LH(ルフトハンザ航空)を利用して、パリ→デュッセルドルフ→サンクトペテルブルグと移動しました。LH(ルフトハンザ航空)は、パリ、CDG空港では、T1を利用となります。
パリ→デュッセルドルフ→サンクトペテルブルグのルート場合、ドイツ/デュッセルドルフで、EU出国審査になりますから、パリのLH搭乗はシェンゲン協定内の移動となります。
パリ/CDG空港のT1には、星組(スターアライアンス)のラウンジは、日本などシェンゲン協定外へ行く場合、スターアライアンス共用ラウンジがあります。ANA/成田行きのフライトの場合、利用できます。ただ、このラウンジは、EUの出国審査場通過後でなければ利用できません。
今回のようなシェンゲン協定内移動の場合、星組のラウンジは、LHとSKのラウンジしかないようです。しかも、LHのラウンジは、セキュリティチェック通過後にありますので、ラウンジのある60~68番ゲート利用者しか使えない仕組みになっています。(ルフトハンザ航空、ポーランド航空の利用者)
このLHのラウンジは、セネターラウンジ兼ビジネスラウンジとなっているようですが、スペースは結構広くて、利用者がそれほどいないのか、空いています。
上記の写真のように、中央に、ビジネススペースがあり、電源も設置されています。インターネットも、HotSpotを利用する仕組みですが、WiFiが無料でアクセスできます。
飲食物は、軽食中心です。短距離線の旅客を対象にしているのか、パン、サンドイッチなど軽めのものが多いですね。ソフトドリンクとワインやビールのアルコール類もあります。
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