ラベル 燃油特別付加運賃 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 燃油特別付加運賃 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年8月13日土曜日

サーチャージ~2011/10月から引き下げのよう?

 国際線の航空券を購入する場合、現在、発券時に、「燃油特別付加運賃」と「航空保険特別料金」が徴収されます。「航空保険特別料金」の方は、1区間300円ですので、それほど負担の多い金額ではありません。

 しかし、「燃油特別付加運賃」=サーチャージは、日系航空会社の場合、現在、欧米線で、片道29,000円、往復で58,000円も徴収されており、「第2の航空運賃」のような存在となっています。
 日系航空会社の場合、2ヵ月単位に、「航空燃油(シンガポールケロシン)の各日のスポット価格の2ヶ月平均」によって金額を確定しています。

 ANAもJALも、現在、8月1日~9月30日まで、4月/5月のシンガポールケロシン平均値133.2ドルに基づいて、サーチャージを徴収しています。
 10月1日以降のサーチャージ徴収の基準となる6月/7月のシンガポールケロシン平均値は、130ドルを切って、128ドル程度で収まったようです。この結果、サーチャージの適用額はワンランク下がることになります。(ANAもJALも正式発表はしていませんが・・・)

 6月/7月のシンガポールケロシン平均値をもとに、10月以降のサーチャージを推測した場合、下記のとおりとなります。

◎ 日本~欧米線  片道25,000円 (4,000円引き下げ)
◎ 日本~東南アジア線  片道13,000円 (2,500円引き下げ)
◎ 日本~中国線  片道7,000円 (1,500円引き下げ)
◎ 日本~韓国線  片道2,500円 (500円引き下げ)

 結果として、6月1日~7月末日までのサーチャージと同額に戻ることになります。12月以降はどうなるのか、大変興味あるところで、もう一区分くらい下がって欲しいと思っていますが、どうなることやら・・・。

2010年9月1日水曜日

国際線サーチャージ~日系2社10月、11月は同額に


国際線燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、ANAは、8月17日に、10月・11月分の引き下げを発表、JALは、8月20日に、同額で継続することを発表しました。これは改訂の指標となる5月から7月までのシンガポールケロシン市況価格の3ヶ月平均は、1バレルあたり86.84米ドルだったため、現行のゾーンCを適用となるためだそうです。

国際線燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は、ANAの場合、欧米線で、現行徴収額片道1万4千円、往復で2万8千円と馬鹿にならない金額ですので、このサーチャージの改定を睨みながら、発券する方も多いと思います。

ANA「燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について」
https://www.ana.co.jp/int/unchin/info.html
JAL「国際線『「燃油特別付加運賃』『航空保険特別料金』のご案内」
https://www.jal.co.jp/other/info2006_0714.html

国際線燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)については、日系2社で改訂時期が異なり、JALは3ヵ月単位、ANAは2ヵ月単位で変更されています。ですから、日系でも、サーチャージの金額が異なる月もあります。
今回、JALは、10月1日から12月31日発券分までの国際線燃油サーチャージ額を現行と同額に据え置くことを発表し、ANAは、10月から11月発券分まで、JALと同額の水準に引き下げることを発表したため、日系両社は、2ヵ月間同額となることになりました。
ANAの場合、欧米線で片道3,500円往復7,000円、東南アジア線で片道2,000円往復4,000円の引き下げになりますから、10月まで待って発券というケースも出てきそうです。

◎ ANA、JAL(10月~11月発券分燃油サーチャージ額)
   *JALは12月発券まで同額

(方面/サーチャージ額)

韓国/500円
中国、台湾、香港/2500円
グアム、フィリピン、ベトナム/3000円
タイ、シンガポール、マレーシア/4500円
ハワイ、インド、インドネシア/6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/1万500円