコ航空(TK)は、ANAと同じ、スターアライアンス(星組)加盟の航空会社です。エリート会員は、スターアライアンスゴールド会員資格を付与されていますので、この資格だけでも、ANAのラウンジなど、スターアライアンスゴールド会員としてサービスが受けられます。
 このトルコ航空(TK)には、「エリート会員」の一つ上、「エリートプラス会員」が有ります。この「エリートプラス会員」は、他社のDIA会員相当する資格のようです。

 トルコ航空(TK)は、これまで何回か搭乗していますが、シート、サービスなど、運賃設定が安い割に、その内容には合格点が出せる航空会社だと思います。ヨーロッパへよく行く人には使い易い航空会社ですし・・・
 ステータスの資格獲得もそれほど困難ではなく、「エリート会員」なら、例えば、ANAのDIA会員やPLT会員レベルのステータスがあれば、ステータスマッチも可能です。しかも、更新基準は、資格取得に比べ緩い基準なので嬉しいです。しかも、更新の基準となる「ステータスマイル」ですが、不足する場合、10,000マイルまで有償購入のシステムもあります。
 更に、「エリートプラス会員」の場合、特典として、1年2回、YもしくはComfortクラスからCクラスへ無償UP可能という特典も有るようです。東京/ヨーロッパ往復、安いYクラス割引運賃を購入して、CクラスへUPということが可能なようで、結構メリットがありそうです。
 これに加え、トルコ航空の日本語WEBにも、「エリートプラス会員様で72時間前までにご予約いただいた場合は、コンフォートクラスにご搭乗いただけます。(本人様のみへのサービスでありご同行者様には適用されません。)」と記載があるように、「エリートプラス会員」の場合、Comfortクラスに空席があれば、無償でUPの特典があるようです。
 そんなことも有り、ANA/DIA会員から、TKの「エリートプラス会員」への移行も悪くないと考えています。今後、アワード特典の内容なども調べてからになりますが・・・

◎ トルコ航空(TK)のエリート会員/エリートプラス会員とは・・・

 トルコ航空の会員ステータスは下記の4種類が有ります。上級会員は、「エリート会員」と「エリートプラス会員」になり、スターアライアンスゴールド資格が付与されますが、その資格要件は下記の通りになります。
 また、トルコ航空の場合、マイルには、「ステータスマイル」と「搭乗マイル」の2種類有りますが、上級会員の資格要件は、「ステータスマイル」(Status Miles)が基準になります。

 
 「ステータスマイル」(Status Miles)は、トルコ航空のフライトだけでなく、ANAを含めスターアライアンス加盟他社のフライト搭乗で加算されます。トルコ航空の場合、上級会員ステータス獲得にあたって、自社便50%以上というような規制はないようです。

 トルコ航空の場合、ステータス獲得の基準と更新の基準を比較したら、更新の方が緩くなっています。例えば、Elite Cardの場合、新たに資格を獲得するには、1年/4万マイル必要ですが、更新の場合、トルコ在住者3万マイル、海外在住者2万5千マイルとなっています。

 また、更新基準の場合、ステータスの有効期間が2年間ということも有り、「最初の1年間」と「2年間」の2通りの基準が設けられています。例えば、Elite Plus Cardの場合、「最初の1年間」基準は4万マイルですが、「2年間」基準の場合は6万マイルと、「2年間」基準の方が緩やかに設定されています。ステータスマイルが更新基準から不足する場合は、1万マイルを限度に有償で購入する仕組みも有ります。(1,000マイル=30ユーロですから、1万マイル購入で、3万6千円程度)
 更に、Elite Cardの場合、トルコ在住者と海外在住者では、更新基準が異なり、トルコ国内線を使う頻度が低い、海外在住者に配慮した設定になっています。

① 会員ステータスとその要件



会員ステータス

必要Status Miles

期間

ステータス有効期間

Classic Card


——

——

Classic Plus card

25.000

12ヵ月

2

Elite Card

40.000

12ヵ月

2

Elite Plus Card

80.000

12ヵ月

2

② ステータス更新の条件



会員ステータス

最初の1

2年間

未達成の場合

Classic Plus card

17.000

35.000

Classicへ降格

Elite Card(トルコ在住)

30.000

45.000

Classic Plusへ降格

Elite Card(海外在住)

25.000

37.500

Classic Plusへ降格

Elite Plus Card

40.000

60.000

Eliteへ降格

http://www.turkishairlines.com/en-jp/miles-and-smiles/earn-mile

◎ トルコ航空(TK)「エリートプラス会員」への道は・・・

 
 上級会員の「エリート会員」と「エリートプラス会員」になる場合、まず、トルコ航空の搭乗で、「ステータスマイル」(Status Miles)を貯める方法があります。
 トルコ航空の場合、マイル加算率は、下記、WEBの写真のように、シンプルで、Yクラス100%、Comfortクラス125%、Cクラス150%となっていて、日系他社のように予約のサブクラスで、加算率に差をつけることはせず、搭乗クラスで加算率を同一にしています。

 また、「エリート会員」と「エリートプラス会員」は、Cクラス搭乗の場合、「ステータスマイル」だけでなく、搭乗マイルもダブルマイル加算がされます。これはかなり美味しいです・・・
 また、私の場合、「エリート会員」になっていますが、これまで4回、「Comfortクラス」に搭乗していますが、加算は、いずれも125%ではなく150%になっています。ただし、150%加算は、Comfortクラ設置区間のみで、未設置区間は100%加算になっています。航空券は、海外発券で、コンフォートクラスの運賃(サブクラス、OかA)を購入しています。
 エリート会員及びエリートプラス会員は、コンフォートクラス搭乗(125%→150%)に、Cクラス搭乗の場合、ダブルマイルとは別に、150%→200%の割増しマイルが付きます。
 
Mileage Accrual Table

Mileage Credit
Economy
Comfort
Business
(Class x Distance Flown)
1x
1.25x
1.5x


Booking Classes not eligible for mileage accrual: X,Z,I
Elite and Elite Plus members receive double mileage credit on Turkish Airlines Business Class flights.


Minimum Miles
Economy
Comfort
Business
THY Domestic
250
375
500
THY International
500
750
1000

Partner Airlines Mileage Claim Form*Mileage accrual is not possible on charter flights.
*Mileage accrual is not permitted from Economy, Business or Comfort Class tickets issued from Routes of the Week promotion.

  実際どうなるのかを計算してみます。例えば、エリート会員の私が、東京~イスタンブール~パリ往復、東京~イスタンブール~バルセロナ往復を飛んだ場合、下記の通りになります。



搭乗  区間

Yクラス

コンフォート

Cクラス

成田~イスタンブール~パリ往復

14,300

20,054

28,600

成田~イスタンブール~バルセロナ往復

14,306

20,060

28,612

備    考

100%

100%150%

200%×(2)
 
 Yクラス搭乗の場合は、淡々と、IATAの定めた搭乗区間基本マイルの100% の計算です。コンフォートクラスの場合、コンフォート席の設置がある東京~イスタンブール間は150%加算、イスタンブールからのヨーロッパ区間は100%になります。
 そして、Cクラス搭乗なら、搭乗区間基本マイルの200%のダブルマイルが付き、2倍計算になり、1回で大きく稼げる仕組みになっています。
 
 トルコ航空の運賃ですが、Yクラスの割引運賃を除けば、日本発の運賃は割高です。日本発のYクラス割引運賃は、マイル100%加算で、日系よりは安くてお薦めですが、ComfortクラスやCクラスは高いので・・・。
 ComfortクラスやCクラスの場合、お薦めは、海外発です。海外発は、有効期間6ヵ月もしくは1年で、日程の変更可能です。現在、円安なので、ナカナカ難しいですが、アジア発なら、香港発ヨーロッパ往復が比較的安いと思います。Comfortクラスで、10,000HKドルちょっとで、諸税・サーチャージを入れて、約11万円程度で購入可能です。
 また、ヨーロッパ発は、トルコ発は割高ですのでお薦めできませんが、スペイン発が割安感が有ります。バルセロナ発東京往復の場合、Cクラス1,920ユーロ、Comfortクラス1,200ユーロ程度となっています。
 
「エリート会員」資格の獲得とステータス更新
 
 
 「エリート会員」のステータスを獲得するには、4万Status Milesが必要です。
 
① 獲得の場合、東京~ヨーロッパ往復、Comfortクラスなら、1年間に2回、Cクラスなら1回で、上記の表の通り、4万マイルを超えますので、「エリート会員」のステータスが獲得OKです。東京~ヨーロッパ往復、Comfortクラス1回に、ANAなどの他社便搭乗分を加算する方法も有ります。
 
② 更新の場合、最初の1年間で40,000マイルか、2年間で60,000マイルが要件になっています。Cクラスなら、東京~ヨーロッパ往復1回でOK、Comfortクラスなら2回でOK、1回+ANAの国際線か国内線で5千マイルほど稼げばOKになります。
 私の場合、2013年7月の搭乗で、27,000マイルを超え、最初の1年間基準をクリアして、更に2年間、 「エリート会員」の更新・継続が決まる予定です。
 
「エリートプラス(+)会員」資格の獲得とステータス更新
 
 今回、獲得を検討している「エリートプラス会員」です。このステータスを獲得するには、「エリート会員」の倍、8万Status Milesが必要です。

① 獲得の場合、「エリート会員」よりハードルが高いです。東京~ヨーロッパ往復、Cクラスなら、1年間に2回搭乗すれば、上記表の通り、OKになりますが、ビジネスユースでもなければナカナカそうはいきません。
 ということで、東京~ヨーロッパ往復、Cクラス1回+Comfortクラス、Yクラス、他社便搭乗などを組み合わせるのが現実的ではないかと思います。私も、トルコ航空のヨーロッパ発券を使いながら、ANA搭乗分のトルコ航空加算で、「エリートプラス会員」獲得が可能かどうか検討しています。
 また、Comfortクラスで、東京~ヨーロッパ往復を複数回とか、アジア発を組み合わせるなど、Comfortクラスを中心にチャレンジする方法も有ります。

② 更新の場合、最初の1年間で40,000マイルか、2年間で60,000マイルが要件になっています。Cクラスなら、東京~ヨーロッパ往復1回でOK、Comfortクラスなら、2往復でOKとなります。
 また、Comfortクラス/ヨーロッパ1往復+ANAの国際線か国内線で稼ぎ、それでも、不足する場合、更新のステータスマイルを有償で購入するというウルトラCも有ります。
 更新基準は、獲得よりかなりハードルが低そうですので、獲得の見通しがたてば挑戦できそうな感じです。
 
◎ 他社(ANA搭乗)で TK加算をする場合は・・・

 他社便搭乗で、TKに加算するのは、あまり効率がよくないのは事実です。ただ、日本在住の場合、ANAがスターアライアンス加盟で、国際線・国内線とも加算可能ですから、補助的には使えると思います。一応、ANA搭乗分をTKに加算したら、どうなるのかを調べて見ました・・・
 
① ANAに搭乗して、トルコ航空のマイレージに加算する場合、WEBには、下記の通りの加算対象・率が記載されています。 ANAに加算する場合とは、かなり違いが出てきます。詳しくは、国際線、国内線の所でそれぞれ見てみたいと思います。
 
Service Class

All Nippon Airways Operating Booking Class
Percentage of Flown Miles
F/Cl
F,A
200%
C/Cl
C,J,Z,D, P*
150%
Y/Cl
Y,E,
100%
Y/Cl
B*,M*,U*,H*,Q*,V*,W*,S*
70%
Y/Cl
L*K*T*
50%

② 国際線ですが、Cクラス搭乗の場合、ANA加算なら、運賃種別で70%~150%と格差が付けられていますが、トルコ航空(TK)に加算すれば、一律150%加算になっています。 
 Yクラス搭乗の場合、定番の「スーパーエコ割」、ANAは70%→50%加算に引き下げましたが、トルコ航空(TK)に加算すれば、70%加算のままです。エコ割スタンダードが70%加算やエコ割スペシャルが加算対象外など、ANA加算より不利なサブクラスも有ります。
 また、海外発券の場合、日本発券とは運賃名が違いますが、予約のサブクラスで加算率を確認することができます。



 

予約クラス

 

運賃名

 

サブクラス

ANA

加算率

T K

加算率

Cクラス

普通運賃

J

150%

150%

Cクラス

普通運賃・ビジ割

CDZ

125%

150%

Cクラス

ビジ割スペシャル

P

70%

150%

Yクラス

普通運賃/エコ割プレミアム

Y

100%

100%

Yクラス

エコ割プレミアムライト

E

100%

100%

Yクラス

エコ割スタンダード

エコ割スタンダードライト

スターアライアンス世界一周運賃

 

BM

 

100%

 

70%

Yクラス

エコ割3/5/7

エコ割ロングステイ

 

UHQ

 

70%

 

70%

Yクラス

エコ割3/5/7

スーパーエコ割

 

VWS

 

50%

 

70%

Yクラス

エコ割ロングステイ

T

50%

50%

Yクラス

エコ割50/エコ割ユース

LK

30%

50%

Yクラス

エコ割スペシャル

G

30%

×

 ② 国内線です。国内線搭乗の場合、昨年の搭乗実績から抜粋して、TK加算率を調べてみましたが、運賃名とサブクラスの関係が単純ではなく、国際線片道の場合、ANAでは100%加算なのに、対象外になってしまうケースや、旅割55の場合には、50%加算だったり、サブクラスOになって、加算の対象外なってみたりしています。その一方で、シニア空割の場合、ANA加算より、お得な70%加算になるようです。

 トルコ航空に加算する場合、国内線は、運賃名=サブクラス同一ではないので、割引運賃を使うのはどれがお得かは難しいようです。普通運賃やビジネス切符を使えば、加算率はよくなると思いますが、割引運賃の加算率については、もう少し研究してみる必要がありそうです・・・



搭乗区間

運賃名

サブクラス

ANA加算率

TK加算率

羽田/山口宇部

旅割55

K

75%

50%

羽田/沖縄

旅割55

S(PCUP)

125%

70%

広島/羽田

旅割55

K

75%

50%

羽田/札幌

旅割55

O

75%

対象外

福岡/羽田

旅割55

O

75%

対象外


搭乗区間

運賃名

サブクラス

ANA加算率

TK加算率

札幌/沖縄

国際線片道

Q

100%

70%

沖縄/羽田

国際線片道

O

100%

対象外

沖縄/成田

国際線片道

S(PCUP)

150%

70%

羽田/沖縄

国際線片道

Y

100%

100%

沖縄/羽田

シニア空割

S

50%

70%


なお、トルコ航空(TK)に関する情報、下記も参照して下さい。

◎イスタンブール・アタテュルク国際空港「入国審査優先レーン」~トルコ航空搭乗は☆ゴールド・Cクラスが対象
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/c.html
◎トルコ航空(TK)・羽田発着へ布石?~成田/イスタンブール1日2便体制に!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/tk12.html
◎TK(トルコ航空)のコンフォートクラス~EU発券元の水準に運賃引き下げ?
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/04/tkeu.html
◎トルコ航空(TK)ヨーロッパ発運賃~コンフォートクラス大幅値上げ!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/04/tk.html
◎TK(トルコ航空)~コンフォートクラス/割安で人気のよう!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/05/tk.html
◎TK(トルコ航空)~ヨーロッパ発コンフォートクラスも安い
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/03/tk_07.html
◎TK(トルコ航空)~プラハ発成田往復コンフォートクラスで予約
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/08/tk.html