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2012年2月1日水曜日

タイの3Gデータ/プリペイドSIMカード~「i-kool」

i-Kool/3GSIMパック
 今回、バンコクでは、スワンナプーム国際空港で、dtacのSIMカードを購入しました。しかし、dtacのSIMカードは、3Gデータ通信には対応していますが、W-CDMAの周波数が850MHzです。私のスマートホンでは、W-CDMAの周波数が2100MHzでないと利用できないのです・・・

 そこで、到着翌日、バンコクの秋葉原、「MBKセンター」、「Fortune Town ITセンター」などで、2100MHz対応の3GSIMカードを探して回りました。それがないんです・・・
 タイの携帯電話会社、AIS、dtac、TRUEなどがあり、それらの会社の3GプリペイドSIMはあるのですが、850MHz/900MHzの周波数なんですよ。
 TOTという会社が周波数2100MHzのようで、短期利用者向けに、MVNO(電波を借りて安い通信サービスを提供)のSIMがあると聞いていたんですが、見つからない。i-mobileというブランドを見つけたんですが、聞いて見たら、ポストペイド(契約式)ということで、駄目。
料金表及びリチャージのルールの説明


セロテープで貼り付けたマイクロSIM
  「Fortune Town ITセンター」で、「i-kool」3Gという商品を山積みにしてキャンペーン販売をやっているコーナーを発見。お兄さんに、スマートホンを見せて、「2100MHzで使える?」と聞いたら、「OK」との返事でした。商品を見せて貰ったら、なんとiPhoneなどで使う「マイクロSIMカード」でした。「ノーマルSIMでないじゃない?」と言ったら、「大丈夫」との返事。

 「買うよ」という返事を待たないで、傍にある缶の中から、上記写真、マイクロSIM→ノーマルSIM変換の枠を取り出し、マイクロSIMの回りを少しカッターで削ってはめ込み、セロテープで固定。ビックリした・・・。マイクロSIMからノーマルSIMへの改造、変換の枠、缶の中に沢山入ってましたから、日常的にやっている作業のようです。
 それなら、ノーマルSIMで売り出せばと思ったのですが、どうもiPhoneやiPad用に売り出したプリペイドSIMが残ってしまったので、横流しで流用している感じですね!

 使えるならもともと買うつもりだったので、「設定もしてよ!」と言って、買うことに。dtacのSIMを外して、セロテープ付きのSIMを差し込んで、APNの設定。APNはinternet、ユーザー名・パスワードは無しということが分かりました。

 設定して、スタート画面に戻ったら、電波は4本立つのだが、データ通信の表示がでない、通常は「3G」か「H」の表示がでるのに。そこでもう一度APNの設定を確認して、「電源入れ直してみて」ということで、電源を切ろうとしたら、「H」のデータ通信アンテナが立って、データ通信が可能となりました。設定後、認識まで多少時間がかかるようです。接続速度は、結構速いし、デザリングもOKでした。バンコク市内なら、これで大丈夫のような気がしましたが、地下鉄の中は、多少電波が弱い感じでしたが・・・

 料金なんですが、2種類あるのですが、プロモーションで売っていたのは、60日有効、1,000MBまで利用可能、199バーツ=約500円でした。本当は、30日間有効、500MBまで利用可、99バーツで十分だったのですが・・・。1日半、デザリングも使って、使用量は約100MB位、まだ900MB近く残っています。これを使ってから、dtacの2.5世代のSIMカードに戻ったら、かったるくて、ストレスが貯まりそうです。

 < 使用データ量の確認 >  *711*2# 発信
  <   有効期限   の    確認 > *711#  発信

 このSIMカードが1枚あれば、便利だと思います。1週間や10日程度の滞在なら、デザリングでノートパソコンのネット環境も確保できて安上がりかと・・・