ANAの羽田空港にある「機体メンテナンスセンター」を見学しました。ANAの「機体メンテナンスセンター」は、A滑走路とC滑走路の間で、隣には、JALの格納庫などの施設もあります。 見学は、事前予約制で、見学時間は、1時間30分です。最初に、上記写真の入口を入ったところにある部屋で、ビデオと説明を聞き、その後、メンテナンスの工場へ移動してみます。
見学へ行った日には、3月30日にデリバリーされたばかりのB-787(「JA806A」)の整備が行われていました。「JA806A」は中長距離線向けの機材なので、4月9日からHND/FRA線が全日運航のようですので、恐らく、翌朝(深夜)発のフライトに向けて整備が行われていたのではないかと思います。
入館パスとお土産 |
メンテナンスセンター見学受付ホール |
見学へ行った日には、3月30日にデリバリーされたばかりのB-787(「JA806A」)の整備が行われていました。「JA806A」は中長距離線向けの機材なので、4月9日からHND/FRA線が全日運航のようですので、恐らく、翌朝(深夜)発のフライトに向けて整備が行われていたのではないかと思います。
B787「JA806A」/車輪の脇に806の表示 |
左がB787に使用されている炭素素材の機体/右は従来の合金素材 |
B787のエンジン/ロールスロイス製 |
B787の後方/貨物室 |
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