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ソウル発券、JAL沖縄行き(ソウル～東京～沖縄往復)の下半期の運賃が出たようですね。まだ、どこにも乗っていないようですが、メールで情報を頂きましたので。この運賃は、1年有効、最初の国際線区間を除いて日程・便の変更可能、サブクラスはY-Y-Y-Y-YかB-Y-Y-Bなんですが、普通運賃とは多少違いますから、設定されるかどうか、ギリギリまで分からないのが悩みの種かも・・・
JAL沖縄行き(ソウル～東京～沖縄往復)の下半期の運賃は706,200Wのようです。これに税・サーチャージ約20万Wが加算されます。(日本国内の途中降機の仕方で少し変わります)
日本円に換算した場合、64,400円程度になります。サブクラスがY-Y-Y-Y-YでもB-Y-Y-Bでも料金は同じですが、共同運航便を使う場合、Y-Y-Y-Y-Yとなるようです。
このルートは、JALのFOPのポイントで、上級会員資格をゲットする場合、定番の修業ルートの１つになっています。現在、JALカードのFOP割増しキャンペーンをやっていますから、更にメリットがあります。今、このルートをJALカードのFOP割増しキャンペーンで計算したら・・・
金浦～羽田 Yクラス 1,310FOP(＋400を含む)
金浦～羽田 Bクラス 1,037FOP(＋400を含む)
羽田～那覇 普通席 2,762FOP(＋400を含む)
羽田～那覇 Jシート 2,997FOP(＋400を含む)
この計算を前提に、一番稼ぐ方法は、国際線区間はKEとの共同運航便を使います。国内線区間は、事前に、Jシートへアップグレードを予約し、当日1,000円を払う方法です。
これで、国際線区間1,310FOP×2=2,620FOP＋国内線区間2,997FOP×2=5,994FOP=8,614FOPとなります。運賃は64,400円＋2,000円=66,400円で、1FOP=7.70円となります。
結構割のよい修業路線かもしれません・・・、この予約の国内線区間に、那覇～羽田、羽田～那覇と別予約を挟み込(スーパー先得など)んだら、更に、修業運賃としてFOPを稼げる方法かもしれませんね。
こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
返信削除一点質問があります。
当該の航空券を韓国の旅行代理店で購入をし、
事前にクラスJにアップグレードしようとしてJALへ
電話をしようとしたところ、
この航空券は現金での事前アップグレードは不可で、
マイルをクラスJ-eクーポンへ交換すれば可能、
とのことでした。
シニア旅人さんの記事では
「事前に、Jシートへアップグレードを予約し、当日1,000円を払う」
とありますが、どのようにすればよいのでしょうか？
FOP目当てなので当日空港で支払いをしたいと思っています。
ご教示いただけましたら幸いです。
広尾五丁目さん、書き込み有り難うございます。
返信削除>>事前にクラスJにアップグレードしようとしてJALへ電話をしようとしたところ、この航空券は現金での事前アップグレードは不可で、マイルをクラスJ-eクーポンへ交換すれば可能、とのことでした。
やはり、現金で払うと言っても、事前のアップはルール上無理だと思います。
ソウル発券、JAL沖縄行き(ソウル～東京～沖縄往復)ですが、すでに発券済みてすね。JALのデスクへ電話して、Jシートへのアップをお願いします。その際、「eクーポンを当日までに用意しておきます」の一言。デスクのお姉さんから「ご用意をお願いします」で予約は完了するはずです。ルール上問題無い方法です。
当日、空港カウンターで、お姉さんに「Jシートへのアップ、現金で支払います」と一言、1,000円を渡せば、それでOKです。これも、当日なら、ルールの隙間ですがOKで、違法ではありません。
先々週、ソウル発券ではなく、シンガポール発券の国内区間/沖縄→羽田でも、Jシートへアップしました。この方法で、那覇のJGCカウンターで、1,000円を払い、問題無くアップしました。羽田のカウンターでも、何回も同じようにやっていますから、この方法で宜しいかと思います。
シニア旅人さま、
返信削除早速コメント、ありがとうございます。
＞＞当日、空港カウンターで、お姉さんに「Jシートへのアップ、現金で支払います」と一言、1,000円を渡せば、それでOKです。
なるほど、確かに問題はなさそうですね。
これで一安心です。早速電話してみます。
これからも勉強になる記事をよろしくお願いします！