購入したスマートホンの空箱 |
私は、iPadは持っていますが、WiFi対応のもので、携帯回線とは接続できません。スマートホンは、日本でも、大流行のようです。携帯電話の機能+パソコンの機能など多機能端末の役割を持っていて、関心があったので手を出してしまいました。
今回、衝動買いをしてしまったのは、上記、写真の空箱に表示されている「Sony Ericsson Xperia Neo (MT15i)」です。値段、約2万5千円程度です。日本で、このスマートホンを販売している業者の場合、3万6千円~4万円程度だと思います。
Xperia Neo (MT15i)/日本語化し日本の回線に接続したところ |
日本で、こうした携帯やスマートホンを使う場合、技適マークが必要ですので、購入の際、聞いてみたら、iフォンの場合はあるとのことですが、Android(アンドロイド)の場合は付いているものはないと言われました。ただし、CEというヨーロッパの適合マークやアメリカの適合マークは付いていましたから、それで割り切り・・・
Sony Ericsson Xperiaシリーズは、日本の携帯電話会社でも、ドコモやKDDIなどが別の機種ですが販売しているスマートホンです。今回購入したものには、マニュアルも付いていませんが、日本で販売されている他機種のガイドブックが結構使えます。日本語化して見たら、他機種のガイドブックを参考にして大体使いこなせます・・・
「Sony Ericsson Xperia Neo (MT15i)」は、Android OS 2.3を採用。Googleアプリがプリインストールされ、Android Marketから世界中のアプリをダウンロード可能です。
CPUは、Snapdragon MSM8255の1GHz を採用。画面は854×480の3.7インチで、「Mobile BRAVIAエンジン」搭載で、写真や画像は大変見やすいですね。ただし、内蔵メモリは380MB、外部ストレージとして8GBのマイクロSDが付いています。カメラも、日本で発売されているXperiaシリーズと同様な8ピクセル(800万画素)のものとなっています。
一番気になるのは、通信機能ですが、GSMは 850 / 900 / 1800 / 1900に対応していますが、いわゆる3G/3.5Gへの対応ですが、W-CDMAは 900/2100 対応となっています。日本のドコモやソフトバンクの回線には一応対応していますね。
すでに、日本語化を完了して、日本の携帯電話網にも繋げており、快適とまではいいませんが、上記写真のように、しっかりアンテナが立っているように、WEBやメールチェックに活用を始めています・・・。
機能的には、日本的なお財布携帯、ワンセグなどの機能は付いていませんが、それ以外は、日本の携帯各社が販売しているスマートホンとほぼ同じ機能が使えます。内部メモリが少ないので、外部ストレージとして付いていた8GBのマイクロSDは、日本で新たに購入した32GBのものに交換しました。
日本語化と携帯電話網への接続は別途書き込みます。
これ良いですねー。
返信削除http://www.smartprix.com/compare.php?ids=1333,668,174,1773