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スターアライアンスのターミナルオープンイベント |
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星組各社のCAがボートの前に集合 |
羽田空港新国際線ターミナルは、10月21日にオープンしました。新国際線ターミナルへの到着初便は香港からのNH1276便、出発初便は金浦行きのJL91便で、ANA、JALともにその栄誉を分け合う形になったようです。
私も、今日、羽田空港新国際線ターミナルへ行ってきました。午前11時から、スターアライアンスのターミナルオープンイベントがあり、就航予定航空会社のCAさんがずらっと並び、その後、関係者の挨拶がありました。上記の写真には、ANAの社長の姿もあります。イベントの場所は、3階のチェックインカウンターCとDの間です。
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ANAが使用するチェックインカウンターD/E |
羽田空港新国際線ターミナルのチェックインカウンターはA~Jまであります。出国審査場を正面にして、右手がA~E、左手がF~Jとなっています。右手のA~EまではANA及びスターアライアンスの航空会社、左手のF~JまではJAL及びワンワールドの航空会社となっているようです。スカイチームやその他の航空会社はどちらを使うのか未確認です。(恐らく、JALかANAと地上業務は提携して、提携する方でやりそうです)面白いのは、チェックインカウンターB/Cは、星組航空会社用のカウンターですが、CA(中国国際航空)のチェックイン業務は従来通りJALのGHが対応していました。
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Eカウンター/ANAの案内ボード |
羽田の国際線チェックインカウンターは、成田と較べれば簡素でこぢんまりしています。福岡の国際線ターミナルを少し大きくした感じのように感じます。
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Eカウンターの様子 |
ANAの場合、現在はEカウンター1ヵ所で、全クラスのチェックイン業務をおこなっています。成田空港はFカウンター(DIA利用)やAカウンター(☆G用)が独立して設置されていますが、羽田の場合、Eカウンターの中で区分けしています。31日以降、Dカウンターも使用するのかもしれませんが・・・。写真は、Eカウンターの様子です。
出国審査場に近い、一番奥がFクラス/DIAカウンター、その隣がCクラス/PLT・SFCカウンターとなっており、モノレール・京急改札口から一番近いのがエコノミークラスのカウンターになっています。インターネットチェックインをした場合、荷物を預ける「ドロップカウンター」も兼ねているようです。
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自動チェックイン機 |
EカウンターのANA案内ボードすぐ脇、左手に4台ほど、自動チェックイン機が設置されていました。
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団体客用のAカウンター |
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Cカウンター/CAのチェックイン(JALのGHが対応) |
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