2012年7月1日日曜日

サーチャージはどうなる?~シンガポールケロシン価格表/最新情報

 航空運賃燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、原油価格の高騰に伴い、航空運賃に付加して、各航空会社が政府に徴収されています。市場の燃油価格に基づき、引き上げ、引き下げ、あるいは廃止することになっています。
 航空運賃燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、現在、シンガポールケロシン市場価格に基づき決められています。現在(2012年7月1日)の航空運賃燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)、2012年の「6月~7月適用」は、シンガポールケロシン市場価格「2012年2月~3月の2ヶ月平均値」になっています。
 2012年8月~9月適用は、「2012年4月~5月の2ヶ月平均値」になりますが、平均は、1バレル128.1USドルということで、現在より、1区分引き下がります。
 
 
 ANAの場合、日本~欧米・中東・オセアニア区分の燃油サーチャージは、現在26,000円ですが、8月・9月発券の場合、23,500円に下がります。片道2,500円、往復で5千円の引き下げになります。

 現在、シンガポールケロシン市場価格は下がる傾向にあり、「2012年6月~7月の2ヶ月平均値」が反映される2012年10月・11月発券の燃油特別付加運賃に注視しています・・・。
 6月の平均価格110.35  USドルということでした。もう一段さがるのか、二段さがるのか、微妙な水準です。6月の平均価格通りであれば、110USドルを僅かに超えていますから、日本~欧米・中東・オセアニア区分、21,000円に。更に下がって、平均が110USドルを切れば、17,500円になります。仮に、2段下がってくれれば、現在の26,000円→17,500円となり、片道8,500円、往復で1万7千円も違ってきます・・・、かなり大きい!残念ながら、6月~7月の2ヶ月平均値は、114.05 USドル で確定とーしました。

◎2012年6月・7月のシンガポールケロシン市場価格を速報で掲載します。(データ値の信頼性は各自で確認をお願いします)

6月 1日   113.63 USドル    6月18日   112.13 USドル
6月 4日   110.48 USドル    6月19日   109.64 USドル
6月 5日   111.25 USドル    6月20日   110.97 USドル
6月 6日   112.46 USドル    6月21日   108.10 USドル
6月 7日   113.14 USドル    6月22日   106.15 USドル
6月 8日   110.90 USドル    6月25日   106.15 USドル
6月11日   113.65 USドル    6月26日   107.80 USドル
6月12日   110.73 USドル    6月27日   107.58 USドル
6月13日   111.56 USドル    6月28日   108.55 USドル
6月14日   111.30 USドル    6月29日   108.90 USドル
6月15日   112.31 USドル           (2317.38 USドル ÷21日)

* 2012年6月のシンガポールケロシン平均価格  110.35  USドル

7月 2日   112.10 USドル    7月17日   119.00 USドル
7月 3日   113.05 USドル    7月18日   119.25 USドル
7月 4日   114.95 USドル    7月19日   121.80 USドル
7月 5日   115.50 USドル    7月20日   122.50 USドル
7月 6日   115.65 USドル    7月23日   119.60 USドル
7月 9日   114.60 USドル    7月24日   119.40 USドル
7月10日    114.45 USドル    7月25日   119.00 USドル
7月11日    115.15 USドル    7月26日   119.60 USドル
7月12日    114.95 USドル    7月27日   121.10 USドル
7月13日    116.00 USドル    7月30日   121.45 USドル
7月16日    116.95 USドル      7月31日   
121.00 USドル
                                                          (2587.05 USドル ÷22日)

* 2012年7月のシンガポールケロシン平均価格  117.59  USドル

* 2012年6月~7月のシンガポールケロシン2ヶ月平均値  114.05  USドル

  


◎ ANAの場合、航空運賃燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、下記のルールで改定されることになっています。JALもほぼ同じです。(下記はANAのWEBから原文のまま抜粋です)
<燃油特別付加運賃の改定について>
(1)原則として本運賃額を2ヶ月間固定とします。
設定された2ヶ月間は航空燃料価格の動向により運賃額を変更することは
致しません。なお、関係国政府の認可状況に応じた変更については、この
限りではありません。
(2)シンガポールケロシン市場価格の2ケ月平均が1バレル当たり60米ドルを
下回った場合、本運賃は廃止いたします。
(3)本運賃の改定指標となる航空燃料価格については、改定時点における直
近2ケ月のシンガポールケロシン市場価格の平均を用いることとします。

ANAの燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について
https://www.ana.co.jp/int/unchin/info.html

JALの国際線「燃油特別付加運賃」
http://www.jal.co.jp/inter/fuel/kerosene.html

2012年6月24日日曜日

チェコのプリペイドデータSIMカードの情報~2012年6月現在

 チェコには、年に1~2回通っています。チェコのプリペイドSIMカードを購入し、SIMフリーのスマートホンに挿して、データ通信などをしています。チェコでプリペイドデータSIMカードを使う場合、「O2」、「VodafOne」、「T-mobile」など幾つかの携帯会社がプランを用意しており、自分に合うプランをチョイスすれば宜しいかと思います。

 下記の各社の情報ですが、その後変わっているものや新たな情報も出できており、下記のブログを参照してみて下さい。

◎チェコ・O2プリペイドSIMカード「iPhone5s」でデータ定額使ってみた~接続速度速くなり快適に使えます!  
◎チェコ・T-mobileデータSIMカード/200コルナを購入~1MB=0.4コルナ 安くて速い!
◎海外プリペイドSIMカードのオンラインチャージ~チェコ編・O2のnanoSIM/200コルナ
◎チェコVodafoneプリペイドSIMカード/データ定額対応~プラハ国際空港直営店で購入
◎チェコ・VodafoneでプリペイドnanoSIMカード購入~iPad mini対応150MB/300コルナ
◎チェコO2でもnanoSIMカードを購入~iPad mini対応1GB/90コルナ
◎ チェコO2プリペイドSIMカード~2012年12月最新情報
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/o2sim201212.html
◎ チェコのプリペイドSIMカード~「O2 Karta」の2012年最新情報http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2012/07/simo2-karta.html
◎ チェコ/プリペイドSIM~830円でデータ通信可能http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2011/12/sim830.html
◎ チェコのプリペイドデータSIMカード~Vodafone/4GBまでOK http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2012/07/simvodafone.html

1.「O2」

私の場合、何時も、旧国営電話会社のプリペイドSIMカード「O2 Karta」を購入しています。「O2 Karta」は、音声通話とデータ通信、両方可能なSIMカードです。すでに、「O2 Karta」の情報は下記の通りですが、現在、キャンペーンなどをやっていて、料金体系も多少変わっているようです。
◎チェコ/プリペイドSIM~830円でデータ通信可能
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2011/12/sim830.html

前回、プラハで、ホテルの傍の「パラディウム」というプラハ最大のショッピングセンターへ行って、「O2 Karta」を購入しました。SIMカードの価格は、200コルナ=約830円でしたが、現在は、キャンペーンなのかもしれませんが、150コルナ(利用料金も150コルナ)で購入できるようで、有効期間6ヵ月です。購入にあたって、身分証明書などは不要です。支払いにはクレジットカードも使えます。
現在、「O2 Karta」は、2013年1月31日までキャンペーンをやっています。スマートホンなどモバイルを使ったデータ通信には、いろいろプランが設定されています。この「Internet on Your Mobile」のプラン、下記WEBサイトを参照してください。APNの設定ですが、APN:internet、ユーザー名:無し、パスワード:無し、です。
http://www.o2.cz/osobni/en/internet/166095-internet_v_mobilu.html#d287623
プリペイドSIMカードの「O2 Karta」データプラン、現在は、下記のようになっています。前回、利用した経験では、「H」表示が出ており、接続速度も速いことや、O2 Karta は、W-CDMA対応とのことで、3Gにも対応です。旅行で、短期滞在なら、Sプランか、Mプランで十分ではないかと思います。どちらも、1週間利用なら、SIMカード購入時の利用できる料金の範囲内です。
◎1 日 30 CZK(Access the internet anytime with no limits)
*いわゆる1日プランですが、割高なのであまりメリットはなさそうです。
◎Internet v mobilu+ Sプラン 150MB/1週間/40 CZKもしくは150MB/1月/150CZK
◎Internet v mobilu+ Mプラン 500MB/1週間/75 CZKもしくは500MB/1月/300CZK
◎Internet v mobilu+ Xプラン  2GB/1月/500CZK
◎Internet v mobilu+ XLプラン 5GB/1月/750CZK
データプランの設定方法ですが、O2 のWEBサイトから、下記を貼り付けておきましたので、これを参考にして、SMSで手続きしてください。Internet v mobilu+ Mプラン なら、SMSで、「IVM2 」と書き込み 999 111へ送信すれば手続き完了となります。解除・停止は、「DIVM」と書き込み、 999 111へ送信します。
 I have O2 prepaid SIM card
<><> </> <><> </> <><></>
Internetu v mobilu+ SIVM1 to 999 111
Internetu v mobilu+ MIVM2 to 999 111
Internetu v mobilu+ LIVM3 to 999 111
Internetu v mobilu+ XLIVM4 to 999 111
If you already have a data tariff, first deactivate the data tariff you’re using by sending an SMS with keyword DIVM to 999 111.To deactivate send an SMS with the keyword DIVM to 999 111.

2.「Vodafone」

「Vodafone」は、プラハ・ルズィニェ国際空港の到着ロビー(第二ターミナル)にカウンターが有り、そこで購入すれば、到着と同時に使えるというメリットがあります。「Vodafone」の場合、データサービスは、下記の2種類から選択できます。こちらも3Gのサービスに対応しています。

① 「Prepaid mobile Internet for free」というプランです。6月30日までキャンペーンで300CZK、7月1日以降400CZKになります。通話等は300CZK分フリー、モバイルからのネット接続無制限というもので、有効期間は30日のようです。1週間程度滞在、ヘビーモバイルユーザーなら、お薦めのプランです。

②「Tailor-made card」というプリペイドSIMカードを購入し、データパックを利用するプランです
「Tailor-made card」は、200CZK(利用料金200コルナを含む)で、有効期間は10ヵ月です。データパックは下記の通りです。3、4日程度の滞在で、WEB、メールチェック、SNSの書き込み程度の利用なら、Tailor-made card+weeklyプランか、standardプランの方が、初期利用料金のみで済みますから、安上がりです。
◎mobile daily  25MB/1日/25CZK
◎mobile weekly  60MB/1週間/60CZK
◎mobile standard  150MB/1ヵ月/150CZK
  上記のどちらも、開通作業が必要ですので、電話で手続きは大変なので、Vodafone shopでやって貰いましょう。後者のデータパックの手続きも、WEBでもできますが、開通作業と併せてやって貰った方が宜しいかと思います。APNの設定ですが、APN:internet、ユーザー名:無し、パスワード:無し、です。

3.T-mobile

「T-mobile」にも、「Twist 」というプリペイドSIMカードがあり、200CZKで購入できます。音声SIM、データSIMという区分けもあるようです。音声SIMカードの場合も、「Twist Internet」や「Twist surf+」などのデータプランがあります。
ただ、「Twist surf+」は、1週間プランで25MB/39CZKと安いのですが、電波はEDGE/GPRSにしか対応しておらず、接続速度も最高で384kbpsとなっています。1日プランも有り、25MB/24CZK。「Twist Internet」も、1ヵ月プランですが、850CZKとなっています。
ドイツやオーストリアのT-mobileは、データ通信対応の高速で安いプランがあるのですが、チェコのT-mobile場合、他社と較べて見劣りがします。スマートホンのデータ通信を考える場合、現時点では、敢えて選択肢に入れるのは難しいようです。

2012年6月22日金曜日

ANA~PY(プレミアムエコノミー)席復活/日程発表!

ANAは、欧米線のPY(プレミアムエコノミー)席復活の日程を発表しました。ANAは、777-300ERの新造機導入に伴い、PY(プレミアムエコノミー)席無しの機材構成に変更し、現在、PY(プレミアムエコノミー)席は、成田/シカゴ、ワシントン、ミュンヘン線と羽田/ロサンゼルス線の4路線のみ設定されています。
何時から、復活するか、楽しみにしていましたが、「2012年9月から順次設置」の詳細が明らかになりました。8月29日の成田/ニューヨーク線を皮切りに、下記の日程で、プレミアムエコノミーシートが導入されます。

*ANA/PY(プレミアムエコノミー)席の復活スケジュール
◎ 成田/ニューヨーク線:8月29日
◎ 成田/ロンドン線:9月14日
◎ 成田/フランクフルト線:9月30日
◎ 成田/サンフランシスコ線:10月1日
◎ 成田/ロサンゼルス線:10月11日
◎ 成田/パリ線:10月21日

ANAは、6月1日から、プレミアムエコノミーのサービスをリニューアルしており、従来のエコノミークラスの食事に加え、スパークリングワインやスープを提供しています。8月末以降は、新シートが順次、導入されることになります。
ただ、成田/シカゴ、ワシントン、ミュンヘン線と羽田/ロサンゼルス線の4路線への新シート導入はどうなるのか、「787の長距離機材にも順次、導入」となっている羽田/フランクフルト線はどうなるのか、この辺は、ANAの発表を待つしかないようです。

新シートは、シートピッチ38インチ=97センチ。座席レイアウトは、777-300ERで、「2-4-2」で、座席幅は19.3インチ=約49センチとのことです。また、中央肘掛にカクテルトレイを設置、足元はレッグレスト、フットレストを装備。採用するモニターは10.6インチモニターで、PC電源、USBポート、i-Podコネクター、パーソナルライトが装備されていると発表されています。他社のPY(プレミアムエコノミー)席と比較した場合、JALとはほぼ同じですが、欧米他社とでは、シートピッチなど見劣りがします。JALと勝負するという狭い土俵ではなく、食事のサービスの改善も含め、海外他社と競争して欲しいですね。

いずれにしても、欧米線で、またPY(プレミアムエコノミー)席が使えそうで嬉しいですね。ANAの場合、DIA、PLT、SFC会員は、チェックイン時に空席があれば、無償で、PY席が利用できます。クリックチェックインの導入で、24時間前に、PY席アップも確定させることができるようになりましたので、当日、空港へ早く行く必要もありませんので・・・

2012年6月19日火曜日

オーストリアのプリペイドデータSIMカード情報

 スマートホンが普及し、SIMフリーあるいはSIMロック解除した機種を持ち歩かれる方が増えています。データ通信に使えるプリペイドSIMカードの情報が欲しいという方が増えているようです。
ヨーロッパ各国の情報を調べていますが、国毎にある程度まとまったら、書き込みたいと思います。

 まずヨーロッパの最初は、オーストリアですが、オーストリアのプリペイドSIMの情報については、すでに、「A1」のデータSIMについて掲載済みです。オーストリアの携帯電話会社は、「A1」、「T-MOBILE」、「ORANGE」、「3」の大手通信事業者、それに回線借りて通信サービスを提供している携帯電話会社=MVNO事業者が何社かあります。オーストリアもスマートホンを使ってデータ通信に便利なプリペイドSIMカードが結構あることが分かりましたので、まとめてみました。

 オーストリアで、プリペイドデータSIMカードを手に入れるには、ウイーンであれば、繁華街ケルントナー通り及びその周辺に、主な携帯電話会社のSHOPがあるので、まずそこを目指します。オーストリアの場合、身分証明書の提示は不要で、クレジットカードでも購入できます。

 まず、大手通信事業者のデータ定額プランを紹介します。いずれも、ケルントナー通り及びその周辺にSHOPがあります。

①大手の携帯電話会社ですが、「A1」はすでに紹介しているように、19.90ユーロ/1GB /12月というデータ定額プランのSIMカードがあります。購入などは、下記を参照してください。ただ、旅行者で、年に何回か行く場合はお勧めですが、1回切りだと割高ですが、電波は一番安定しているようです。APNの設定は、APN:A1.net、Username:PPP@A1plus.at、Password:pppになります。

  http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2011/12/sim19915gb.html

 「A1」のデータ定額サービスですが、短期旅行者にも使い易いプランが出ています。3GB/30日/10ユーロというプランです。また、19.90ユーロ/1GB /12月というプランは、20ユーロに価格はアップしていますが、容量は3GBまでに拡大、有効期間は12ヵ月となっていて、年に何回か来る人と1回ポッキリの旅行者が選択できるようになっています。『海外プリペイドSIM導入マニュアル──「オーストリア・ウィーン2013年」編』という処には、有効期間120日と記載されていますが、有効期間12ヵ月の間違いです。詳細は下記を参照して下さい。(2013年4月現在)

  http://www.a1.net/internet/mobiles-internet-wertkarte

②「T-MOBILE」の場合、「SURFKLAX SIM ONLY Starter Paket」というデータ通信専用プランのSIMカードがあります。こちらは有効期間30日、1GBまでOKで、9.90ユーロとなっており、使い捨てには悪くないプランです。APNの設定は、APN:gprsinternet、Username:GPRS、Password:無し、になります。

 「SURFKLAX SIM ONLY Starter Paket」ですが、従前、9.90ユーロ/1GB/30日有効でしたが、価格は据え置いたまま、3GBへ容量が拡大されています。なおnanoSIMにも対応しています。(2013年4月現在)
 この「SURFKLAX Internet」プランですが、3GB/9.9ユーロ/30日定額になっていましたが、更に、容量がアップしていました。料金は同額で10GBまでOKになっています。Huawei E313のステックを付けても44.9ユーロです。下記のWEBも参照して下さい。(2013年9月現在)

http://www.t-mobile.at/internettarife/klax_internet1.php

③「ORANGE」は、「Orange Wertkarte」という音声プリペイドSIMカードを売っています。このプリペイドSIMカードは、音声サービス可能なものですが、オプションでデータパックを付けられます。上記2つの会社のプリペイドSIMカードは、データ通信専用ですが、「Orange Wertkarte」は、音声通信+データ通信も使え便利です。
 「Orange Wertkarte」の価格は、9.9ユーロで、その内、通信料として5ユーロが含まれています。SIMカードの有効期間は12月です。
 オプションのデータパッケージは2種類あり、「Datenpaket S 」と「Datenpaket L」になっています。「Datenpaket S 」は、50MB/1月/2ユーロ。「Datenpaket L」は、1GB/1月/10ユーロ。オーストリアに短期滞在の場合、「Datenpaket S 」は2ユーロですので、スタートパックの通信料金で賄えます。  
 「Datenpaket L」を利用する場合は、リチャージをしないと設定できません。データパッケージは、SMSで申請します。「Datenpaket S 」は、2111へSMSで「WEBS」と送信。「Datenpaket L」は、2111へSMSで「WEBL」と送信。解除及び取り消しは、「Datenpaket S 」なら、2111へSMSで「STOP WEBS」と送信します。「Datenpaket L」なら「STOP WEBL」になります。APNの設定は、APN:orang.web、Username:web、Password:web、になります。

④「3」の場合も、データ通信用のプリペイドSIMカードがあります。「3ReLoad」(?)という名称のようです。料金は 14.90ユーロ/1 GB、有効期間は、知人からの情報では30日ではないかと思います。APNの設定は、APN:drei.at、Username:無し、Password:無し、になります。
 また、「3SuperSim Data 」というプリペイドSIMカードがあります。このSIMカードにも「3SuperSim Starter Package」というデータパックがあり、1GBまでデータ通信OK、音声通話はオプション、料金9.90ユーロという情報があります。
 更に、「3SuperSim Data 」というプリペイドSIMカードの場合、データ国際ローミング、イタリア、イギリス、アイルランド、デンマーク、スウェーデン、オーストラリアであれば、追加料金無しでOKのようです。
 以上ですが、「3」の場合、複数のSIMカードプランが有る可能性や、有効期間、名称などは情報が不正確かもしれませんので、次回、ウイーンへ行った際、確認してみたいと思います。

⑤MVNO事業者ですが、ORANGEの回線を使っている「yesss!」や、T-MOBILEの回線を使っている「Telering」がデータ通信向けのお得なSIMカードを売っているようです。
 「yesss!」の場合、1GB/12月/9.98ユーロもしくは、1.5GB/1月/9.98ユーロのチョイスができるようですが、アクティブは、ホットラインへ電話する必要があるようです。

 オーストリアの場合、データ通信に使えるプリペイドSIMカード、簡単に購入できます。利用目的に応じて、チョイスをされれば宜しいかと思います。今後、現地で確認した情報を追加していきたいと思います。何か情報があれば書き込みよろしくお願いします。

2012年6月5日火曜日

スマートホンでデータ通信~APNの設定



SIMフリーの「GALAXY nexus」
  海外へスマートホンやタブレットを持って行って、データ通信する方が増えています。日本の携帯電話会社、ドコモやソフトバンクなども、SIMロックの解除をしてくれるようになったことや、海外のプリペイドSIMカードが手軽に購入できるようになったことなどもあるようです。
ただ、iPhoneやAndroid(アンドロイド)などのスマートフォンで、データ通信する場合、APNの設定をする必要があります。

APNの設定は、プリペイドSIMカードのアクセスポイントに接続するためには必要な通信設定です。インターネットへ接続する場合、プロバイダーの設定を行いますが、それと同じ意味を持ちます。この設定がされない場合、基本的に、データ通信ができません。
基本的にという意味は、プリペイドSIMカードを購入した際、お店などで、開通作業と合わせて、APNを設定してくれることもあります。また、プリペイドSIMカードによっては、自動設定される場合もあるからです。ただ、ほとんどの場合、自分で作業をやる必要がありますので、覚えておいた方が宜しいかと思います。上記、SIMフリーの「GALAXY nexus」を使って説明します。

1.開通作業(アクティブべーション)

海外のプリペイドSIMカードは、基本的に開通作業が必要です。ただ、通常は、スマートホンなどに、SIMカードを挿して、音声通話か、データ通信を発話・送信をすれば、開通作業終了という場合が多いようです。天気予報とか、無料サービスの所へかけるのが一番良いようです。
一部の国、携帯電話会社によっては、特定の番号に電話して、開通作業が必要な場合もあるようです。その場合は、購入したお店でやって貰うのが一番です。

2.APNの設定

① 次の手順でおこないます。まず、Android(アンドロイド)の「アプリ」をタップし、下記「設定」表示のある画面を開き、「設定」をタップします。



② 次に、下記の場合は「その他」をタップし、「モバイルネットワーク設定」の画面を開きます。


③ 「モバイルネットワーク設定」の画面を開いたら、下記の「アクセスポイント名」をタップして開きます。


④ 「アクセスポイント名」を開いたら、すでに登録済みのアクセスポイントが表示されています。ここで右下にある「メニューボタン」タップして、「新しいAPN」を表示させ、タップします。


⑤ 「新しいAPN」画面、「アクセスポイントの編集」が表示されたら、購入したプリペイドSIMのAPN情報を設定します。名前は、適当で構いませんが、分かりやすいものに。そしてAPNは、指定されたものを入れます。大文字小文字の注意をして下さい。ユーザー名・パスワードは指示がなければ空欄で問題ありません。その他の項は、初期設定でいじる必要はありません。最後に、もう1度、「メニューボタン」を押して、「保存」が表示されますので、それわタップすれば完了です。

「アクセスポイント名」をもう一度開いてみて、新しく設定したアクセスポイントが選択されていれば、データ通信が開始できるはずです。


< 追記 >

 このブログでは、SIMフリーを所持していることを前提に、APNの設定を解説したものですが、「SIMロックの解除をしてくれるようになったこと」も取り上げました。日本で契約しているスマートホン・iPhoneについて、正確にかかないと誤解を招くようなので、追記します。
 
 iPhoneの場合、バージョンに関わらず、日本で取り扱っている、ソフトバンク、AUとも、SIMロック解除を認めていません。基本的には「SIMロック解除はできない」ことになります。ですから、現地のプリペイドSIMカードを挿しても使えないことになります。ただし、ロック解除の非合法の裏技はあるようですが、それは興味のある方が探して頂くことだと思います。
 
 iPhoneの場合、アップルは、ロック解除について、下記の扱いをしているようです。これによれば、「携帯電話会社でロック解除が可能であること」が要件になっていますから、日本の場合、残念ながら、これに該当しません。ドル箱の機種なので、他社のSIMへ乗り換えさせない規制をかけているのだと思います。
http://support.apple.com/kb/HT5014?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

 アンドロイドのスマートホンの場合、日本でも、ドコモ(一定時期以降販売の全機種)やソフトバンク(一部機種)は、解除手数料を払えば、契約会社の方で、SIMロック解除してくれます。SIMロック解除して貰えれば、海外のプリペイドSIMカードが利用できるようになり、上記、方法で、APNを設定すれば、データ通信は可能です。

2012年5月11日金曜日

中国本土でお薦めの3Gデータ通信対応プリペイドSIMカード~中国聯通

 中国本土へ旅行やビジネスで行かれることが多いかと思います。私も。今年、中国本土、3月に1回行きましたが、この後、乗り継ぎも入れて、3回ほど行くことになりそうです。

 中国本土で、スマートホンや携帯電話を使って、データ通信をしたい方も多いと思います。中国本土では、通信網が一番広い、中国移動通信、プリペイドSIMカードが一番便利なはずです。しかし、中国移動通信の場合、高速データ通信ができる3Gデータ通信は、W-CDMA方式ではなく、独自方式(TD-SCDMA方式)で、海外のスマートホンとの互換性がないので、旅行者の場合、駄目ですね。「俺が俺が」もいいんですが、グローバル化した時代、国際的に使えないシステムは勘弁して欲しいですね。

 中国移動通信の「神州行」などプリペイドSIMカードでもデータ通信はできますが、3Gが独自方式の影響で、海外から持ち込んだ携帯やスマートホンでは、第二世代のGPRSしか使えず。、しかも料金も割高です。このGPRSにも「随e行」などのデータパッケージがありました・・・。
 ただ、音声よりデータ通信、しかも3Gが国際的にも主流になりつつある時代ですから、海外から持ち込んだスマートホンや携帯電話で、3Gデータ通信ができない中国移動通信のプリペイドSIMカードは時代遅れの感じです。

 現在、中国本土では、携帯電話というか、スマートホンは、香港プリペイドSIMを使っていますが、データ通信は「香港3」、音声通話は「中国移動香港」のダブルナンバーと使い分けています。その理由は、「中国移動香港」のSIMカードも、中国本土で、中国移動通信のGPRSデータ通信を使えるのですが、値段が高く、すぐ残高が無くなります。また、「香港3」の方は、中国本土で、1日定額データ通信が98香港ドルで使えるのですが、音声通話は高く付くということで、両方を使い分けていました。

 以前、GSMの時代は、中国本土のプリペイドSIM「神州行」を持っていましたが、友人にあげたり、失効したりで無くなり、今は、香港のSIMをローミングで使っています。
 ただ、スマートホン2台の使い分け、結構面倒なので、データ通信と音声両対応の中国本土SIMを買うかどうか迷っていましたが、今回、どちらも格安で使える「中国聯通3GプリペイドSIMカード」を手に入れました。知人を通して、日本人向けのプランで購入しましたので、価格は550元、その内、データ通信に使える基本料500元です。


 中国本土で、プリペイドSIMを使って、データ通信する場合、海外のスマートホンや携帯電話で、高速データ通信が使える中国聯通3GプリペイドSIMカードがやはりお薦めのようです。56都市でスタートして、拡大中のようですが、主要都市は大丈夫なようです。この中国聯通3GSIMカードも色々プランが有るようで、データ専用とか、音声+データ通信など・・・。

 今回、音声+データ通信プランにしましたが、一番の問題は、3Gの場合、毎月の基本料がかかることです。毎月の基本料が高いプランは、毎月定額データ通信可能なパックがセットになっているようですが、旅行者なので、基本料が一番安い、基本料月18元プランにしました・・・。ただ、今は、キャンペーンをやっているので、基本料月18元は一旦差し引いて、後で戻すということで、使用開始から、2年間は、実質無料となっています。

 この中国聯通3GプリペイドSIMカードは、音声通話、日本への国際電話1分1元と格安です。中国国内通話は、1分1.5元ですが、18元分までは基本料にて対応ということになっており、12分までの中国国内通話は、事実上無料、しかも、中国国内の着信料も無料です。ただし、使用できるのは、中国本土のみで、海外でローミング使用できないのは残念です・・・

 更にメリットは、3Gのデータ通信が超格安なことです。基本料が安いので、定額データ通信パックは付いていませんが、料金は、1MBで、0.3元です。
 スマートホンで、メールチェック、WEBなどに、1日、目一杯アクセスしても、せいぜい25MB程度ですから、1日のデータ通信料が7.5元=90円位とパックが設定されてなくても目茶安いですね!!
 スマートホンでデータ通信するためには、APNの設定が必要です。APN:3gnet、ユーザー名:無し、パスワード:無し、となっています。

 また、毎月の基本料はかかりますが、残高が毎月の基本料18元以上あれば、有効期間は一切無しです。知人を通じて購入しましたが、当初に、当初残高500元+100元=600元ほどチャージしてうことにしましたので、基本料2年間無料のキャンペーンも有り、私の場合、このままでも4年近く使えそうです。

 リチャージは、普通の中国聯通リチャージカードが使え、インターネットからできますので、5月に北京へ行った時、北京首都空港の自動販売機で2~3枚買っておこうかと思っています。

 ただ、香港のSIMカードの場合、規制されているtwitter、facebookなども、中国本土で書き込み可能ですが、中国聯通3GプリペイドSIMカードの場合、それができず規制されているのが玉に瑕です。mixi経由で転送設定にすれば何とかなるんですが・・・。

< 追加 >

 中国の3Gは、外から見たら、ちょっと異常です。第三世代携帯=3Gに、国際標準のW-CDMA方式とCDMA 2000方式があります。しかし、中国は、さらに独自規格のTD-SCDMAという方式があり、三つも運用しています。互換性の無いシステム間で競ってみて何の意味があるのか、不思議な国です。国際標準というのは、安定的に一定のサービスが提供できるのに、何で、独自規格が必要なのか、それだけでなく、3つの方式を併存させるとは・・・

 そして、W-CDMA方式は、中国聯通(China Unicom)、CDMA 2000方式は、中国電信(China Telecom)、TD-SCDMA方式は、中国移動(China Mobile)が採用しています。日本、東南アジア、欧米などほとんどの国と携帯電話会社の主流は、中国聯通の採用しているW-CDMA方式です。ですから、例えば、ドコモのスマートホン・携帯電話のSIMロックを解除して貰って、中国本土で、中国聯通の3GプリペイドSIMカードを挿せば、音声通信やデータ通信が可能です。

 中国独自規格というと、聞こえは良いのですが、国際的互換性はなく、海外の3G対応のスマートホンや携帯を持ち込んでも、3Gでは使えないのです。
 しかも、TD-SCDMAの接続速度は、W-CDMAやCDMA 2000よりも、圧倒的に遅いことがはっきりしています。海外では、これから、更に高速通信の第四世代LTEへ移行が始まっているのに、何でも一番がお好きな国にしてはお粗末だと思います。

2012年5月4日金曜日

TK(トルコ航空)~コンフォートクラス/割安で人気のよう!

TK(トルコ航空)のコンフォートクラス、すでに、私のブログで、3度ほど紹介済みだが、割安で人気のようで、下記WEBに、取材レポートが掲載されています。(マイナビ ニュース 2011/06/07)

手の届く贅沢 - 快適シートとコース形式の機内食で大満足のトルコ航空「コンフォートクラス」
http://news.mynavi.jp/articles/2011/06/07/turkishairlines/index.html
上記のレポートは、マイミクさんの情報で知りましたが、読んで見たら、シート及び付帯設備、機内食も、昔のビジネスクラスのサービスを彷彿させる水準ですね・・・。私も、7月に搭乗するので楽しみです。
また、大西洋路線で、機内Wi-Fiサービスを開始していますが、コンフォートクラス設置の777-300ER全機を対象に拡大するようです・・・
パリ発成田行往復/1,097ユーロ
 それにしても、トルコ航空のヨーロッパ発成田行き、コンフォートクラスの運賃安いですね!そして、制約も緩いですね。航空券有効期限は、出発日から6ヶ月。発券後の旅程変更は、50ユーロの手数料でOK。
 コンフォートクラスの運賃を検索してみたら、パリ発イスタンブール経由成田行、諸税込み1.097ユーロ(運賃635ユーロ)、フランクフルト発イスタンブール経由成田行、諸税込み1.182ユーロ(運賃700ユーロ)、ウイーン発イスタンブール経由成田行、諸税込み1.191ユーロ(運賃719ユーロ)などなど。パリ発成田行きコンフォートクラス、諸税込みで11万6千円になりますが、コンフォートクラスのシート及び付帯設備、機内食などのサービスを考えたら、「これ絶対買い」だと思います。

 ちなみに、逆の日本発イスタンブール経由パリ行きの場合、諸税込みで、293,600円~351,100円という感じで、有効期間も短いなど制約が厳しい・・・。
 トルコ航空に限らず、日本発の航空券、制約が厳しく、しかも高い。何だか、「個人旅行はするな」という体質は変わっていないようです。特に、日系航空会社の悪しき影響に引きずられているとは思いますが・・・

ただ、注意した方が良いのは、乗り継ぎ地、イスタンブール国際空港は、混み合っていて遅延が発生することが結構あるようです。ヨーロッパ→インタンブールで到着し、成田行きに乗り継ぐ場合も、余裕のある乗り継ぎ時間で無いと時々乗り継げ無いことも発生しているようです。

また、トルコ航空の場合、ヨーロッパ発の航空券も、日本の営業所で購入できます。しかしトルコ航空は、日本国内で購入する航空券について、2012年4月15日発券分から、発券手数料を導入しました。徴収対象は、電話、市内・空港カウンターで新規の航空券発券、変更手続きが対象になるとのことです。発券手数料は、新規購入、変更とも同額で4,200円です。なお、WEBサイトで購入する場合、特典航空券、マイレージを使用するアワード・アップグレードの場合は発券手数料が徴収されないようです。

私も、トルコ航空東京営業所で、3月6日に、北京発イスタンブール経由パリ行/往復航空券を発券しましたが、当然のことながら、発券手数料は取られていません。
ただ、トルコ航空のWEBサイトは、乗り継ぎ便の選択肢が限定されたり、クレジットカード決済が上手く行かないことがあり、窓口対応が必要なことが多いので、発券手数料の徴収は困ったものです。予約は、電話で入れて、決済だけクレジットという方法ができれば問題無いのですが・・・

ANA(全日空)~新プレミアムエコノミー改修の動き/その2


 ANA(全日空)の新プレミアムエコノミー(PY席)ですが、今年9月以降、成田 - ニューヨーク・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト・サンフランシスコ・パリの6路線に、新しいシートを使ったプレミアムエコノミーを順次設置することが、既書き込み通り、3月末に発表済みです。2012年中に、この6路線全てに投入を完了する予定とされています。

 その後、PY席設置の改修工事の動きが少しずつ、明らかになってきました・・・。ビジネスクラスとエコノミークラスの間に、独立したスペースに、新プレミアムエコノミー(PY席)24席が設置されるとのことです。座席配列は、2-4-2の8席が3列とのことです。
 シートピッチ96.5cm、横幅49cm、レッグレスト、フットレストも付いています。PC電源、USBポート、i-podコネクターも各座席に設置され、読書灯や肘掛にカクテルトレイなどもあるようです。

 B777-300ERの新造機を改修することになりますが、PY席設置に伴い、262席タイプが250席、215席タイプが212席に座席数が減るようです。座席は、PY席増分+座席数減分、エコノミークラスの座席数が減るようです。

 PY席設置の改修工事は、250席タイプ/212席タイプとも併行して進められ、未確認情報では、9月中には、4機の改修が終わり、新プレミアムエコノミー(PY席)設置機材、6路線の内、2路線で運航が始まるようです。250席タイプ運航路線が1路線、212席タイプ運航路線が1路線になるようですが、北米1路線、ヨーロッパ1路線でしょうかね?

 新プレミアムエコノミー(PY席)搭載のB777-300ERの運航は、上記の予定ですが、それに先立ち、この改修済み機材、6月末から、212席タイプが、成田~伊丹の国内線、7月上旬から、250席タイプが、成田~上海線に事前投入予定との情報が流れています。 


 なお、プレミアムエコノミー(PY席)のサービス内容リニューアルは、6月1日より開始し、既存路線から、「従来のエコノミークラスのお食事に加え、スパークリングワインならびにスープのサービスを開始」するとのことです。

 *今後、ボーイング787の長距離機材にも順次導入予定とのことですが、こちらは時間がかかりそうですね。

2012年4月30日月曜日

バンコク/日本人宿「柏屋旅館」~安くて便利です!


 4月に、タイ・バンコクへ行きましたが、日本人宿「柏屋旅館」に泊まりました。「柏屋旅館」への宿泊、2回目ですが、何せ、和朝食付きで1泊1500バーツ(約4,000円)と安いのが魅力です。次回もここにするつもりです。
 従業員は、日本人、日本語が上手なタイ人ですので、旅館の中は、日本語だけで過ごせます。食堂には、日本の漫画が沢山置いてありますし、国際版の日本の新聞も自由に見れます。

 柏屋旅館は、バンコク・スクンビット界隈のBTSプロムポン駅から、歩いて3、4分程度のところにあり、空港アクセスも市内へ出かけるにも便利なところにあります。詳細は、下記ホームページを見てください。

 http://www.kashiwaya-thai.com/index.html



 私が宿泊したのは、一番安い「エコノミータイプ」の部屋ですが、上記写真のように、必要なものは揃っています。
 テレビは、NHKの番組が見れます。インターネットの接続は、有線LANですが、各部屋で接続でき、無料です。(LANケーブルも貸してくれます)
 トイレ・シャワーは、普通のホテルと同じようなスペースが有り、各部屋に付いています。エコノミーの部屋は、バスタブはありませんが、共用の「大浴場」が1階にあり、日本の旅館と同じように湯槽に浸かることができます。また、トイレは、ウォシュレット付きで、日本人向けのサービスがバッチリです。


 朝食は、写真のような和朝食です。ご飯はお米も美味しいし、味噌汁も「日本の味噌汁」という雰囲気で◎です。写真では、納豆が付いていますが、生卵、海苔、納豆からチョイスです。各部屋には、写真のような「甚平」があり、これに着替えて、リラックスできます。

 バンコクには、他にも、日本人宿は有りますが、値段、立地条件、サービスを考えたら、ここが一番お薦めのようです。バンコクに、「いもや」という居酒屋チェーンがありますが、柏屋旅館と同経営のようです。

ANA機体メンテナンスセンター見学~2012/04/09


入館パスとお土産

メンテナンスセンター見学受付ホール
 ANAの羽田空港にある「機体メンテナンスセンター」を見学しました。ANAの「機体メンテナンスセンター」は、A滑走路とC滑走路の間で、隣には、JALの格納庫などの施設もあります。  見学は、事前予約制で、見学時間は、1時間30分です。最初に、上記写真の入口を入ったところにある部屋で、ビデオと説明を聞き、その後、メンテナンスの工場へ移動してみます。

 見学へ行った日には、3月30日にデリバリーされたばかりのB-787(「JA806A」)の整備が行われていました。「JA806A」は中長距離線向けの機材なので、4月9日からHND/FRA線が全日運航のようですので、恐らく、翌朝(深夜)発のフライトに向けて整備が行われていたのではないかと思います。

B787「JA806A」/車輪の脇に806の表示

左がB787に使用されている炭素素材の機体/右は従来の合金素材

B787のエンジン/ロールスロイス製

B787の後方/貨物室


2012年4月28日土曜日

ANA(全日空)~ドイツ発券Hクラス安くなっている!


オーストリア発券/運賃検索詳細2012/04/28
 ANAのヨーロッパ発券のHクラス、安くなった感じがする。今は、FRA-HND-OKA往復Hクラス、1,658.26ユーロ。HクラスはCクラスへアップ可の航空券です。私が、1月に発券したVIE-FRA-HND-OKAの場合、往復Hクラス、2,228.99ユーロでした。VIE-FRA往復が付いているが、5万円近く高いんですね!どうなっているのか調べてみましたが、ドイツ発券だけでなく、フランス発券も同じように、Hクラス、1,600ユーロ台です。追加2で詳細を書き加えます。

 今年1月5日、ANA(全日空)で、ANAオーストリアサイトから、予約・発券をしました。ANA(全日空)のWEBサイト、ドイツとオーストリアは共通で、運賃ルールも同じです。
 ルートは、ウイーン→フランクフルト(OS)、フランクフルト→羽田(NH)、羽田→沖縄(NH)の往復、往路7月、復路11月です。運賃は、「エコバリューD」(往復とも)、予約サブクラスHで、Cクラスへアップグレード可能な運賃で、有効期間6ヵ月でした。途中降機は手数料を払えば可能です。
 購入は、クレジットカード決済ですが、運賃1,578.00ユーロ、サーチャージ等523.90ユーロ、税金・空港税等127.09ユーロで、支払い総額2,228.99ユーロでした。

 最近、ANAオーストリアサイトで、同一ルート、同一日程、同一サブクラスで、運賃を検索してみたら、上記写真の通り、総額1,764.70ユーロと表示され、Hクラスの運賃、464.29ユーロほど引き下げられているようです。涙・・・です。払い戻して予約し直す方法もありますが、アップグレードは「空席待ち」のようですから、わざわざ冒険することもなさそうなので、今回は諦めて淡々と予約したものを使います。

 また、運賃ルールも変わったようで、Hクラスは「エコバリューC」に変更されているようです。有効期間も6日~1年、Cクラスへアップグレード可能なのは、エコバリューA~Cまでです。予約変更1回/120ユーロ、払い戻しも制約はありますが、180ユーロで可能です。
 1月発券と比較して見たら、サーチャージ等、税金・空港税等は、ほぼ同額です。この差は、運賃本体が439ユーロ引き下げられたのが安くなっている理由です。

 現在、ウイーン発沖縄行きのHクラスの場合、、総額1,764.70ユーロ、日本円で約18万8千円になります。この金額で、Cクラスへアップグレードできるのは魅力です。日本発なら、この2倍近く高い運賃でないとアップできませんから・・・

 それにしても、ANAも、日本発のヨーロッパ行きの「スーパーエコ割」は高くて使いにくくなっていますね。スーパーエコ割タイプDで、ヨーロッパ往復、5月の連休明けでも、総額11万円台。しかも、タイプDは、アップグレードが対象外なのは当然ですが、マイル・PPも50%加算・・・。

 これなら、他社便やANAの特典航空券で、日本~ヨーロッパ往復を予約・発券し、このドイツ・オーストリア発券のANAの航空券を間に挟み込めば、安く、楽ちんにヨーロッパ行きが年に2回できます・・・。

<  追加 >

 ANAの運賃ルール改正、Hクラスの引き下げは、恐らく、4月からではないかと思いますが、JALのドイツ発券Kクラスとの関係があるようです。JALのKクラスの場合、Cクラスへアップ可能で、有効期間5日~6ヵ月です。
 JALの欧州WEBサイトで検索してみました。ドイツ発Kクラス、フランクフルト~成田~沖縄往復の運賃、1,732.72ユーロのようです。運賃本体1,200ユーロ、サーチャージ・諸税等532.72ユーロとなっていて、ANAのHクラスとほぼ近い金額となっています。同じ、日系どうし、格差が付いたら、競争力が落ちると判断したのかもしれません・・・。高い時期に、先物買いをした一人としては、嬉しいより、ガックリです。

< 追加2 >


 ドイツ発券が安くなっているので、フランス発券はと思い、調べてみました。やっぱり、ドイツ発券と同じように下がっている感じです。ルートは、CDG-NRT/HND/-OKA往復です。

 * エコバリュー/タイプC(Hクラス)  1,685.99ユーロ 有効期間3日~12ヵ月
 * エコバリュー/タイプD(Qクラス)  1,220.99ユーロ 有効期間6日~12ヵ月
        ~~ Qクラスは、Cクラスへアップ不可 ~~
 どちらも、変更可能で、搭乗前なら、1回120ユーロでOKです。払い戻しも、出発前なら、同じく120ユーロを支払えばOKと、日本発に較べたら制約が緩いですね。
 ANAのDIA会員やPLT会員なら、Hクラスは、アップグレードポイントでCクラスへアップ可能です。私の場合、DIA+SFCで、今年、48ポイントを頂いています。ヨーロッパ線Y→Cへのアップなら、片道8ポイントですから、余裕です・・・。
 1,685.99ユーロ=約17万8,800円程度、ユーロ安の影響もあるのですが、運賃も下がって、かなりお得感が増しています。これでANAのヨーロッパ往復Cクラスに乗れるのは嬉しいですね。

2012年4月23日月曜日

ヨーロッパ旅行で便利なデータSIM~Vodafone UK


  ヨーロッパへ観光、仕事などで出かけ、スマートホン・携帯電話を利用して、気軽にデータ通信をしたい方の多いかと思います。
グローバルデータなどの会社が、海外用モバイルデータ通信レンタルサービスをしており、これを利用する方法もありますが、ハードに使うのでなければ、コストがかさみます。まあ、出張などで行かれる場合、経費で落とせますから、悪くないとは思います・・・

 今回紹介するのは、下記のイギリスの携帯電話会社「Vodafone UK」のデータ通信に対応したプリペイドSIMカードです。まさに、ヨーロッパ漫遊の方向きのプリペイドSIMカードです。

http://www.vodafone.co.uk/personal/price-plans/pay-as-you-go/data-traveller/index.htm

 私は、この「Vodafone UK」のプリペイドSIMカード、スマートホンに挿して、昨年2回ほどヨーロッパ各地で、データ通信を行っています。フランス、スペイン、オーストリア、チェコ、ドイツなどでデータ通信を利用していますが、ほぼ快適に使えました!!スマートホンの表示は、どの国も、3GかHでしたので、3Gに対応したデータサービスになっていると思います。

 この「Vodafone UK」のSIMカードは、正確にいうとデータ通信専用ではなく、音声通信にも使えますが、他の音声メインのSIMより割高です。
 音声通話は、イギリス→日本へ、固定電話なら1分/0.05£、携帯電話なら1分/0.25£なので、それほど高いわけではありません。ただし、ローミングの場合、結構高いので、イギリス以外から、音声通話した場合、ドンドン残高がなくなります。

◎ 「Vodafone UK」の Europeローミングデータ定額とは

 Vodafone UKのデータローミングですが、どうも変更の動きがあるようです。詳細は、下記を参照して下さい。ヨーロッパゾーンは、100MB/8ポンド、その他の海外は100MB/25ポンドに、容量、価格とも引き上げられているようです。仮に、これが本当なら、ヘビーユーザーは別にして、事実上の値上げになります。(2013年10月)
http://www.vodafone.co.uk/shop/pay-as-you-go/travelling-abroad/internet-abroad/index.htm

 「Vodafone UK」のSIMカードの目玉は、イギリス及びヨーロッパ各国のデータ通信が、1日定額1£もしくは2£と安く使えることです。初期の残高は、10£です。現在、1£=130円程度ですから、下記の通り、イギリスなら130円、ヨーロッパ各国なら260円で定額データ通信を使えることになります。業務用ではなく、スマートホンによるWEB検索、データ通信なら、通常、25MBあれば十分かと思います。
 また、ヨーロッパの場合、1日内に何回か、国境を越えて移動することがあります。例えば、オーストリア→ドイツ→フランスと1日で移動した場合も、合計で25MBを超えない限り、2£でOKになっています。下記、Vodafone UKのWEBサイトも参考にしてください。

① イギリス      1日 25MBまで 1£

② ヨーロッパ各国   1日 25MBまで 2£ ※オーバーした場合は 69p /1 MB
(付加価値税が不要な一部の国・地域は1日25MB/1.69£) 2013年6月19日追加

③ 上記以外の国    1日 25MBまで 5£ ※ オーバーした場合は  3£/1 MB
(対象となる国は、下記WEBの「Rest of World Zone」に記載してあります)2013年6月19日追加

http://www.vodafone.co.uk/shop/pay-as-you-go/travelling-abroad/vodafone-data-traveller/index.htm

 このSIMカード、上記を見て分かるように、イギリス及びヨーロッパ以外でも、データ通信が可能です。ということで、割高ですが、日本でもデータ通信SIMとして使えます。ただ、1日5£=650円かかります・・・。
 スマートホンで、データ通信(WEB検索、メール送受信、SNSの書き込み)を行う場合、「設定」が必要です。アンドロイドOSの場合、「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「APN」と画面を開き、「新規APN」の画面を開き、下記項目の設定をすればOKです。その他の項目は、初期設定のまま、いじる必要はありません。データ通信用のAPNは、pp.vodafone.co.uk、ユーザー名・パスワードは、webです。最後に、「モバイルネットワーク」に戻り、「データ通信」が有効になっていれば、しばらくしたらデータ通信が可能になります。残高確認は、Vodafone UKのWEBサイトから可能です。また、残高確認は、携帯・スマートホンからも可能で、*#1345#に発信すれば、残高が表示されます。日本でも残高確認は可能です。

 「Vodafone UK」のSIMカードの使い方です。イギリスなら、Vodafone UKのお店に行き、簡単に手に入ります。開通方法は、SIMカードをスマートホンなどに差し込み、音声もしくはデータ通信を開始すればOKなようです。(私は開通したものを手に入れていますので)
 このプリペイドSIMカードの有効期限は、開通してから90日。そして、最後の音声通話もしくはデータ通信をしてから、いわゆる最後の課金から90日となります。SIMカードを維持していくためには、90日毎に、最小限の課金作業を続けていく必要があります。

 「Vodafone UK」のSIMカードは便利ですが、ヨーロッパの他国では手に入らないようです。イギリスへ行けば手に入りますが、Vodafone UKのSIMカードを日本に居て手に入れる方法があります。下記のebayやbrightretailなど、WEB通販のクレジットカード利用で購入する方法です。ebayの場合、13€(ただしチャージはゼロ)、brightretailの場合、30£(チャージも30£)で購入可能です。私へ問い合わせをしてきた方も、このサイトで購入してトラブルはなかったようです。(ただし、海外通販ですので、トラブル等は自己責任でお願いします) 2013年1月16日補正

http://www.ebay.co.uk/itm/Vodafone-UK-SIM-CARD-Europe-3G-Data-NEW-Activated-Great-rates-roaming-/281040500236?pt=UK_Mobile_Home_Phones_Sim_Cards_CV&hash=item416f51b60c

http://www.brightretail.co.uk/voda-micro30-vodafone-micro-mobile-phone-sim-card-on-pay-as-you-go.html

 日本でも「SIMTEL SHOP」という会社が販売していますが、あまり安くはないですね。初期残高10£のSIMカードが5千円弱します・・・
 困るのは、リチャージです。オンラインリチャージは可能なんですが、ヨーロッパの場合、他国発行のクレジットカードの使用に規制をかけていて、現状ではできない・・・。リチャージカードを手に入れて、チャージするしかないんです。

 「Vodafone UK」のSIMカード、とても便利なんですが、実は、同じ、Vodafone でも、IE(アイルランド) のSIMカード、1日のデータ定額、多少高いのですが、50MBまでOKというのがあり、ヘビーユーザーはこちらの方がお得になっています。チャージも、日本のクレジットカードでできます。(2012年12月18日補正)

◎ ヨーロッパ漫遊・データプリペイドSIMカード2.99€/50MB~Vodafone IE(アイルランド)
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/11/simvodafone.html

<補足> 私の場合、年に2回、ヨーロッパへ行っていますので、このプリペイドSIMカードを維持するので、苦労しています。有効期間が「最後の課金から90日」なので、85日目あたりになったら、スマートホンにSIMカードを挿して、自分の携帯電話番号へ電話して、1分以内の通話をしています。日本からローミングで発信したら、1£以上かかりますが、このカード維持するために仕方ないかなと思ってやっています。


 補足の追加です。上記の写真、オーストリアへ入った時に、送られてきたSMSです。データローミングは、特別な手続きは不要です。自動的に、ローミングの案内が飛んできます。

◎  Vodafone UKの「ヨーロッパゾーン」対象国・地域

 ヨーロッパデータローミングの対象となる国は下記の通りです。これらの国・地域で、データローミングを行う場合、25MB/2£/1日定額の対象となります。(2013年6月19日追加)

Countries in Vodafone's Europe Zone

  • Albania
  • Andorra
  • Austria
  • Belgium
  • Bosnia and Herzegovina
  • Bulgaria
  • Channel Islands (Jersey, Guernsey)
  • Croatia
  • Cyprus (exc. Northern Cyprus)
  • Czech Republic
  • Denmark (inc. Faroe Islands)
  • Estonia
  • Finland
  • France
  • Germany
  • Greece
  • Hungary
  • Ireland
  • Isle of Man
  • Italy
    (inc. San Marino and Vatican City)
  • Latvia
  • Lithuania
  • Luxembourg
  • Malta
  • Monaco
  • Netherlands
  • Poland
  • Portugal (inc. Madeira)
  • Romania
  • Slovakia
  • Slovenia
  • Spain (inc. Balearic Islands)
  • Sweden
  • Switzerland

Countries where you won't pay VAT

なお、下記の国・地域は、付加価値税が免除されますので、1日25MB/1.69£になります。
  • Canary Islands
  • French Territories
  • Gibraltar
  • Iceland
  • Liechtenstein
  • Norway


タイで便利な使い捨てデータSIM~i-KooL/3G

i-KooLのプリペイドSIM/99Bの格安
先日のバンコク行で、バンコクの携帯電話のメッカの1つ、MBKへ行きました。場所は、BTSのナショナル・スタジアム駅下車、東急も入っている建物です。MBKは、便利な場所にあるせいか、バンコクへ行くたびに、顔をだしています・・・

 今回も、バンコクで利用しているDTAC/プリペイドSIMカードをトップアップするために寄りました。MBKの中には、タイの主な携帯電話会社の営業所があり、今回は、DTAC営業所で、プリペイドSlMをトップアップしました。係員に、トップアップしたいと英語でお願いしたら、奥のカウンターへ行くよう言われ、500バーツの現金を出してチャージし、残高は713.20B、2013/04/20まで有効期間に
なりました。

 DTAC/プリペイドSIMカードなんですが、W-CDMA(3Gなど)など高速通信で使う場合、850MHz対応の携帯・スマートホンの機種でないと駄目なんです。未対応の場合、2GのGSM通信となり、E表示の128Kbpsの接続になってしまいます。前回、バンコクに来たときは、ソニエリのスマートホンを使いましたが、850MHz未対応で、E表示の接続となっていました。
 今回は、マルチ周波数対応「GALAXY nexus」を購入していましたので、それにDTAC/プリペイドSIMカードを挿して使い、W-CDMA/HSDPAの高速通信が可能でした。
 タイの場合、W-CDMA(3Gなど)など高速通信は、AISが900MHz、DTACが850MHzと、日本や欧米の周波数とは異なり、マルチ対応の機種でないと使えません。その場合は、GSM方式のGPRS128Kbps程度のデータ通信しかできません。
 唯一、互換性のある周波数を使っているのがTOTで2,100MHz。このTOTの場合、MVNO(電波を借りて安い通信サービスを提供)のプリペイドSIMが沢山売られています。i-mobileとか、i-KooLの3Gサービスで、旅行者には便利です。

 今回、MBKへ行って、あちこち覗いてみて、i-mobileやi-KooLのMVNOを発見。どちらもTOTの回線を使っているようです。
 i-mobileがお薦めと聞いていたのですが、60日有効と有効期間は長いのですが、500MB/199バーツと割高。i-KooL/3GのプリペイドSlMカードの方は、同じデータ定額SlMで、500MB/30日有効/99バーツと格安でした。前回もi-KooL/3Gを購入しましたが、マイクロSlM、今回は普通サイズSIMで加工も不要です。何せ、270円位なので、使い捨て用には十分ということで、今年の11月に来るときのために買ってしまいました!

 i-KooL/3GのプリペイドSlMカードは、前回、バンコクで使って、問題無く、スマートホンで高速通信やデザリングもできましたから、バンコク中心の旅行で、使い捨てなら十分かと思います。APNの設定ですが、APNはinternet、ユーザー名・パスワードは無しです。 i-KooL/3GのプリペイドSlMカードについては、下記ブログも参照して下さい。

http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/02/3gsimi-kool.html


バンコク/エアポート・リンク「パヤタイ・エキスプレス」~便利!

エアポート・レール・リンク/急行電車車両
 タイ・バンコク、スワンナプーム国際空港は、東南アジアのハブ空港の1つですが、空港から市内へのアクセスがイマイチでした。夜遅く到着した場合など、タクシーしか足がないという感じ・・・
 先日、バンコクへ行きましたので、お昼に、「エアポート・レール・リンク」という空港~市内を結ぶ鉄道に乗って、使い勝手を調べてきました。

パヤタイ駅~スワンナプーム国際空港駅往復切符/150B
 この「エアポート・レール・リンク」は、当初、空港の開業に合わせ、開通予定だったようですが、延びに延びて、2010年8月23日に正式開業されています。
 「エアポート・レール・リンク」は、現在、スワンナプーム国際空港駅〜BTSパヤタイ駅間で、3種類の列車が運行されています。

 まず、各駅停車の「City Line 」は、途中の8駅すべてに止まり、所要時間は約30分、朝6時~深夜24時まで、15分~20分間隔で運行され、事実上、通勤列車になっています。運賃は、スワンナプーム国際空港駅〜BTSパヤタイ駅で、45B(最低15B~最高45B)。

 残る2つが、「Express」となり、旅行客用の急行電車、「マッカサン・エキスプレス」と「パヤタイ・エキスプレス」です。当初、「Express」は、スワンナプーム国際空港駅~マッカサン駅の間で運行されていましたが、マッカサン駅は、市内交通機関との乗り継ぎが不便なため、パヤタイ駅のBTSとの連絡通路完成もあり、パヤタイ駅との間にも「Express」を運行することになったようです。
 ということで、バンコクへ訪れる旅行客・ビジネス客に、現在便利なのは、「パヤタイ・エキスプレス」です。パヤタイ駅で、BTSに簡単に乗り換えることができ、シーロム、スクンビットなどのホテルに行く場合、結構便利です。

エアポート・レール・リンク/パヤタイ駅

エアポート・レール・リンク/スワンナプーム国際空港駅
  「パヤタイ・エキスプレス」は、朝6時~深夜24時まで、30分間隔、スワンナプーム国際空港駅とBTSパヤタイ駅を00分、30分発で運行されています。片道90B、往復150Bで、往復の場合、2週間有効です。所要時間は、たった18分です。実際乗ってみましたが、タイにしては珍しく時間通りに走っていました。

パヤタイ・エキスプレス/車内路線図・黄色のテープが貼られている

パヤタイ・エキスプレス/車内の座席

パヤタイ・エキスプレス/トイレも設置されている
 この「パヤタイ・エキスプレス」が実際使えるかどうかの話です。私は往復切符150Bを買って乗りました。ガラガラですが、定刻に運行され、乗っているのは、旅行客、航空会社のCAさんなど地元の人はほとんど乗っていないようです。併行して走っている「City Line 」が30分かかりますが、45Bと半分の値段ですから・・・

 そこで、夜遅く、バンコクへ到着した場合、実際使えるかどうかです。私は、今回、NH915便、BKK22:30着というフライトを利用しました、BKKへの到着時間、22:20分。イミグレを通過して、到着ロビーへ出たのは、22:50頃でした。(今回はタクシー利用です)
 「パヤタイ・エキスプレス」に乗る場合、ターミナル地下の乗り場へ移動しなければなりませんので、23:00発はかなりきついと思いますが、30分後発の23:30発は余裕で間に合うはずです。ANA便の場合、大幅遅延がなければ、NH915便でも、パヤタイ・エキスプレス+BTSで市内へ移動可能ということになります。
 スワンナプーム国際空港駅11:30発の「パヤタイ・エキスプレス」は、パヤタイ駅着23:48です。BTSへの乗り継ぎ時間は5分ていどあれば大丈夫です。
 BTSのスクンビット方面の最終列車は00:21で、最終列車より、2~3列車早いBTSで中心部へ移動可能です。(各駅の最終列車時刻は下記PDFを参照) BTSパヤタイ駅を最終列車に乗っても、ナナ00:32、アソーク00:34、プロムポーン00:36など公共交通機関で移動可能です。ただし、BTSの窓口は、最終列車を待たずに、午後11時45分頃に閉まるようです。ですから、上記の場合、自動券売機を使うか、スカイパスなどICカードが必要となります。コインもスカイパスも無い場合、BTSに乗れない可能性があります。

 http://www.bts.co.th/customer/en/pdf/ServiceTimetable.pdf

シティライン/料金

シティライン自動券売機/スワンナプーム国際空港駅
  下段の写真、各駅停車の「City Line 」の自動券売機です。「Express」にも、自動券売機は別に設置されていますが、使われていないようです。現状(2012年4月)では、スワンナプーム国際空港駅もパヤタイ駅も、、窓口で係員にお金を直接支払い、紙の切符を受け取ることになります。紙の切符は、上記写真のようにペラペラのものですが、往復の場合、黄土色、片道の場合、ブルーの色となっています。
 恐らく、現在、当初、設定した運賃ではなく、キャンペーン運賃を適用し、それを延長していますから、使われていないかもしれません。

2012年4月17日火曜日

ANA/鹿児島空港ラウンジ~ピカピカで綺麗です


 先日、ANA便を使った旅行で、羽田/鹿児島を往復しました。復路、オープン間もない、鹿児島空港のANAラウンジを利用しました。鹿児島空港のANAラウンジは、3月にオープンしたばかり、ピカピカのラウンジでした。
 羽田便、出発の1時間30分前に、ラウンジへ行きましたが、他にお客もおらず、貸し切り状態です。沖縄のANAラウンジ、改装されたばかりですが、比較したら、鹿児島の方が広く、使いやすい感じです。


 飲み物のコーナーもこじんまりまとまっています。生ビールのサーバーも2台。焼酎は、軸屋のカメ入りのものが置かれていました。


 ビジネスコーナーには、携帯電話の充電器が設置され、DoCoMoの無接続充電器もあり、設備は充実しています。


2012年4月10日火曜日

TK(トルコ航空)~コンフォートクラスの座席指定

コンフォートクラスの座席ピッチ・幅
 7月のヨーロッパ行き、往路、フランスのパリまで、TK(トルコ航空)を使うことにしました。当初は、JALの有償航空券か、特典航空券を使うことを考えましたが、1度、COMFORTクラスに乗って見たいこともあり、TK(トルコ航空)にしました。
 TK(トルコ航空)は、中国北京発、イスタンブール経由、パリ/シャルルドゴール空港往復、6ヵ月有効で、復路は12月に使います。税金・サーチャージを入れて、総額107,730円(7,796元=971ユーロ)、6ヵ月有効、いわゆるPY席利用で、北京発とはいえ、激安です。北京~イスタンブール間は、COMFORTクラスになります。ヨーロッパ内は、エコノミーとなります。

コンフォートクラスの座席表
 予約・発券は、TK(トルコ航空)の東京営業所です。海外発ですが、簡単に予約・発券してくれ、座席指定などのサポートもしてくれます。
 その座席指定なんですが、予約・決済とは同時にできないのです。大陸横断の区間は、出発の100日前からとのことです。搭乗まで、100日を切った、4月初めに、TKの東京営業所へ電話して、座席指定をお願いしました。「お薦めの席ありますか?」と聞いて見ましたら、「前方から埋まっていくようです」とのこと。「後方通路側でお願いします」とリクエストしたら、「二人席、三人席のどちらになさいますか?」と聞かれ、「二人席でお願いします」で座席指定完了。満席になることはあまりないようですが、隣が空いていたら、なおGOODですが・・・

 東京営業所の担当者は親切です。こちらから聞かないのに、ヨーロッパ内の座席指定は、1週間前からなので、「7月○○日にもう一度お電話下さい」。そして、12月の復路についても、それぞれ座席指定可能日をそれぞれ教えてくれました。

 北京では、当日、成田からのNH955便で、北京に到着後、乗り継ぐので、乗り継ぎ情報の登録もお願いしました。荷物は、成田→北京→イスタンブール→パリをスルーして貰う予定です。

2012年4月7日土曜日

ANA~沖縄経由の修行運賃、Web予約規制で様変わりするのか?

 4月になり、ANA修行される方に、大きな影響が出ています。

 ANAで、上級会員を目指して、修行する場合、50,000PPをゲットする必要があります。JALとは違い回数制は無いので、「いかに効率よく」PPを稼ぐかがポイントになります。

 3月末までは、縄新タッチ、東京発なら、東京~沖縄~東京~シンガポール~東京~沖縄~東京というルートが、1回で、12,508PP稼げ、土・日で修行ができる効率の良い選択でした。(国内線区間、当日、プレミアムクラスへ1区間6,667円でアップすれば、+984PP増えます・・・)
 この縄新タッチは、「スーパーエコ割」+「海外乗継割引スペシャル」を組み合わせたもので、第一区間と第六区間の国内線が、「海外乗継割引スペシャル」となり、「スーパーエコ割」の運賃に、1区間5千円、往復で1万円を加算したものが総費用となります。諸税込みで、約8万円前後でした・・・

 この縄新タッチは、国内線区間が全部で4区間有り、第一区間と第六区間が「海外乗継割引スペシャル」ですが、第二区間と第五区間は、「スーパーエコ割」の国内線接続運賃になっています。   
 「海外乗継割引スペシャル」の場合、同一空港往復(NRTとHNDは同一空港扱い)は禁止されていますが、東京~沖縄~東京往復は、「スーパーエコ割」の国内線接続運賃と「海外乗継割引スペシャル」を組み合わせることで、このルールからすり抜け、OKとなっていました。

 ANAは、4月からルール改正し、①東南アジア線の場合、「スーパーエコ割」が「エコ割5」に変更され、最低滞在日数が導入、②「海外乗継割引スペシャル」は、片道あたり2区間、往復4区間までOKだったものが、往復2区間までに変更されました。

 ①「エコ割5」に、最低滞在日数2日以上が導入された結果、今までのように土・日のみで修行することが不可能になり、夜行も含め、現地滞在が2晩必要となりました。その結果、最低でも、3日は必要となっています。シンガポールの場合、ホテル代が高いので、PP単価は落ちますが、ホテル代が安く、観光も充実しているバンコクやホーチミン修行も増えそうです。
 この最低滞在日数2日以上の導入に伴い、どうしても土・日で修行したい人には、BtoBを利用する方法があります。BtoBを分かりやすくいうと、ANAの日本発の航空券とANAのシンガポール発の航空券を組み合わせて、この最低滞在日数の規制をクリアする方法です。ANAのシンガポール発の航空券は、日本発と同様に、ANAシンガポールのWebサイトから購入可能です。欧米やアジアの航空会社では、禁止している場合が多いのですが、ANAは今の処、禁止していませんから、ルールに違反してはいません・・・
 BtoBを使えば、シンガポール到着後、直ちに折り返す、シンガポールタッチが可能です。「エコ割5」の有効期間は、2ヵ月あり、シンガポール発の航空券、エコノミーの場合、1ヵ月/3ヵ月の有効期限のものがありますので、この2つを組合せれば、BtoBが2回可能です。
 3ヵ月有効のHクラス(東京経由沖縄行き)は、諸税込みで約10万円前後ですが、マイルやアップグレードポイントで、Cクラスへアップ可能です。東京行きなら、1万円近く安くなり、私も、以前から、このHクラス何回か利用していました。
 ただ、シンガポール発券の航空券との組合せ、縄新タッチを2回やるより、割高で、沖縄行きなら、これに東京~沖縄往復の運賃が必要になります。それならCAのCクラスのSINタッチ、約13万円の方がお得かもしれません・・・

 ②「海外乗継割引スペシャル」は、片道あたり2区間、往復4区間までOKだったものが、往復2区間までに変更されました。この件については、3月30日に、ANA/DIAデスクへ電話して確認。今回の変更内容について問い合わせ、内容は『「海外乗継割引スペシャル」が4区間→2区間に変更のみで、「エコ割5」の国内線接続運賃との併用は引き続きOKかとうか』でした。
 例として、来年1月の東京/沖縄往復を付けたバンコク行でしたが、「確認します」としばらく待たされ、結果「OK」とのことでした。4月からサーチャージが引き下がるので、「4月以降発券した方がお得ですよね」と聞いたら、「そうなります」との返事でした。しかし、実際は、下記のようになってしまいました。

 今何が起きているかですが、東京ー沖縄ー東京ーSINやBKKなどー東京ー沖縄ー東京のルート、3月末までは、Web上で予約出来たのに、4月からは出来なくなっていることです。
 システム上のハグなどではなく、「特別なケース」というか、例外扱いで、システム上不可になっているようです。要は、こんなルートは、修行以外はあり得ませんので。修行僧のやりたい放題に、ANAもチェックを入れ始めたのかもしれません・・・

 では、予約できないのかと言ったら、ANAのデスクへ電話して、海外乗継割引スペシャルの適用をお願いすれば可能です。ただ「修行運賃でお願いします」と言って予約した方もあるようですが、ちょっと辛いかもしれませんが、修行であることを自己申告することになります。デスクへ電話で予約を入れて、その後、Webで、クレジットカードやeクーポンで決済できます。
 また、このお願いをした場合、ANAからリマーク扱いされることが想定され、キャンペーンの対象外など不利益は、それなりに覚悟が入りそうです。

 実は、Web上での予約は、仙台~沖縄~東京~SINとかBKK~東京~沖縄~東京なら、現在でも可能で、BKK行きなら、諸税込みで83,840円程度です。海外乗継割引スペシャル+「エコ割5」の国内線接続運賃との併用はシステム上認めています。この場合、出発都市と到着都市の入れ替え、仙台の代わり、大阪、福岡などもOKです。
 何が駄目かというと、出発地と到着地、同一空港の組合せなんです。3月まで、海外乗継割引スペシャルが片道2区間認められていましたが、同一空港の往復は目的外使用ということで、禁止されていましたが、今回、海外乗継割引スペシャル片道1区間に削減された影響なのでしょうが、併用の場合でも、駄目という流れになってきています。
 とにかく、東京発/東京着など同一空港発着の沖縄経由、今は、「恥を偲んで」修行申告をすれば、OKになっていますが、そのうち駄目になる可能性は高いかもしれません。
 駄目になれば、海外乗継割引スペシャル区間、「旅割55」や株優に振り替えて利用するとか、出発地あるいは到着地のどちらかを東京以外の、仙台とか、大阪に変えて、そこまで別切りや陸路で行く方法もあります。ただ、どちらにしてもコストがかかり、ご予算に余裕がなければできなくなります・・・

< 補足 2012/04/10 >

 SIN行、BKK行など東南アジア線、沖縄経由にして、「海外乗継割引スペシャル」と「エコ割5」の国内線接続運賃の併用は、当面認めるようです。ANAのDIAデスクに聞いた話では、システムを修正することで対応するようです。
 私の場合、年内旅程で、予約・発券の必要がありません。来年1月以降の予約ですが、早く修正して欲しいです。サーチャージは、5月まで下がっていますから、それまでに。ご紹介ネットからの予約も一緒に修正して欲しい・・・

< 補足その2 2012/04/11  >

 BtoBですが、「同一航空会社を利用」して、最低滞在日数の網をくぐり抜けるなどで、他社便を組み合わせた場合は、BtoBとは別の話になります。ANA便で、SIN行き、BKK行きの航空券を発券し、JAL便で、SIN発やBKK発の航空券を発券し、組み合わせて使う場合は、BtoBになりません。航空会社毎に、運賃ルールが異なるからです。
 他社便を組み合わせて、一旦戻って来るやり方は、BtoBを禁止している欧米の航空会社も認めていて、問題無く使えます。例えば、UAやDL便の往復チケットを購入し、ANAのSIN発券の航空券で組み合わせて使う方法です。UAもDLも他社便を使うことを禁止していません。

2012年3月30日金曜日

ANA~PY席(プレミアムエコノミー)復活!!

 ANAは、昨日(3月29日)、欧米線の新造機(B-773)へPY席(プレミアムエコノミー)設置を発表しました。合わせて、新しいサービスを開始することになるようです。

 新しいサービスの開始は、既存路線4路線(成田=シカゴ、ワシントンD.C.、ミュンヘン、羽田=ロサンゼルス線)で、2012年6月1日とのことです。中身は、従来のエコノミークラスの食事に加え、スパークリングワイン、スープのサービスという具合で、欧米他社のような独自の食事サービスはしないようです。
 今回の発表で、嬉しいのは、欧米線の新造機(B-773)導入に伴い、廃止(休止?)されてきた路線に、PY席(プレミアムエコノミー)が復活するということです。
 今年9月以降、成田=ニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ線の新造機にも、PY席(プレミアムエコノミー)を順次設置し、今後、B-787の長距離機材にも順次プレミアムエコノミーを導入するとしています。
 また、新造機(B-773)及びB-787の長距離機材には、新しいシートが設置されるようです。また、PY席(プレミアムエコノミー)を独立区画としてパーティションで区切るとしています。
 PY席(プレミアムエコノミー)の改修、5月から始まるようです。シートピッチ38インチ、座席幅19.3インチとなっています。座席幅はJALのPY席より若千広いですね。PC電源やUSBポートも付き、電源関係もバッチリ対応しています。液晶モニターも10.6インチ、JALの9インチより大きいものが設置されるようです。

 欧米他社のPY席は、CクラスとYクラスの中間程度の、ピッチ・幅が多いようですが、それに較べたら、やはり狭いですね。追加料金を取られる有償サービスなら、ちょっとという所ですが、ANAの場合、上級会員なら、無償でアサインして貰えるルールがあるので、仕方ないかも・・・
 また、既存路線4路線の場合、従来のPY席を使用するようですが、こちらは改修しないのか、それとも新造機へ置き換える際、新しいPY席に切り替えるのか、不明です。いずれにしても路線による格差はできるだけ無いようにして欲しい!

 PY席(プレミアムエコノミー)は、本来、長距離国際線(欧米路線)において普通運賃等で、エコノミークラスを利用する場合使えます。
 ただ、ANAの場合、SFC資格、PLT資格、DIA資格があれば、「対象運賃以外でご搭乗の場合でも搭乗手続時に空席がある場合にご利用いただけます」となっています。余程の多客期で、満席でなければ、このルールで、PY席(プレミアムエコノミー)使えることになります。

 現在でも、24時間前から、クリックチェックインが開始されていますが、その時点でPY席(プレミアムエコノミー)に空席があれば、ゲットできます。クリックチェックイン以前は、当日空席がある場合でしたので、朝早く空港へ行く必要がありましたが・・・
 私も、CDG線、FRA線、LAX線、SFO線などで、このルールで、Cクラスへのインボラアップを除いて、100%、PY席のアップに成功しています。PY席の復活で、一層、ANA指向になりますね。Yクラスしか使えない、出張族にも嬉しい話でしょうね。

 欧米系の航空会社も、PY席設置が増えていますが、基本的に、有償の追加料金を取っています。上級会員に、PY席を開放する航空会社は少数派かもしれませんが、私が、7月に搭乗予定のTKのコンフォートクラスは、やはり自社上級会員に開放していますが、空席があれば、当日200ユーロでアップできるようです。
 JALの場合、残念ながら、上級会員でもそんなサービスはありません。その代わり、PY席(プレミアムエコノミー)に空席がある場合、有償なら、誰でもアップ可能です。FRAの場合、250ユーロ、日本発の場合、3万円となっていたようですが、為替レートの変化もありますから、現行金額は変わっているかもしれません。

 JALにないANAのサービス、今後も続けて欲しいですね。長距離線、食事サービスは別にして、少しでも楽ちんで移動したいですから・・・。ANAのPY席(プレミアムエコノミー)復活!!に◎◎◎を贈ります。

 <ANAの発表>
 https://www.ana.co.jp/pr/12_0103/11a-198.html

< 補足 >

JALのPY席への当日アップ料金は下記のとおりです。(JALのWEBより抜粋)

東京 → ロサンゼルス/サンフランシスコ/ニューヨーク/シカゴ/シドニー/ロンドン/パリ/フランクフルト30,000円

東京 → ジャカルタ  20,000円
東京 → バンコク/香港  10,000円
ロサンゼルス/サンフランシスコ/ニューヨーク/シカゴ → 東京  300米ドル
シドニー → 東京  350オーストラリアドル
ロンドン → 東京  210英国ポンド  ※アップグレード料金に加え、所定の「航空旅客税」が必要です。
パリ/フランクフルト → 東京  250ユーロ
バンコク → 東京  3,500タイバーツ
ジャカルタ → 東京  200米ドル
香港 → 東京  1,000香港ドル

2012年3月7日水曜日

TK(トルコ航空)~ヨーロッパ発コンフォートクラスも安い

浜松町のトルコ航空営業所
  TK(トルコ航空)、北京発パリ行きの航空券、東京・浜松町にあるトルコ航空東京営業所で、予約及び発券して貰いました。

 航空券も、最近は、WEBサイトから、海外発のものが簡単に買えるようになってきています。私も、ANAのフランス発、ドイツ発、オーストリア発、シンガポール発、バンコク発、ホーチミン発、JALのシンガポール発、ドイツ発、CXの香港発、コロンボ発、SQのシンガポール発、バンコク発などを、それぞれ各社のWEBサイトで予約・購入しています。

 日系の航空会社の場合、一部を除いて、海外発は、日本の営業所で、直接予約・発券するのは困難です。TK(トルコ航空)の場合、海外発の航空券、東京営業所で予約発券が可能なんで、とても便利です。

 今回、TK(トルコ航空)東京営業所で、予約・発券したのは、中国北京発、イスタンブール経由、パリ/シャルルドゴール空港往復で、総額107,730円(7,796元=971ユーロ)でした。北京~イスタンブール間は、COMFORTクラスになります。ヨーロッパ内は、エコノミーとなります。北京~イスタンブール~パリ往復をANAに加算する場合、PEK-IST往復6,141マイル、IST-CDG往復2,794マイル、合計8,935マイル/PPとなるようです。

 北京発や上海発のヨーロッパ行き/コンフォートクラスが結構安いので、逆の、ヨーロッパから、イスタンブール経由アジアの料金も検索してみました。下記の料金が出てきました。北京発と同額でありませんが、逆ルート、北京行きも、7千円しか高くないんです。さすが、成田行きはこれより高いですが・・・

 ◎ PAR発 PEK往復  有効期間6ヵ月  1,040ユーロ
 ◎ PAR発 NRT往復  有効期間6ヵ月  1,348ユーロ
 ◎ PAR発 HKG往復   有効期間6ヵ月  1,159ユーロ

 パリ発で、成田往復の場合、コンフォートクラス利用、6ヵ月有効で、諸税込み14万3千円。しかも、50ユーロで予約変更も可能ですから、日本発と較べ、規制が緩く、かなり安くて便利です。ちなみに、東京発パリ往復、7月出発なら、諸税込みで293,370円、しかも有効期間1ヵ月です。

 現在、日系航空会社の日本発の場合、税金・サーチャージなどだけで、約6万円かかります。これに最安値でも運賃5万円ほどかかり、エコノミー利用でも、総額11万円位します。有効期間1ヵ月、変更不可の規制も厳しいですね。
 ANAの場合、上級会員なら、空席があれば、PY席利用できますが、新造機には搭載していないので、利用できるのは、ミュンヘン線のみとなっています。JALの場合、有償で、PY席利用の運賃だけで、約20万円します・・・。

 日本発の特典航空券なら、有効期間1年ありますから、B2Bの形で、ヨーロッパ発のトルコ航空航空券を挟み込みめば、ヨーロッパ2往復などの芸当もできます。

2012年3月6日火曜日

TK(トルコ航空)~北京発ヨーロッパ往復/コンフォートクラスで発券



 中国発のTKの「COMFORTクラス」の運賃が安いので、7月中旬、11月-12月、2度のヨーロッパ行きに、TKを利用することにして、本日、浜松町にあるトルコ航空東京営業所へ行って、7月往路北京発パリ行、12月復路パリ発北京行、6ヵ月有効の航空券を発券してきました。
 ヨーロッパからは、オーストリア発券のANA航空券日本往復(6ヵ月有効)を発券済みですので、今回のTKの航空券に、この航空券を間に挟む、B2Bのスタイルになりますが、それを使って一旦日本に戻ることになります。

 TK(トルコ航空)は、B777-300ERの投入に伴い、Fクラスを廃止して、COMFORTクラスを設置しています。COMFORTクラスは、エコミークラスとビジネスクラスの中間という位置づけで、日系でも、PY席(プレミアムエコノミー)として設置されています。運賃も、エコノミーとは別に設定されています。

 雑誌などにも「お金を出す価値のあるサービスが自慢だ」と紹介されているように、日系のPY席とは、設備、サービスは一線を画しているようです。そんなこともあり、7月、ヨーロッパへの往路は、TKのコンフォートクラス、日本への復路は、B787のビジネスクラスで羽田へという組合せにして、注目の機材を楽しんできたいと思います・・・

 http://tabitabi2400016.blogspot.com/2012/02/tkcomfort.html
 
 すでに上記のブログに投稿しているように、中国発のTKのCOMFORTクラスの運賃は、日本発などよりも安いので、魅力的です。日本人の方も、北京発だけでなく、上海発や香港発などを使われている方が結構いるようです。今回、予約・発券したのは、中国北京発、イスタンブール経由、パリ/シャルルドゴール空港往復で、総額107,730円(7,796元=971ユーロ)でした。北京~イスタンブール間は、COMFORTクラスになります。ヨーロッパ内は、エコノミーとなります。
 なお、TK(トルコ航空)の中国発は、北京発以外に、上海発、広州発がありますが、上海発運賃も同水準です。また、香港発も、若千高いかんじですが、ほぼ同じ程度の料金です。これらの航空券、WEBでも買えますが、日本の営業所でも購入可能です。
 運賃は、出発国建てですから、人民元ベースだと思いますが、WEBの決済の画面では、ユーロ建てになるようです。営業所で聞いた話では、ユーロを円に換算して、決済しているとのことです。

 ソウル発/SKの/ビジネスクラスも安いので検討しましたが、約23万円強の費用がかかり、今回発券のTK/COMFORTクラスの2倍近くしますので、安い方で割り切りました。ANAのPPも、10万超えの見通しがたっていますので、無理に、PP稼ぎの必要もないと考えました・・・。
 なお、マイレージは、ANA加算の場合、COMFORTクラス区間は70%、その他は100%のようで、今回は、北京/パリの往復で約9,000マイル/PP程度貯まるようです。
 TK(トルコ航空)の場合、WEBサイトからも発券できますが、上手く決済へ進めず、営業所へ電話して、予約を入れて貰い、確認したいこともあり、営業所へ行き、発券しました。決済は、クレジットカード、現金、銀行振込のいずれでもできます。今回は、現金で決済しました。

 今回予約したのは、下記日程です。なお座席指定は、大陸横断区間が100日前、EU区間は1週間前から指定可能で、トルコ航空東京営業所へ電話すれば対応してくれるとのことです。WEBの場合は、24時間前から可能とのことです。海外発なんですが、日本発と同じような対応して貰えるのは嬉しいですね!また、トルコ航空は、リコンファームが必要ですが、WEBサイトでできるようです。

1. **.07.2012  TK0021   A   PEK 23:55→IST 05:25+
2. **.07.2012  TK1821   Y   IST   07:35→CDG 10:15
3. **.12.2012  TK1824   Y   CDG 14:10→IST 18:40
4. **.12.2012  TK0020   A   IST   00:05→PEK 15:00


                                   

 TK(トルコ航空)のコンフォートクラス、上記の日程で、成田発イスタンブール経由パリ往復を検索したら、344,100円とでます。1ヵ月往復なら、20万円位までに下がりますが、期間の長いものは高いですね・・・。
 今回の北京発というか、中国発の航空券の規定ですが、次の通りとなっています。変更ができるのが有り難いことや有効期限が6ヵ月と長いし、使いやすい航空券ですね。

◎ 航空券有効期限 : 出発日から6ヶ月
◎ 発券後の変更:50EURの手数料にて可。
◎ 発券後のキャンセル・返金:出発前100EURの手数料にて可/出発後 不可

 今回の北京発イスタンブール経由パリ往復の航空券代金の内訳ですが、運賃69,300円(5200 元)、諸税38,430円(2569元)、総額107,730円でした。ユーロ換算では、971ユーロです。
 この換算レートは、毎週月曜日の為替レートで、翌々日の水曜日から、翌週の火曜日まで適用するようで、JALなど日本の航空会社とルールはほぼ同じです。

 さて、この航空券を使うには、北京までの移動が必要です。実は、手元に、北京発のANA発券航空券があり、そのうち東京→北京の片道が残っています。これを使えば、7月は簡単に北京へ移動可能です。12月はどうするか課題は残りますが、最悪の場合、JALかANAの北京発の特典航空券を発券して使う方法もあります・・・。折角、北京発の安い航空券、上手に使いたいですね。

CA(中国国際航空)~北京→シンガポール行きCA969便Cクラスに搭乗


 CA(中国国際航空)のCクラス利用で、北京→シンガポールを搭乗しました。航空券は、東京発成都・北京経由シンガポール往復のZクラスです。国際線区間はCクラス、国内線区間はFクラス利用となります。

 上記の写真は、北京→シンガポールのCクラスキャビンです。CA696便、機材はA330-300です。機材が大きめなのと、空席が多くゆったり搭乗できるのが魅力です。


 座席は、上記写真の通りです。フルフラットにはなりませんが、フラットに近いところまで倒れ、中距離線としては十分なシートです。






 CA(中国国際航空)の機内食もマアマアの水準で、十分食べられる食事です。一番上が、食事前のドリンクサービス、シャンパンです。グラスがイマイチですが・・・。
 2番目の写真は、前菜、サラダ、メインのオリエンタルカレーです。メインは、中華料理が2種類、西洋料理2種類からチョイスでした。私は、西洋料理(?)から、オリエンタルカレー、具は鶏肉でしたが、美味しかったですね。ご飯は、日本のものとは違いますが、それを除けば、結構美味しくて、綺麗に食べました・・・
 最後の写真は、デザートで、果物とケーキ。ケーキも、北京搭載にしては甘すぎず、美味しかったので、全て頂きました。

CA(中国国際航空)~マイレージ未加算の原因と対策

 CA(中国国際航空)を利用して、成田→成都→北京→シンガポールと回りました。成都、北京に、それぞれ1泊し、友人・知人と食事をして、旧交を温めてきました。北京では、多少飲み過ぎましたが・・・。

 CA(中国国際航空)は、星組加盟です。CAは、ビジネスクラス利用の東南アジア行き格安運賃(Zクラス)を出していて、これを使った修行なども流行っています。詳しくは、下記の投稿を参照して下さい。

 http://tabitabi2400016.blogspot.com/2011/11/ca.html

 このCAのZクラスを使ったSIN/BKK行きなんですが、2chなどで未加算が話題となっていました。特に、乗り継ぎになる「PEK-SIN往復が加算されない」などですが・・・
 CAのシステムは、CAのフェニックスマイルへ登録する場合、予約時に、マイル番号を登録すれば、全区間反映される仕組みとなっているようです。
 しかし、他社便へ登録する場合、区間毎に登録しなければ、反映されないようです。逆に、区間毎に、ANA、UA、OZなどにマイレージ加算を使い分けることができるようです。

 ですから、NRT-CTU-PEK-SIN-PEK-CTU-NRTなど、国内切り込みを入れ、なおかつ乗り継ぎをする場合、マイレージシステムの「想定外のルート」ですから、区間毎にマイルが登録されていなければ、当然未加算が生じます。
 それに、予約記録とマイレージの登録は別のシステムになっていて、予約記録に、例えば、ANAのマイレージ番号を入れれば、搭乗券に反映して表示されますが、他社マイレージに自動的に加算されるということではないようです。

 未加算の原因について、CAのシステムが変わったからという方もいます。ただ、GHやコールセンターなどは、他社便へのマイレージ加算のシステムを熟知していないようですし、修行で使うなんて考えてもいないと思います。スキルもありますが、乗り継ぎなどの場合も、最初の区間だけでなく、乗り継ぎ区間も登録されていなければ、未加算が生じるようです。

 私の場合、NHのDIAですので、当然ANA加算です。3月初めに、下記の通り、3区間搭乗し、全て3日後に、ANAへ問題無く加算されました。NRT-CTU-PEK-SINを搭乗し、残り、SIN-PEK-CTU-NRTは5月に利用予定です。

 CA  422   Z   2,625マイル/3,025PP
 CA4107   F   1,437マイル/1,837PP
 CA  969   Z   3,488マイル/3,868PP

 マイル登録は、事前に、CAの虎ノ門カウンターへ行き、ANAのDIAカードを提示して、全区間分(6区間)の登録をお願いしました。虎ノ門カウンターでは、対応してくれた日本人職員に、「未加算のトラブルがあるようなので、全区間登録して下さい」とお願いしたところ、3~4分かかって、登録してくれました。最後に、「念のため、空港カウンターでもう1度、このカードを提示してください」と言われました。当然、各空港カウンターでは、毎回、DIAカードを提示して、コンファームしました。

 成田空港では、成田→成都間、チェックイン。ANAのGHさんが対応してくれました。最初に、DIAカードを出して、この区間のコンファームを依頼しました。予約記録を呼び出し、画面を睨みながら、マイレージ番号を確認してくれました。
 成都泊でしたが、24時間以内の乗り継ぎで、NRT-CTU-PEKの搭乗券が出ますと言われました。
トラブルを避けるため、「今日は成都まで」「成都/北京は明日成都でチェックインしたい」とリクエストしました。
 そしたら、「CAの責任者に確認をとります」との返事。電話の結果、「責任者から確認がとれました」とのことで、成都→北京は、成都でチェックインするとのコメントを付けて、成都までのチェックインでOKとなりました。

 成都双流空港では、Fカウンターでチェックインしました。成田空港と同様に、DIAカードを出し、まずマイレージのコンファームを依頼しました。ANAのマイレージ番号をディスプレイと照合チェックしてくれ、OKの返事がありました。

 途中降機した北京首都空港では、ビジネスクラス用のHカウンターでチェックインしました。ここは男性職員の対応でしたが、同じように、コンファーム依頼、ディスプレーの画面とDIAカードを照合してくれ、OKの返事でした。

 中国は、30数年通っていますが、自分の「権利」を自己主張しないと相手にされない国です。しつこいようですが、この国では当たり前の「確認作業」です。この過程、手抜きをした場合、その責任は、手抜きをした方にあると言われても仕方がないと思います。
 今回も、搭乗券には、すべて、NH☆G、NH***********が表示されていますが、これは予約記録に登録されていれば表示されるようです。しかし、マイレージ登録は別ですので、それが完了しているかどうかの確認が必要です。それがCA搭乗の落とし穴です。

 「未加算だ!」と言われている方の多くは、中国初めてとか、JALやANAのマイレージの感覚の方も多いようです。CA(中国国際航空)に、私は何度も利用していますが、日系では考えられないことが色々あります。そのことを承知で付き合う必要があるのではないかと思います・・・。