2013年6月15日土曜日

ドイツ・MVNO「blauworld」プリペイドSIMカード購入~データ定額9.90ユーロ/750MB



blauworld」のWEB/ログイン中の画面~残高・有効期限の表示が有ります
 ドイツの大手携帯電話会社ですが、T-Mobile、Vodafone、O2、e-Plusの4つがあります。T-Mobileは、日本のdocomoに当たり、電波網は一番広く、品質も良いようです。次が、Vodafone、その次にE-Plus、そしてO2という順番のようです。ただし、都市部の場合、それほど違いは無いようで、地域によっては、T-Mobileが一番良いとは言えないようです。VodafoneやE-Plusの電波状況が良い場合もあるようです。

 ドイツの場合、これに加え、MVNOが20社近くあり、日本に比べ、MVNOの存在感は大きいと思います。MVNOは、大手携帯電話会社から、回線を借りて、独自サービスを展開する携帯電話会社です。大手携帯電話会社に比べて、通話料やデータ定額が安いので、コスト重視で考えるならお薦めです。
 今回、紹介するe-PlusのMVNO「blauworld」のSIMカードは、e-Plusの電波網を使っていますので、都市部ではどこでも問題なく使えるようです。
 業務で使うヘビーユーザー向けというよりは、時々、ドイツ観光などに行く、短期滞在の観光客にお薦めのSIMのようです。日本への国際電話料金が安いですし、有効期限も1年有りますから、行くたびにチャージして・・・。MVNO他社の情報は下記も参照して下さい。

◎ドイツ・携帯MVNO/格安SIMカードのお薦めは~データ定額・国際電話通話料「比較」
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/mvnosim.html
◎ドイツのプリペイドデータSIM~格安(MVNO)congstarも便利
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/simmvnocongstar.html
◎ドイツのプリペイドSIMカード~FONIC/データ定額がお薦め
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/10/simfonic.html
◎ドイツ・ベルリンでプリペイドSIMカード購入・開通~FONIC/データ定額
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/simfonic.html

 上記ブログで紹介しているcongstarは、T-mobileの電波網を使ったMVNO、FONICは、O2の電波網を使ったMVNOで、電波の品質は、当該の大手携帯電話会社
と同じレベルになります。
 ただ、大手携帯電話会社の場合、開通、データ定額の設定、チャージなど、直営ショップへ行けばやってくれます。MVNOの場合は、オンラインで登録・開通作業をし、データ定額などのオプション設定も、SMSか電話、オンラインなどで自力でやる必要があります。
 登録・開通作業の手続きをするドイツのMVNOのWEBサイト、ほとんどドイツ語だけという会社が多いのですが、「blauworld」の場合下記の英語の画面が有り、外国人には使い易いですね。

https://www.blauworld.de/?locale=en

 今回、このドイツ・e-Plusの電波網を使ったMVNO「blauworld」のプリペイドSIMカードを手に入れました。6月の初め、フランクフルトへ行った友人にミニスーパーで購入して貰いました。価格は、9.9ユーロ、残高は10ユーロ(ボーナスを入れて)です。今回は、それに加え、10ユーロ分チャージしてもらい、現在の残高は20ユーロ有ります。SIMカードのサイズは、標準、マイクロの両対応で、カットすれば、nanoSIMカードとしても使えます。

 ドイツMVNOのプリペイドSIMカード、すでにcongstar(T-mobileのMVNO)、FONIC(O2のMVNO)を持っていて、それぞれ現在使えますが、e-PlusのMVNOは、今まで未体験の領域なので、ドイツのMVNOの使い勝手、電波の品質を見てみるために購入しました・・・。

 「blauworld」のプリペイドSIMカードですが、FONICと同様に、手に入りやすいSIMの一つです。鉄道駅構内にも有るdmやRossmannなどのミニスーパーで購入可能です。また、Saturn、Media Marktなどの家電量販店にも大抵置いてあります。

 e-Plusの電波網を使ったMVNOには、OrtelというSIMも有ります。フランクフルト国際空港にある携帯電話SHOPにもこちらのSIMカードは置いてあるようですが、e-PlusのMVNOは、大体、オプションを含め、同じ料金水準の設定がされているようです。ただ、blauworldとOrtelでは、有効期限が、Ortelはチャージ後6ヵ月、blauworldはチャージ後1年と違うようです。(Ortelの方は未確認) チャージのクーポン(PIN)、どちらもe-Plusのものが共通で使えます。
 

 
 「blauworld」の登録・開通作業は、WEBの「Freischalten」という上記の画面から行います。ドイツの他のMVNO、congstarやFONICとほぼ同じやり方です。
 
 上記画面で、SIMカードに記載してある「携帯電話番号」「インターネットパスワード」を入力し、次に押して、住所・氏名などの個人情報を登録して、開通手続きを完了します。開通手続きは、チャージの関係も有り、ドイツに行った友人にやって貰いましたが、手続き終了後、SMSで通知がきます。使えるようになるまで3時間位かかったようです。なお開通手続きは、日本でも可能ですが、ローミングする場合、音声通話なり、データ通信なり、最初は、ドイツ国内で1回使う必要があるようです。
 
 なお、オンラインを使うためには、「ユーザー名」(通常は携帯電話の番号)と「パスワード」が必要です。「パスワード」は上記の登録開通作業で設定できます。
 

 e-Plusの電波網を使ったMVNO「blauworld」のプリペイドSIMカードの特徴について、下記にまとめてみました。


① このe-Plusの電波網を使ったMVNO「blauworld」のSIMカードは、国際電話の通話料が安いという魅力が有ります。日本へ電話をかけても、下記の通り、1分約30円です。5分で150円、国際電話としては安いと思います。(値段だけなら、LINEとかスカイプも有りますが・・・)

◎ドイツ→日本の固定電話 1分 0.09+0.15=0.24ユーロ(約30円)
◎ドイツ→日本の携帯電話 1分 0.09+0.15=0.24ユーロ(約30円)
◎日本の携帯番号へSMS    1通 0.15ユーロ(約18円)

② この「blauworld」のSIMカードの魅力の一つは、有効期間が長いことです。ドイツの場合、MVNOでも、最終使用日から90日後まで有効というSIMカードが多いのですが、このSIMカードはチャージ日から1年というルールです。

◎5ユーロ以上のチャージで、12ヶ月間有効になります。12ヶ月一度もチャージしない場合、受信のみOK、発信不可になります。その後、チャージせず、2ヶ月経過した場合、SIMカードは無効になるようです。今回、6月7日に購入及び開通、チャージをしていますので、有効期間は2014年6月6日までの1年になっています。今年は、7月、10月にドイツへ行きますので、更に、10月にチャージをしておくつもりです。

◎旅行者でも、1年に1回くらいドイツへ行く場合、このSIMカードは十分使えますね。下記に、日本で、日本発行のクレジットカードを使って、チャージした体験を記載してあります。また、無効になったSIMカードに残高が残っている場合、返還して貰うことが可能なようです。


◎ドイツのプリペイドSIMカード「日本からのチャージに成功!」~最新情報2013年6月
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/sim20136.html

③データ定額プランも種類が多く、価格は大手携帯電話会社より安いのが特徴です。下記写真の通りですが、短期旅行者の場合、データ定額9.90ユーロ/750MB/30日というのがお薦めかもしれません。750MBを使い切っても、データ接続は、30日間可能ですが、その場合、速度制限がかかり、56Kbpsになります。E-PlusのMVNOの共通したプランのようです。


インターネットオプション/データ定額プラン~このままオンラインから手続きも出来ます


データ定額プラン

データ容量

有効期間

金 額

Handy-Surf-Flat 100 MB 

100MB

30

5ユーロ

Handy-Surf-Flat 250 MB 

250MB

30

7.90ユーロ

Handy-Surf-Flat 750 MB 

750MB

30

9.90ユーロ

Handy-Surf-Flat 3 GB

3GB

30

14.90ユーロ

 上記のデータ定額プラン、オプションですので、申請手続きが必要です。方法は、①1155へ電話する、②オンラインで手続きする、③SMSで手続きする の3つが有ります。
日本の旅行者の場合、言葉の問題も有り、②か③になると思います。

 ②のオンラインで手続きする場合、ログイン後、「Tarif-Optionen」をクリックして開き、その中から、「Internet-Optionen」を選択します。そうすれば、上記画面が開きます。データ定額プラン4種類表示されます。申請は、それぞれプランの枠内、右下にある青字の「zur Buchung(申し込む)」をチョイスすれば手続きは完了します。取消もオンラインでできるようです。

 ③のSMSで手続きする場合ですが、「Handy-Surf-Flat 100 MB」プランの場合、開始は「Start 1000」 to 23000 、取消は「Stop 1000」to 23000 になります。「Handy-Surf-Flat 250 MB」プランの場合、開始「Start1010」to 23000 、取消は「Stop 1010」to 23000 になります。「Handy-Surf-Flat 750 MB」プランの場合、開始・取消が23000へ「Start1020」「Stop 1020」、「Handy-Surf-Flat 3 GB 」プランの場合、開始・取消が23000へ「Start1030」「Stop 1030」となります。ドイツで手続きする場合、この方法が簡単だと思います。
 なお、データ定額は、30日間有効ですが、残高があれば、自動的に更新されます。使わない場合は、必ず取消の手続きをしないと残高がなくなってしまいます。
  
④ヨーロッパ内のデータ定額が可能です。「EU Internet-Package 50」ですが、4.99ユーロ/50MB/7日のデータ定額がEU地域内で利用できます。ただ、Vodafone IEの場合、50MB/1日/2.99ユーロ、Vodafone UKの場合、25MB/1日/2ポンドでOKなので、ヨーロッパ内のデータローミングはあまりお得感はないかもしれません。


blauworldの「EU Internet-Package 50」
 このヨーロッパ内のデータローミング定額を利用する場合、申請が必要です。方法は、ドイツ国内定額と同じで、①1155へ電話する、②オンラインで手続きする、③SMSで手続きする の3つが有ります。③のSMSの場合、申請は「Start6010」to 23000 になります。なお、データローミング定額の場合、7日間有効ですが、自動更新されませんので、取消のコマンドは有りません。継続する場合、もう一度、申請手続きをすることになります。

⑤残高確認・チャージの方法

◎ 残高の確認
→USSDコードで、*100#を発信すれば、残高及び有効期間が表示されます。

◎ チャージ~チャージクーポン利用の場合
→ドイツ国内で、E-Plusのチャージクーポン(リチャージPIN)を購入し、*104*16桁リチャージPIN#で発信すればチャージできます。

◎ オンラインチャージ
→日本発行のクレジットカードカードは、使用できませんが、下記の業者経由なら、オンラインでチャージ可能です。詳細は、下記、ブログを参考にしてください。

◎ドイツのプリペイドSIMカード「日本からのチャージに成功!」~最新情報2013年6月
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/sim20136.html

⑥APNの設定

データ通信を行うためには、APNの設定が必要です。一部の機種では自動設定されますが、設定が必要な場合、下記の設定になるようです。

   APN: internet.eplus.de

   Username: blauworld

   Passwort: blauworld

「blauworld」プリペイドSIMカードのオプション一覧

2013年6月11日火曜日

海外プリペイドSIMカードのオンラインチャージ~チェコ編・O2のnanoSIM/200コルナ


 チェコ・O2のプリペイドnanoSIMカード、オンラインチャージを行いました。オンラインチャージは、二度目で、前回は、別のO2のプリペイドSIMカードをチャージしました。その時の情報は次のブログに記載どおりです。

◎チェコ・O2プリペイドSIMカード「O2 Karta」~日本でオンラインチャージ
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/03/o2simo2-karta.html

 今回チャージしたのは、iPad mini用に購入したnanoSIMカードです。チャージ前は、上記、スクリーンショットの写真のように、残高61.25コルナ、有効期間は2013年9月15日でした。次回、iPad miniで、データ定額「Internet mobilu+ M」90コルナを申し込むには残高不足ですので・・・

 チェコのプリペイドSIM、「O2 Karta」の場合、O2の下記のWEBサイトから、「Sign in to My O2」にログインすれば、オンラインでチャージが可能です。

http://www.o2.cz/osobni/en/

  My O2に、ログインするためには、登録して、ID・パスワードの取得するか、その都度、「One-time sign in via SMS(確認コード)」を取得するか、二通りの方法があります。後者の「確認コード」は、1回限りのコードになりますが、簡単なのでお薦めです。


 上記の画面を開いてから、スマートホンなどに、「O2 Karta」のSIMカードを挿して、SMSを受信できるようにしておきます。上記「My O2 Web-Self Care」画面で、「One-time sign in via SMS」を選択し、O2 Kartaの電話番号を入れ、確認コードのリクエストします。

 
そうすれば、9桁の確認コード(今回は、415.875.825が確認コードでしたが、毎回変更されます)がSMSで送られてきます。そして、O2 Kartaの電話番号、確認コードを入れればログインが完了し、「My services」が開けます。そして「オンラインチャージ」のタブをクリックすれば、下記の画面が開きます。ここで、O2 Kartaの電話番号を再度入れ、チャージ額を書き入れて、OKします。

 
そうすれば、下記画面が開きます。クレジットカードを使って、オンラインチャージができます。チャージ金額は表示されていますから、クレジットカードの番号、CVコード、有効期限を入れて、OKをクリックすれば完了します。このチャージに使えるクレジットカードは、VisaかMasterですが、日本発行のものが使えます。

 
    オンラインチャージは、200コルナからできます。今回は、200コルナチャージした結果、下記の写真のように、オンライン上でも、「トップアップ成功」の表示が出ただけでなく、SMSでもチャージ結果が送られてきます。

 今回のチャージ結果、残高261.25コルナ、有効期間は、2013年12月11日に延長されました。日本でチャージする場合、ソフトバンクの電波にローミングするようですが、スマホなどの設定、「データローミングOFF」にしておけば、チヤージが減ることはありません。



 
O2のWEB、オンラインサービスからも、データ定額の設定が可能です。データ定額は、通常SMSのコマンドで、申請・取消を行うのですが、iPad miniなどSMSが使えない場合、下記の画面から設定することになります。
 この「O2 Karta」の場合、データ通信は、2013年3月11日にアクティブになっていますので、後は、データ定額プランをクリックすれば、設定はOKになります。 SMSで手続きする場合、申請は、「Internet mobilu+ M」なら、999111へIVMM。取消は、999111へDIVMです。
 
◎ チェコO2プリペイドSIMカード~2012年12月最新情報
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/o2sim201212.html
◎ チェコのプリペイドSIMカード~「O2 Karta」の2012年最新情報http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2012/07/simo2-karta.html
◎ チェコのプリペイドデータSIMカードの情報http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2012/06/sim_24.html
◎ チェコ/プリペイドSIM~830円でデータ通信可能http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2011/12/sim830.html
◎ チェコのプリペイドデータSIMカード~Vodafone/4GBまでOK http://tabitabi2400016.blogspot.cz/2012/07/simvodafone.html

ANA(全日空)の国際線エコノミークラス機内食~日本発/海外発のあれこれ紹介

 
成田→ホーチミンYクラス「和のセット」
 飛行機旅行の楽しみの一つは、機内食ですね。FクラスやCクラスの機内食は、おつまみの小菜から始まり、 前菜、メイン、デザートとレストランのコース料理に近くなります。
 
 旅行者が一番多く利用するのは、Yクラスです。Yクラス=エコノミークラスの機内食も最近は良くなっています。上記は、2013年4月、成田→ホーチミン線、Yクラスの機内食です。Yクラスも「和のセット」と「洋のセット」の2種類からチョィスできますが、上記写真は、いわゆる「和のセット」=和食です。ちらし寿司、お蕎麦、デザートにお饅頭が付いています。お寿司もお蕎麦も、とても美味しかったですね。
 
 日本発のエコノミークラスのANAの機内食、以前と比べ、工夫もされ、味も良くなっています。エコノミークラスのチョイス、「魚」「肉」という時期も有ったと思いますが、現在の「和のセット」と「洋のセット」からチョイスは良いと思います。私は、日本発の場合、もっぱら「和のセット」ですが、日本人なら食べやすい「お弁当」感覚のメニューが多いので嬉しいですね。もう一歩すすめて、空港売店で売っているような「空弁」と味噌汁を配ってくれるスタイルならなお嬉しいのですが・・・
 
 ANAのYクラス=エコノミークラスの機内食、毎月にメニューが変わるようで、成田発ホーチミン線の場合、「和のセット」は、6月「牛カルビ焼きごはん」、7月「海老釜めし」、8月「蟹玉ごはん」です。「洋のセット」は、6月「パエリア」、7月「ハンバーグドリア」、8月「若鶏のチーズカツレツ」となっています。
 
 ANAのエコノミークラスで配布される水、最近まで、FIJI(フイジー)のペットボトルだったのですが、4月の成田発ホーチミン行きでは、鹿児島産だと思いますが 「きりしまの名水」に変わっていて、なんだかホッとしました。日本のエアライン、それも日本発なのに、なんで「フイジーなの?」と思っていました。コストが安いのかもしれませんが・・・。
 
 FIJI(フイジー)が嫌いなわけではありませんが、日本にも美味しい水が沢山あるのに、「何故使わないのか?」と疑問に思っていましたから。今回の変更にホッしたところです・・・
 
 
 ANAのエコノミークラス、アルコールも、シャンパンやスパーリングワインは有りませんが、赤・白ワイン、ビール、ウイスキー、ジン、ウオッカなどが用意されています。以前は、日本酒も有ったと思いますが、最近、東南アジア線ではみかけませんね。写真は、白ワイン、フランス産の「ラ・ボーム・シャルドネ」で、ミニボトルですが、味はマアマア、もう少し冷えていたら最高なんですが・・・
 
バンコク→成田Yクラス「和のセット」
  最初に、日本発、ANAのエコノミークラスの機内食を紹介しましたが、次に海外発の機内食です。現地搭載の機内食ですので、日本発とはかなり違いますね。
 2013年4月、往路は成田→ホーチミンと飛びましたが、復路は、バンコク発の成田行きで日本に戻りました。上記写真は、バンコク発の機内食、「和のセット」です。
 
 ANAの海外発エコノミークラスの機内食も、最近、「和のセット」と「洋のセット」のチョイスになっているようです。ただ、「和のセット」といっても、日本発の雰囲気とは違いますね・・・
 私は、海外発の場合、和食や魚料理はガッカリすることが多いので、通常、肉料理をお願いするのですが、ちょうど鳥インフルエンザ流行も有り、魚というか、「和のセット」の上記写真の「白身魚の甘酢餡掛け」にしました。お水は、こちらは定番の「FIJI」のものでした・・・
 
 ご飯と白身魚の味はイマイチでちょこっと頂いただけで、お昼ご飯なので、ポテトサラダ、果物などで済ませました。海外発の和食、Cクラスでも当たり外れがあるので難しいですね。
 ちなみに、バンコク発成田行きの「和のセット」は、6月は「若鶏のカレーソース煮」、7月は「白身魚の甘酢餡掛け」、8月は「チャーシュー丼」ですが、日本発と比べたら、中華風和食という感じに見えます・・・。

2013年6月10日月曜日

ANA(全日空)・成田空港国際線「スイートラウンジ」~2013年4月利用



ANA成田空港スイートラウンジ入り口
  ANA(全日空)は、成田空港の場合、ターミナル1を使っており、ラウンジは、ANAスイートラウンジ2ヵ所、ANAラウンジ2ヵ所が有ります。ターミナル1には、UAの「レッドカーペット」というラウンジもあり、同じ星組参加の航空会社なので相互に利用できます。

 場所は、ターミナル1の第4サテライトと第5サテライトにあり、第4サテライトの場合、4階がANAスイートラウンジ、2階がANAラウンジ、第5サテライトの場合、同一の場所にあり、ANAスイートラウンジ、ANAラウンジビジネスクラスラウンジが左右に分かれています。

 ANAスイートラウンジの利用は、Fクラス利用者及びDIA会員と同行者1名までが対象となっています。ANAスイートラウンジについては、以前にも、このブログで書き込みしていますが、2013年4月、ホーチミン線搭乗の際、利用しましたので、2013年4月の今ということで紹介します。

コーナータイプの座席配置がメインです

 ANAスイートラウンジは、コーナータイプの座席配置となっていて、できるだけ顔合わせなくても済むような配置になっています。 
シャンパンも有ります
 アルコール類は、以前、スパーリングワインしか有りませんでしたが、現在は、シャンパンも置かれています。 
丼や麺類
 丼物は、カレーライスと牛丼、それにおでんが用意されています。麺類は、 きつねそば・うどん、かき揚げそば・うどんなど4種類有ります。
 これ以外に、煮物、炒め物などの副菜やスープ、味噌汁なども用意してありますが、JALのFラウンジと比べたら、和食の副菜、小皿が少ないですね・・・。
 それでも、Yクラス搭乗の場合、スイートラウンジで、昼食、夕食を食べて、一杯飲んでから、搭乗した方がお薦めかもしれません。
ドリンクコーナー
 
おにぎり・お稲荷さん・巻物
 
小皿・ケーキ・サンドイッチ
 
麺類コーナー
 

JAL(日本航空)・羽田空港国際線ターミナル~2013年5月「サクララウンジ」の今!


「サクララウンジ」へのエスカレーター
JALの羽田空港国際線ラウンジですが、「ファーストクラスラウンジ」については、これまで下記のブログに掲載しています。

◎JAL~羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ
 http://tabitabi2400016.blogspot.com/2010/10/jal_30.html
◎JAL~羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ/その2
 http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2011/09/jal2.html

 今回、5月に、羽田空港国際線ターミナル「サクララウンジ」を久しぶりに利用しましたので紹介します。JALのファーストクラスラウンジの場合、羽田より、成田の方がレベルが高いですね。「サクララウンジ」の場合も、やはり同じ感じです。

 ラウンジの場所は、出国審査場を出て左手ですが、エスカレーターかエレベーターで4階へ上がったら、すぐの場所に有ります。「ファーストクラスラウンジ」と「サクララウンジ」の入り口は一緒で、中で、左は「ファーストクラスラウンジ」、右は「サクララウンジ」と分かれています。

JALラウンジ入り口/ラウンジサービス提携航空会社名が表示
ラウンジ内部の雰囲気
 5月に、JALサクララウンジを久々に利用しましたが、「ファーストクラスラウンジ」よりスペース的にかなり広いようです。利用したときは、中国東方航空(MU)Cクラス利用のゲスト利用で、出発便が少ないことも有り、ガラガラでした。中国東方航空(MU)は、JALとコードシェアしており、提携ラウンジはJALサクララウンジとなっています。
 
 お昼時でしたが、何故か、定番のカレーが無く、ガッカリ!機内食も出ることも有り、昼食は軽めの和洋折衷のチョイスにしました。羽田空港国際線の「サクララウンジ」は、「ファーストクラスラウンジ」とは違い、シャンパンは有りませんが、オーストラリアのスパーリングワインが置いてあり、結構美味しかったです。
 
 「サクララウンジ」の食事は、ご飯、味噌汁を始め、和食のおかず、主菜、副菜とも結構揃っていて、和定食のトッピッグメニューなら、かなり充実していると思います。この点では、ANAのラウンジより、「サクララウンジ」の方がワンランク上です。
 定番のカレーですが、今は、夜のみのサービスとなっているようです。その代わりというか、「赤坂璃宮」の点心が用意されていましたので、追加で頂きましたが、鳥ちまきが美味しかったですね!
 

2013年6月8日土曜日

海外プリペイドSIMカードのオンラインチャージ~ヨーロッパ編「Vodafone IE(アイルランド)」10ユーロチャージ

Vodafone IE・SIMカードチャージ前の残高確認
 最近、ヨーロッパ周遊する旅人に人気のあるプリペイドSIMカードは、Vodafone IE(アイルランド)のものです。何故、人気があるのか、その理由は、 ヨーロッパ主要国で、1日50MB/2.99ユーロで使えるデータローミング定額プランがあるからです。
 
 私も、このVodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカード、「eBay」というイギリスの通信販売のサイトから、16.14€(当時のレート1,660円)を手に入れました。ヨーロッパでは、各国のプリペイドSIMカードをそれぞれの国で購入しますが、このSIMカードは、それまでの繋ぎや上手く手に入らなかった場合に使っています。1日50MBまで使えるので、ほぼ容量的に問題ないですね・・・
 Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードは、データ専用のSIMカードではなく、音声通話にも使えます。「Vodafone Passport」という音声通話の割引プランも有ります。
 
 ヨーロッパ周遊に便利なSIMカードは、Vodafone IE(アイルランド)以外に、Vodafone UK(イギリス)が有ります。それぞれのSIMカードの詳細は、下記ブログも参照して下さい。
 
◎ヨーロッパ漫遊・データプリペイドSIMカード2.99€/50MB~Vodafone IE(アイルランド)
◎ヨーロッパ旅行で便利なデータSIM~Vodafone UK
 
 この二つのプリペイドSIMカード、データ定額の容量の違いがあるだけでなく、対象国も違いが有ります。対象国は、Vodafone UK(イギリス)が広く、データ容量はVodafone IE(アイルランド)の方が大きいのですが、一番のポイントはチャージのしやすさの違いです。
 Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードは、日本のクレジットカードがOKで、オンラインチャージが可能です。しかし、Vodafone UK(イギリス)の方は、日本のクレジットカードが使用不可なので、英国在住でなければ、残念ながらオンラインチャージはできません・・・。
 
 私は、両方のSIMカードを持っていますが、今回、Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードのオンラインチャージを日本で行いました。円安が小休止していることも有ってですが・・・。
 チャージ前の残高は、最初のスクリーンショットの画像のように、43.55ユーロです。スマートホンに、Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードを挿して、USSDコードで確認したものです。

Vodafone IE(アイルランド)のWEBサイト
 
 Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードのオンラインチャージは、二つの方法が有ります。一つは、上記のVodafone IE(アイルランド)のWEBサイトを開き、ページ上段にある「Top up」をクリックします。そしたら、下記の写真のページが開きますので、チャージする電話番号、チャージ金額、クレジットカード情報、住所の4つの情報を入れてやります。完了したら、次のステップへ行くボタンをクリックしたら、チャージ内容の確認が求められます。OKであれば、確認したら、チャージは完了です。こちらは、「My Vodafone」などにログインする必要が無く、プリペイドSIMカードの電話番号だけ分かっていれば、チャージが可能です。
 
 
 
 もう一つは、「My Vodafone」からログインしたら、下記写真の真ん中・右側に、「ToP UP」というタグがありますので、これをクリックすれば、チャージ金額の選択する画面に移動します。金額を設定し、「次に」をクリックしたら、チャージ額、クレジットカードの情報など、チャージ内容の確認を求められる画面が表示されます。
 写真は省略しましたが、 「My Vodafone」からログインした場合は、前回のチャージの履歴が有りますので、クレジットカードの情報などが保存されており、チャージの金額を選択するだけで簡単にチャージは完了します。時々、チャージされる場合は、こちらの方が簡単だと思います。
 
 今回は、「My Vodafone」にログインする方法で、10ユーロチャージをしました。オンラインチャージの最低金額は10ユーロからで、100ユーロまで選択可能です。一定金額をチャージした場合、ポイントなどボーナスが付くようです。

 
  
 
 
  下記写真は、10ユーロチャージ終了後のものです。#174#のUSSDコードを発信し、残高を確認したものです。チャージ前の残高43.55ユーロが、53.55ユーロになり、ちょうど10ユーロ残高が増えています。写真は付けてありませんが、SMSでも、「You have successfully topped up by EUR10.」という ショートメールが送られてきています。
 
 日本でオンラインチャージをする場合、Vodafone IE(アイルランド)のプリペイドSIMカードをスマートホンなどに挿して、使える状態にしておく必要はありません。ただ、スマートホンを起動して、今回のように、SMSで、残高チェックをすることも可能です。
 その場合は、「モバイルネットワーク」→「データローミング」をOFFにしておいた方が宜しいかと思います。日本では、ソフトバンクの回線を使用していますが、「データローミング」がONしてある場合、スマートホンなどが勝手にデータアクセスする可能性が有りますから・・・ 

Vodafone IE・SIMカード 10ユーロのチャージ後残高確認
 

2013年6月7日金曜日

海外プリペイドSIMカードのオンラインチャージ~香港編「中国移動香港」50HKドル充値

チャージの前と後のSMS
 旅先で、海外のプリペイドSIMカードを購入した場合、1回限りで使い捨てにするなら、問題ないのですが、 同じ番号を維持し、何回も使う場合、リチャージ(トップアップとか充値)をどうするかの問題が有ります。
 
 プリペイドSIMカードの場合、契約回線(ポストペイドカード)とは異なり、有効期限が有り、期限が終了した場合、そのSIMカードは失効します。また、有効期限ですが、チャージ(残高)の有効期限とSIMカードの有効期限が同一の場合と異なる場合が有ります。どちらにしても、チャージすれば有効期限が延長され、引き続き使い続けることができます。
 
 このチャージ方法は、キャリア(携帯電話会社)によって違いが有りますが、複数の方法が用意されています。一番簡単なのは、チャージクーポンを使うか、そのSIMカードの会社の営業所へ行ってチャージするのだと思います。
 しかし、日本に戻ってから、チャージするとなると手段が限られます。チャージクーポンを現地で買い込んで来て使うのも一つの方法ですが、海外からクーポンでのチャージ不可のキャリアも有り、WEBから、オンラインチャージできれば便利です。
 オンラインチャージですが、クレジットカードを使うことになります。ドイツ、イギリスなど一部の国では、自国発行のクレジットカードのみとか、IDナンバーの証明が必要など、ハードルの高い国、キャリアがあります。
 その一方で、日本発行のクレジットカードが使える国、キャリアも有りますので、その場合は、日本から、オンラインチャージが可能です。 
中国移動香港の「中国移动香港一咭两号储值卡」
  今回チャージした「中国移動香港」のSIMカードの場合、日本のクレジットカードが利用可能なキャリアで、50HKドル、オンラインでチャージしました。
 中国移動香港(旧Peoples)のプリペイドSIMカードですが、幾つか種類が有りますが、今回チャージしたのは、「中国移动香港一咭两号储值卡」という香港、中国本土両方の電話番号を持てるSIMカードです。
 このSIMカードは、香港のSIMカードですが、中国本土の電話番号が付いていますので、中国本土で通話料金が安くあがることや、香港、中国本土でデータ定額(接続速度がGPRS/EDGEと遅いですが)使えるので便利です。また、中国本土でも、twitter、facebookなどの通信規制がかからず、自由に使えることも有り、便利なので重宝しています。詳細は、下記のブログを参照して下さい。
 
◎香港のプリペイドSIM~中国本土1日定額48HKドルで可能
 
 この、「中国移动香港一咭两号储值卡」ですが、残高は、625.66HKドル有りましたので、今回、金額的にはチャージの必要は有りませんでした。
 しかし、有効期限は2013年7月26日までとなっており、その日を過ぎたら、残高もSIMカードも使えなくなります。次回、香港あるいは中国本土に行くのは、10月以降になりますので、有効期間延長の為に、50HKドルチャージをしました。
中国移動香港のプリペイドSIMカード/ボーナスチャージと有効期間

  中国移動香港のプリペイドSIMカードの場合、有効期間、開通から180日です。有効期間を延長するチヤージは、リチャージクーポン、オンラインチャージなど幾つかのチャージ方法があります。チャージした場合、ボーナスマイル、有効期限の延長は上記写真の通りです。
 チャージに伴うボーナスは、49HKドル未満=無し、50HKドル~199HKドル=10%、200HKドル~299HKドル=20%+10HKドル、300HKドル以上=30%+10HKドルとなっています。有効期限の延長は、49HKドル未満の場合/30日、50HKドル以上/180日となっています。

中国移動香港「Online Refill」のページ

中国移動香港 Online Refill
http://www.hk.chinamobile.com/en/prepaid_services/prepaid_services/prepaid-services-online-refill.html

 今回、オンラインチャージを行いましたので、そのやり方について記載します。まず、中国移動通信香港のWEBサイトにアクセスします。英語と中国語が有りますので、使い易い方に設定します。そして、上記の「Online Refill」のページを開きます。そして、自分のプリペイドSIMカードの電話番号を入れ、確認画面を指示に従って、クリックしていきます。最後に、下記のクレジットカード決済の画面が出てきます。
 


 上記画面に、クレジットカードの情報を書き込み、確認ボタン(「Submit」)をクリックすれば完了し、下記の完了画面が表示されます。(写真はプリントアウトしたものを撮影しています)
 チャージ金額は、50HKドルからで、クレジットカード決済です。中国移動香港の場合、日本発行のクレジットカードがOKで、使えるのはVISAかMASTERのどちらかになります。今回は、有効期間延長が目的ですので、最小限の50HKドルをチャージにしてあります。

 チャージの結果は、このブログ最初に、中国移動香港からのSMS、スクリーンショットで撮ったものを貼り付けてあります。チャージが終了したら、すぐにSMSでスマートホンなどに、残高、有効期間が通知されます。
 今回、50HKドルチャージしましたので、ボーナス10%加算で、残高が、55HKドル増え、625.66HKドル→680.66HKドルになっています。
 また、有効期間は、2013年7月26日→2013年12月4日に延長されています。有効期間の延長ですが、現在の有効期間満了日から、180日延長されるのではなく、チャージ日から180日となります。ということで、本当は、満了日ギリギリにチャージした方がお得なんですが・・・

 今までも、何回か、このオンラインチャージをやっています。クレジットカードの決済、下記写真のとおり、香港の富邦銀行が処理しているようですが、トラブルは有りません。

 

2013年6月5日水曜日

タイ・3G携帯周波数「2,100MHz帯」運用開始~タイ・AIS/2,100MHz帯高速データ通信可能に

 
 
  タイには、年2~3回行き、そのたびに、プリペイドSIMカードを購入しています。滞在中、スマートホンやiPad miniなどを使って、主に、データ通信するためです。

タイでは、携帯各社から、旅行者向けの「Tourist Sim」が出ています。短期旅行者の場合、こちらを購入するのがお薦めです・・・(2014年5月追記)

◎タイ・True 「3G Tourist Inter Sim」バンコク・スワンナプーム国際空港True営業所で購入~7日間データ定額1GB/299バーツ
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2014/03/true-3g-tourist-inter-simtrue71gb299.html
◎タイ・AIS 2,100MHz対応/Traveller SIMカード 3G接続速度は快適~7日間データ定額1GB スワンナプーム国際空港で購入http://tabitabi2400016.blogspot.com/2014/03/ais-2100mhztraveller-sim-3g7-1gb.html
◎タイ・DTACのプリペイドSIMカード~データ定額7日間/299B
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/dtacsim7299b.html
◎タイでお薦めのデータ通信SIMカードは!! TOTのMVNO「i-mobile 3GX」~速くて安い1GB/199バーツ/30日
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2014/03/simtotmvnoi-mobile-3gx1gb19930.html
◎タイ・AIS 「3G TRAVELLER Simカード」(2,100MHz帯対応)発売!~速度も速い! 7日間/1GBデータ定額対http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/09/ais-3g-traveller-sim2100mhz-71gb.html
上記写真は、次回の来タイのために購入したプリペイドSIMカードです。上の写真の方は、TOTのMVNO、「i-mobile」のSIMカードですが、データメインに使うSIMで、199バーツ/1,000MB/30日有効です。下の写真は、DTACのSIMカードで、「SMARTPHONE SIM」というnanoSIMカードです。
 そして、「i-mobile」のSIMカードは、3Gの周波数帯は、日本やヨーロッパなどと互換性のある2,100MHz帯に対応しています。一方、DTACのSIMカード「SMARTPHONE SIM」は、3Gの周波数帯、850MHz帯を使っています。

 タイの3G=W-CDMAは、これまで様々周波数帯が入り乱れており、タイで3Gデータ通信を行う場合、その周波数帯に対応した接続機器が必要でした。
 大手3社も、AISは900MHz帯、DTACとTrueは850MHz帯、タイ電信公社TOTのMVNO各社は2,100MHz帯ということで・・・。私の手元にあるスマートホンやiPad miniは、850MHz帯、900MHz帯、2,100MHz帯のいずれにも対応していますが・・・。どうして他国との互換性もない周波数帯が使われる状況になったのか不明なんですが・・・。
 しかも、3Gの接続状況をみても、大手3社True>DTAC>AISという順番のようで、TrueとDTACは850MHz帯で何とか、全国展開していますが、最大手のAISの場合、まだ2Gメインにして、細々と900MHz帯で展開という状況だったようで、プリペイドSIMカードの選択肢には、なかなか入りにくい状況でした。

 しかし、こうした状況が変わり始めているようです。タイの通信放送政策委員会(NBTC)は、昨年10月、国際互換のある3Gの「2.1GHz帯」の事業ライセンスにかかる入札を行い、大手3社、AIS、DTAC、Trueがこれを落札し、免許を獲得しています。

 これを受けて、最大手のAISは、2013年5月8日から、日本とヨーロッパと同じ周波数帯2,100MHzを使ったサービスを本格開始しています。
 まだ、サービスを開始して1ヵ月ですが、プリペイドSIMカードも、「AIS 3G 2100MHz」というブランド名で、強烈な宣伝をかけており、後塵を拝していた3Gサービスで巻き返しを始めているようです。タイ国内では、新しい2,100MHz帯を利用するために、SIMカードの交換、現在のSIMをそのまま使うための登録・設定などが行われています。
 更に、これまで2,100MHz帯を使っているTOTのMVNO、例えば、上記写真の「i-mobile」なども、AISが2,100MHz帯が使えるようになったことで、新たな競争にさらされそうです・・・

 また、DTAC、Trueも同時に、免許を獲得していますが、今のところ、3G=2,100MHz帯サービスを全面的に展開しているのは、AISだけのようです。
 DTAC、Trueは、どちらも、すでに850MHz帯で全国展開の3Gサービスを実施しており、現状でも十分対抗できると判断しているのかもしれません。この両社は、3Gの「二重投資」ではなく、今後の電波網の整備は、第四世代のLTE対応へ中心に展開するのかも・・・。

◎ AIS

 AISは、2,100MHz帯で使えるSIMカード、「AIS 3G 2100MHz」というブランド名で、宣伝を展開しています。バンコク・スワンナプーム国際空港の直営SHOPでも、2,100MHz帯対応のプリペイドSIMカードを積極的に薦めているようです。

 2,100MHz帯の3Gは、バンコク始め20ヵ所で展開されており、バンコク市内・首都圏では、かなりのエリアで使え、今までの2Gと併用して使っていた900MHz帯とは違い、2,100MHz帯は、周波数帯目一杯使えることも有り、接続速度も速いようです。下りの速度も、10Mbps~15Mbps程度は十分出ており、かなり速いという情報をあちこちで目にします。

 2,100MHz帯の3G、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、チェンライ、ピサヌローク、プーケットなど、日本の観光客が行くような主な場所は、すでにサポートされているようです。恐らく、今後、タイの全土に広がっていくと思われますが、都市部や観光地滞在がメインなら、これからSIMカードは、AISの「AIS 3G 2100MHz」を視野に入れても良いのではないかと思います。当然ですが、2,100MHz帯の3Gサービスが使えない場所では、2Gのサービスが使えます。

 AISの2,100MHz帯、3Gサービスは、当面、バンコク首都圏を含め、20ヵ所(下記のタイ語)ところでサービスが開始されています。

    บริการ 3G บนคลื่นความถี่ 2.1GHz ของเอไอเอสเบื้องต้นให้บริการ 20 จังหวัด ได้แก่ กรุงเทพฯ, นนทบุรี, ปทุมธานี, สมุทรปราการ, อยุธยา, เชียงใหม่, เชียงราย, พิษณุโลก, ขอนแก่น, โคราช, อุดรธานี, ชลบุรี, ประจวบคีรีขันธ์, เพชรบุรี, ระยอง, นครศรีธรรมราช, ภูเก็ต, สงขลา และสุราษฎร์ธานี ติดตามรายละเอียดเพิ่มเติมเกี่ยวกับ 3G ของค่าย AIS ได้ที่ www.ais.co.th/3g/
(ノンタブリ、パトゥムターニー、サムットプラカーン、アユタヤ、チェンマイ、チェンライ、ピサヌローク、コンケン、コラート、ウドンタニ、チョンブリ、プラチュワップキーリーカン、ペッチャブリー、ラヨーン、ナコンシータマラート、プーケット、ソンクラー、スラタニ)

 現在は、AISは、3Gサービスでは遅れをとってきましたが、今後、多少時間がかかるかもしれませんが、3Gの分野では、DTAC、Trueと十分勝負できるようになっていくものと思われます。

 これまでAISの場合、周波数帯900MHzでしたが、これは2Gの周波数の一部を活用した3G=W-CDMAの対応で、結果として、周波数を分割活用する為、2Gも3Gも繋がりにくくなっていました。日本のdocomoのスマートホン、SIMロックを解除してして持ち込んでも、900MHz未対応の機種は、3Gデータ通信は利用できませんでした。(2Gには対応していましたが・・・)
 しかし、AISのプリペイドSIMカード、「AIS 3G 2100MHz」というブランドは、docomoと同一周波数帯を使用していますから、SIMロックが解除してあれば、docomoのスマートホン、携帯の全ての機種で、3G=W-CDMAデータ通信が可能になりました。日本からの旅行者には使い易いプリペイドSIMカードになります。
 こうしたことから、電波網さえ、拡充されれば、今回のタイのプリペイドSIMカードの選択、特にデータ通信を使う場合、従来と流れが変わるかもしれません・・・

 AISのプリペイドSIMカードも、2,100MHz帯であれば、バンコクでも、高速データ通信が可能なようですので、次回はAISも使ってみたいと思います。
 データ定額などの料金プランも、従前の900MHZ帯使用の時から、下記のようにリニュアールされているようです。

 
 
◎ True

 Trueの場合、2,100MHz帯の活用、LTEサービスと並行してやる動きのようですが、AISのように具体的な動きは出ていません。3G=850MHzのサービスは、すでに、全国展開されていますから、AISのように急ぐ必要はないのかもしれません・・・
 ただ、Trueは、2013年5月8日から、バンコク市内・首都圏の一部で、LTEサービスを開始しています。スワンナプーム国際空港も対象となっており、2013年中には、15都市でサービスを開始する予定のようです。
 
◎ DTAC

 DTACは、Trueと同じ状況ではないかと思いますが、ただ、こちらは6月以降、2100MHzのサービスを開始するという情報も有ります。下記写真は、次回の訪タイ用に購入した「Happy Tourist sim」299バーツで、2014年2月28日が開通期限です。
 
 

2013年6月4日火曜日

イスタンブール・アタテュルク国際空港「入国審査優先レーン」~トルコ航空搭乗は☆ゴールド・Cクラスが対象


 トルコ航空(TK)に、イスタンブール・アタテュルク国際空港の「入国審査優先レーン」利用について、問い合わせをしました。トルコ航空(TK)の場合、私は、「エリート会員」(☆G)になっています。
 この「エリート会員」(☆G)資格ですが、ステータスマッチで取得したものです。取得後、ANA加算を止めて、トルコ航空(TK)にマイルを加算に変更しましたので、更新基準(1年25,000マイル以上)もクリアする見通しがたっています。ステータスマッチについては、下記を参照して下さい。

◎ステータスマッチ~トルコ航空「Elite会員」ゲットに成功!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/elite.html

 アタテュルク国際空港は、入国審査のイミグレ、長蛇の列ができていることがしばしば有ります。みんな並んでいるので仕方ないのですが、ファーストトラック(入国審査優先レーン)も有り、ひょっとして、TKの「エリート会員」(☆G)なら使えるのではないかと思い、問い合わせたところです。

 3月に、トルコ航空(TK)で、アタテュルク国際空港を利用し、プラハから入国、成田へ出国をして、イミグレ(出入国審査)、セキュリティを通過しました。
 プラハから到着した際、イミグレ(出入国審査)は、劇混みの長蛇の列、入国審査終了まで、1時間近くかかりました。途中で、ファーストトラック(入国審査優先レーン)を見つけたのですが、使えるかどうか分からず、そのまま黙々と並んでいました・・・。

 イスタンブールから成田へ出国の際は、トルコ航空(TK)の職員に、エリート会員カードを見せて、チェックイン場所を聞いたら、「プリオリティチェックインカウンター」を案内されました。カウンターの係員に、セキュリティと出国審査は「ファーストトラック(入国審査優先レーン)を使って下さい」と言われ、誰も並んでいないレーンを通過しました。出国の時使えるなら、入国の際も、ファーストトラック(入国審査優先レーン)を使えたのではないかと思いました。

 7月に、トルコ航空(TK)で、プラハへ行きますが、同日乗り継ぎが出来ないので、イスタンブールで一旦入国します。夕刻到着で、早朝出発なので、長蛇の列に「長時間並ぶのは勘弁して」ということで、座席指定のリクエストに合わせて、ファーストトラック(入国審査優先レーン)が使えるかどうか、東京営業所に確認のお願いをしました。そしたら、翌日、下記のメールが届き、「使える」との回答でした・・・。

◆◆◆◆◆◆◆/◆◆◆◆◆◆◆ MR

 いつもトルコ航空便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 昨日お問い合わせ頂きました件についてご回答させていただきます。イスタンブールの入国審査の優先レーンですが、現在スターアライアンスGOLDメンバー様、ビジネスクラスの航空券をお持ちのお客様が対象となっております。
 成田空港にてチェックインの際にPASSをお渡ししておりますのでお受け取りになり、入国審査の際にそのPASSを持って優先レーンにお並びください。

ご質問等ございましたら、下記までご連絡下さい。宜しくお願い致します。

トルコ航空東京支社
予約・発券課

 このメールの返事では、ファーストトラック(入国審査優先レーン)は、トルコ航空(TK)搭乗の場合、スターアライアンスGOLD(☆G)とCクラス搭乗者が使えるとの返事です。ただし、事前に「PASS」を貰っておく必要があるようです。

① 個人的には、TKのエリート会員以上とCクラスが対象かなと想定していましたが、スターアライアンスGOLD会員まで、全部対象というのは少々驚きました!ANAのPLT、DIA会員、SFC会員を始め、UAやA3など☆組航空会社の☆Gは、全て利用対象となるようです。トルコ航空(TK)は太っ腹ですね!(☆組他社便を利用した場合、☆Gステータスで、ファーストトラックを使えるかどうかは未確認です)

② ただ、イスタンブール出国の際は、ステータスカード提示(私の場合、TKのエリート会員カード)で利用できましたが、入国は、ファーストトラック利用の専用「PASS」が必要なようです。これは出発地でチェックインの際、渡されるようです。3月、プラハの空港では、チェックインの際、エリート会員カード(☆G)を提示したんですが、このPASS」は頂けず、長蛇の列を並びました。この時は、私も、そんな「PASS」があるとは知りませんでしたが・・・。

 日本人のANA、UA、A3などの☆G会員ステータスホルダーは多いですね。その方達は、トルコ航空(TK)利用で、イスタンブールで途中降機というか、入国する場合、チェックインの際、忘れないで、ファーストトラック(入国審査優先レーン)の「PASS」を貰って下さい
 成田のチェックインカウンターは黙っていてもくれそうですが、第三国からイスタンブールへ向かう時など、私のように貰いそびれることがありますので・・・。向こうからくれない時は、ステータスカードを出して、「イスタンブール、ファーストトラックパス、プリーズ」とか言って、必ず貰った方が宜しいかと思います。

 なお、トルコ航空(TK)に関する情報、下記も参照して下さい。

◎トルコ航空(TK)・羽田発着へ布石?~成田/イスタンブール1日2便体制に!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/tk12.html
◎TK(トルコ航空)のコンフォートクラス~EU発券元の水準に運賃引き下げ?
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/04/tkeu.html
◎トルコ航空(TK)ヨーロッパ発運賃~コンフォートクラス大幅値上げ!
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/04/tk.html
◎TK(トルコ航空)~コンフォートクラス/割安で人気のよう!
 http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/05/tk.html
 ◎TK(トルコ航空)~ヨーロッパ発コンフォートクラスも安い
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/03/tk_07.html
 ◎TK(トルコ航空)~プラハ発成田往復コンフォートクラスで予約
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/08/tk.html