2013年10月13日日曜日

香港・3HK「Rechargeable Micro SIM 」 カード/150HKドル~Wifiルーター「ZTE MF60」で接続OK 7日間データ定額/78HKドル

 

 香港には、PCCW、CSL、3香港、中国移動香港などの携帯電話キャリアがあります。香港のキャリアには、プリペイドSIMカード、色んな種類が有り、最近、旅行者向けに特化したSIMカードがPCCWや3香港から販売されています。WEBサイトに掲載されていないものも有り、どのプリペイドSIMカードを選ぶか、悩ましいです・・・ 。 
 
何故かたたき売り~「3 HK 3G Rechargeable Micro SIM 」


 香港では、今まで、国際データローミングが便利な3香港(3HK)のプリペイドSIMカードを主に使ってきましたが、今回、同じ3HKの旅行者向き「3 HK 3G Rechargeable Micro SIM 」というデータ定額付きのSIMカードを購入してみました。勿論、データ通信だけでなく、音声通話も可能です。

 また、Wifiルーター「ZTE MF60」にこのSIMカードを挿し、ラップトップPCを接続しましたが、問題なくWiFi接続ができました。香港のホテル、WiFi接続有料のところが多いので助かります。香港のプリペイドSIMカードの情報は、下記も参考にして下さい。

◎USBモデム「Huawei E355」 香港CSLのSIMカードで接続~One2Freeのデータ定額1日定額28HKドルOK
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/10/usbhuawei-e355cslsimone2free128hkok.html
◎香港・PCCWが香港政府観光局タイアップで 旅行者向けSIMカード~短期使用限定 5日間/69HKドル/データ1.5GB OK
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/10/pccw-sim-569hk15gb-ok.html

 価格は、定価200HKドルですが、電脳街のバッタ屋さんで、25%引きの150HKドルで購入しました。日本でも通販で売られているようですが、1,980円とか、こちらもたたき売りの感じです。3HKのSIMカードなので、音声、データ通信とも問題ないのですが・・・。他にお得なSIMカードがあって売れないだけかもしれません。

 初期残高も200HKドルです。30日間のデータ定額料金は、188HKドルですので、データSIMカードとして使うなら、30日間、3Gのデータ通信がこの初期残高で使えます。長期滞在者向きかもしれませんね。3香港(3HK)のプリペイドSIMカード、下記のブログも参考にしてください。

◎香港3HK~プリペイドSIM/HSDPAカード
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/07/3simhsdpa.html

  このSIMは、香港の滞在が3日以上、年に複数回行かれるリピーターにはお得なカードだと思います。ただし、1回切りというか使い捨てにされる方は、100HKドル以下で購入できるSIMカードが有ります。
 例えば、香港のPCCWは、観光客向けSIMカード、「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」が発売しています。使い捨てになりますが、「5-DAY PASS」は69HKドル/1.5GB/5日有効、「8-DAY PASS」は96HKドル/5GB/8日有効ですので、こちらの方がお薦めです。

 「3 HK 3G Rechargeable Micro SIM 」の有効期間は、開通から180日間で、チャージをすれば、更に、その日から180日延長できますから、ということでリピーター向きかも。なお、毎月徴収される行政服務費は、現在、免費=無料になっています。
 3HKのプリペイドSIMカードは、日本からでもオンラインチャージが可能ですから便利です。また、下記にも記載して有りますが、海外データローミングも可能ですから、200HKドルと多少お高いのですが、使い道、結構ありそうなSIMカードです・・・。  

 スマートホン、iPhoneだけでなく、タブレットやWiFiルーターで使うにはお薦めです。ただし、SIMカードのサイズは、標準・マイクロSIM両対応となっていて、nanoSIMカードが必要な場合、カットする必要があります。

データ定額プランと設定について・・・


 3香港の通常のSIMカードは、香港では、1日のデータ定額28HKドルとなっています。特に申請は必要なく、28HKドルまで使ったら、課金がストップする仕組みです。
 しかし、この「3 HK 3G Rechargeable Micro SIM 」ですが、「1日のデータ定額28HK」も使えますが、申請したら、上記写真の3種類のデータ定額が使えるようになっています。

◎ 188HKドル/30日データ定額
  申請:*127*719#送信  キャンセル:#127*719#送信
◎   78HKドル/7日データ定額
  申請:*127*778#送信  キャンセル:#127*778#送信
◎   78HKドル/30日500MB
  申請:*127*71#送信   キャンセル:#127*71#送信

 なお、海外ローミング1日定額の利用も可能です。他の3HKのプリペイドSIMカードと同じやり方、料金です。データローミングの「Daily Pass」 は、中国本土、マカオ、1日/98HKドル、日本を含む15ヵ国、1日/168HKドルです。申請方法は、USSDコードで、接続端末から 、*127*31# へ発信します。キャンセル方法は、同じく、接続端末から、 #127*31# へ発信します。
 
開通とAPN設定について

 開通方法は、SIMカードをスマートホン、iPhoneなどの接続機器に入れ、データ通信を開始すれば開通です。APNの設定は、下記の通りです。3香港の場合、SIMカードでAPNの設定が違いますから注意が必要です。

◎ APN: mobile.three.com.hk
◎ ユーザー名: なし
◎ パスワード : なし

接続速度は・・・

 この「3 HK 3G Rechargeable Micro SIM 」ですが、SIMフリーの香港版スマートホン「GALAXY nexus」に挿して、速度計測を行いました。結構速い、下り8.01Mbpsでましたから・・・
 
 
このSIMカード~Wifiルーター「ZTE MF60」 でも使えます
 
 今回、Wifiルーター「ZTE MF60」に、このSIMを挿し、ラップトップPC、スマートホンに接続してみました。接続設定は下記写真の通りです。Wifiルーター「ZTE MF60」の設定について、今回は詳細は省きますが、マニュアル設定で、APN:mobile.three.com.hkを設定しました。
 設定のやり方などは、ドイツ、シンガポールでも、Wifiルーター「ZTE MF60」を使って、インターネット接続をしていますから、下記を参照して下さい。
 
◎ Wifiルーター「ZTE MF60」/ドイツ・FONICのSIMカードで接続~データ定額1日500MB/2.5ユーロ
◎WiFiルーター 「ZTE MF60 」SIMフリー~シンガポールで接続テスト成功/ドコモFOMAプラスエリアもOK 2013年9月
http://tabitabi2400016.blogspot.de/2013/09/wifi-zte-mf60-simfomaok20139.html?showComment=1381372180234#c8327649260962911936
 


 Wifiルーター「ZTE MF60」には、「Connected」=接続完了表示とともに、3 Hutchisonという3HKの会社名が表示されています。接続機器数2と表示も出て、いずれも快適に使えました・・・  
 

香港・PCCWが香港政府観光局タイアップで 旅行者向けSIMカード~短期使用限定 5日間/69HKドル/データ1.5GB OK


「5/8-DAY PASS」期間限定のSIMカード~短期旅行者向け・・・

 香港・PCCWは、最近、観光客向けというか、短期使用限定のプリペイドSIMカード、「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」、いわゆる「Tourist SIM Card」の発売を開始しました。あらかじめ3Gデータ通信料金が含まれたプランになっています。

 この「Tourist SIM Card」の購入は、香港のコンビニエンスストアや60店以上のPCCWショップ、香港政府観光局などで手に入ります。香港到着時に購入したい場合、香港国際空港に、PCCWショップが有りませんので、空港内のコンビニで購入することになります。私は、到着ロビーのセブンイレブンで上記のものを購入しました。

 なお、香港のプリペイドSIMカードの情報ですが、下記のブログも、3HK、CSLなどの情報を記載してありますので、参考にして下さい。

◎USBモデム「Huawei E355」 香港CSLのSIMカードで接続~One2Freeのデータ定額1日定額28HKドルOK
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/10/usbhuawei-e355cslsimone2free128hkok.html
◎香港・3HK「Rechargeable Micro SIM 」 カード/150HKドル~Wifiルーター「ZTE MF60」で接続OK 7日間データ定額/78HKドル
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/10/3hkrechargeable-micro-sim-150hkwifizte.html
◎香港3HK~プリペイドSIM/HSDPAカード
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/07/3simhsdpa.html

 この「Tourist SIM Card」は、香港政府観光局(HKTB)が企画し、PCCWが協力して実現したとのことです。ということで、香港政府観光局(HKTB)のWEBにも掲載されています。なお、3HKも、これに対抗したのかどうかは分かりませんが、3日間88HKドルという旅行者向け、SIMカードを売り出しているようです・・・。

 この「Tourist SIM Card」には、次の2種類のタイプが有り、「5-DAY PASS」は69HKドル/1.5GB/5日有効、「8-DAY PASS」は96HKドル/5GB/8日有効となっています。しかも、香港で、最大の規模のPCCW Wi-Fiの利用が無料、香港内の通話も無料サービスとなっています。

 
データ通信も国際電話もOKだが、有効期間延長は不可・・・

 今回、セブンイレブンで、「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」を69HKドルのものを購入しました。通常のプリペイドSIMカードは有効期限が180日有りますが、このTourist SIM Cardの場合、有効期間は、それぞれ5日や、8日と短期になっており、旅行者のいわゆる「使い捨て」タイプのSIMカードになっており、有効期間の延長は不可のようです。香港の携帯電話番号を継続して持ちたい人には不向きかもしれません・・・

 短期旅行者やビジネスマンで、スマートホンやiPhoneなどを使ってデータ通信する場合、5日間で1.5GB、8日間で5GBあれば十分な量だと思います。

 更に、初期残高は、「5-DAY PASS」の場合、25HKドル、「8-DAY PASS」の場合、35HKドル有りますので、国際電話の通話料金にも充てられます。
 なお、海外への国際電話は、PCCWのIDD 0060という格安国際電話サービスを利用することになり、世界36カ国へ1分/0.45HKドルのフラットレートで利用できます。ただし、日本へは固定電話だけがフラットレートの対象になるようです。日本の固定電話との通話なら、「5-DAY PASS」なら、約30分使える計算となります。

詳細は、下記WEBを参照してみてください。

http://www2.pccw-hkt.com/portal/gen/WEB/home/Services_And_Pricing/3G_Rechargeable_SIM_Card/PCCW-HKT_Discover_HK_Tourist_SIM_Card.jsp?lang=en

開通・APN設定・接続速度は・・・

 「Tourist SIM Card」は、開通も簡単で、スマートホンなどにSIMカードを入れ、音声通話なり、データ通信を行えば完了です。私の場合、SIMフリーの「Galaxy Nexus 」に、このSIMカードを立ち上げただけで、すぐ接続しました・・・

 「Tourist SIM Card」は、開通したら、下記のようなSMSが送られてきます。電話番号、WiFiのPIN=パスワード、有効期限、データ使用可能残高、残高チェックのコマンドなど情報が表示されています。開通日10月12日なので、16日までの5日間となっています。
 ちなみに、「Local Data」は、データ定額のことで、1,572,864KB=1.572864GBの表示です。香港、PCCWのWi-Fi、市内各地で飛んでいますから、送られてきたパスワードを入れれば無料で使えます・・・。


 データ通信のAPNは、SIMカードの情報を読み込んで自動設定されます。私の「Galaxy Nexus 」の場合、下記写真のように自動設定されました。自動設定されない場合、手動設定しますが、APN:PCCW、ユーザー名・パスワードは不要となっています。
 
 
 なお、接続速度ですが、九龍のホテルの部屋で計測したら、下記の通りです。下り6.21Mbps、上り2.91Mbpsと3Gデータ通信としては、かなり高速です。 短期の旅行者なら、十分な速度です。ビジネスでも、WiFiルーターなどに入れたら、PC用としても十分使えそうです・・・
 
 

2013年10月11日金曜日

ANA・成田→フランクフルトNH209便便搭乗記~「STAGGERED」は◎ですが、新サービスはなんなんですかね?

成田空港国際線ANAスイートラウンジ入り口(第四サテライト)
 
  ANAのNH209便で、成田からフランクフルトへ向かいました。ラウンジは、第4サテライトのANAスイートラウンジを使いました。ANAのラウンジなんですが、SQの制服が目立つ入り口です・・・。

 フランクフルト線、機材は、B777で、Cクラスのシート、「STAGGERED」です。今回は、フランス発券の復路を使い、予約のサブクラスHで、ANA/DIA会員に提供されているUPポイント(8ポイント)で、UPグレードしました・・・

 今回は、何時も押さえている、「STAGGERED」の最前列とそのブロックの席がとれず、いわゆる大部屋の7番以降の席になってしまいました。「STAGGERED」の場合、5番と6番の一画が独立したブロックになっていて、静かです。そこをリクエストしたかったのですが、今回は、残念ながら、全て指定済みで・・・。

 ANAは、9月から、長距離線、Fクラス、Cクラスのサービス改善打ち出しています。恐らく、JALが、最近、これまで立ち後れていた、シートの改善などに取り組んでいることへの対抗サービスだと思いますが、実際、乗ってみて、今までとは「違う」というインパクトはほとんどありませんでした。無駄なところにお金をかけている感じがして・・・。

 
 
 今回、お世話になった席です。この「STAGGERED」シートを何回か利用しましたが、最近、特別嬉しいという気分になりません。贅沢かな!
 5月に利用した、中国東方航空のCクラス席もフルフラットでサービスも良かったし、各航空会社ともシートもサービスも良くなっているので、日系だけ特別の時代は終わっている感じがします。  
 ANAのCクラス、「STAGGERED」シート、フルフラットにはなるし、他人を気にせず、眠れますから、飛行機の移動としては、私の水準からみたら、贅沢なのは間違いないとは思います。
 
 今回、上の下の方の写真、西川という寝具屋さんとコラボして、寝るときのマットみたいなものがサービスされていました。9月からのサービス改善の一つですが、結局使いませんでしたので、使い心地は未確認です・・・。毛布と簡易ベットがあればOKという安上がりなのもので。
 
 今回、ヨーロッパへの往路は、ANAですが、復路、パリからのフライトはJAL。JALのパリ→羽田線のCクラスに乗るのは3度目なんですが、これが残念ながらボロ機材なんです。JALも、やっと機材更新を始めて、一部の欧米線は最新機材のようですが・・・
 
機内食は和食で・・・きのこの炊き込みご飯に釣られて?
 
 日系航空会社のCクラス、日本発の便は、和食、洋食とも結構美味しいので、チョイスに迷います。洋食を選択することも結構あるのですが、今回、メニューに、好きな「きのこの炊き込みご飯」かあったので、即、和食にしました。
 洋食にして、パンではなく、ご飯にして貰う選択も、お願いすればやってくれますが、鰹たたきも嫌いじゃないので、今回は、お手数をかけないで、淡々と和食に・・・。
 
 個人的な希望ですが、国内線プレミアムクラスのお弁当、結構美味しいのがあります。これをベースに工夫して「お弁当」配布でも良いのではないかと思います。
 

これが、今回、ANAのCクラス「和食メニュー」です・・・


上記は、食事の前にサービスされる、Cクラスのいわゆるお通しというか、おつまみです。シャンパンと一緒に頂きました。このお通しは結構美味しい。お通しの内容、説明してくれたCAさん、途中で、忘れたのかつまっていましたので、そちらに気をとられ何の料理だったか?・・・

 
 
 こちらが前菜になります。戻り鰹のたたき、大根、たこ、芋などの煮物、エビ、鮭、太刀魚などのお魚を使った前菜です。量的には、日本発ですので、高級料亭とはいきませんが、普通の和食屋さんの料理を頂く感覚です。
 
 
 和食の本日のメインです。西京焼きのお魚に、きのこの炊き込みご飯と味噌汁。お魚はなくても、きのこの炊き込みご飯だけ、おかわりしたかった、美味しかったです・・・。多分、残っていれば対応してくれそうですが、お魚残して、ご飯だけというのもちょっと?この辺は日本人の感覚かも。
 
 
 デザートは、お腹も一杯だったので、白ワインとチーズにしました。ケーキ、フルーツ、アイスクリームなどから選択が可能です。
 
 
 今回も、2食目の代わりに、一風堂とコラボしている「そらとん」ラーメンを頂きました。何時もごとく、生野菜サラダと一緒です。
 前回、7月、パリからの帰りに、「そらとん」を頂きましたが、今回、成田発と比べたら、  味も雰囲気も違います。パリ発で頂いた時は、サービスを始めたばかりでしたが、ガッカリという雰囲気。
 今回は、インスタントとはいえ、かなり本格ラーメンに近い味と雰囲気をだしていました。これなら、美味しく食べられます。インスタントラーメンなら、最高のレベルだと思います・・・
  
 
 ANAがサービス改善の一環で、長距離線、ビジネスクラスにアメニティを復活させました。ロクシタンのものですが、正直、侘びしい感じです。 アイマスク、歯磨きセット、耳栓など、これまでもリクエストベースで配布されていたものです・・・。私が何か使えそうなものはない感じ。コストをかけて喜ばれるなら良いのですが、恐らく、「嬉しい!」と感動する人は少数派だと思います。こうした経費、もっと搭乗客みんなが喜ぶサービスに充てて欲しいですね・・・
 
 
 
 Cクラスのウェルカムドリンクです。ジュースかシャンパン(?)ですが、プラスチックのコップでシャンパン、スパーリングワインを飲んでいる感じです。離陸する前は規制があるという話もききますが、忙しい離陸時の中途半端なサービスに疑問を持ちます・・・ 

2013年10月10日木曜日

Wifiルーター「ZTE MF60」/ドイツ・FONICのSIMカードで接続~データ定額1日500MB/2.5ユーロ


 
ドイツ・マインツで、Wifiルーター「ZTE MF60」にFONIC/SIMカード挿し、ネット接続上手くいきました・・・

 Wifiルーター「ZTE MF60」、フランクフルトで、ドイツ・FONICのSIMカードを挿し、接続してみました。場所は、ドイツ、マインツ駅近くのホテルです。
 FONICのプリペイドSIMカードは、O2のMVNOですから、O2の電波網を使います。O2の電波網は、都市部では、高速データ「HSPA with up to 7,2 MBit/s supported」で安定して使えるようです。マインツで速度計測した限りでは、E-plusよりは速いようです。FONICについては、下記ブログも参照してみて下さい。


◎ドイツ・ベルリンでプリペイドSIMカード購入・開通~FONIC/データ定額
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/simfonic.html
◎ドイツのプリペイドSIMカード~FONIC/データ定額がお薦め
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/10/simfonic.html

 Wifiルーター「ZTE MF60」ですが、「Auto APN」で、SIMカードのデータを読み込むことができるようです。そのためには、事前に、APN情報を設定しておけば確実なようです。
 キャリアのSIMカードの場合、、「Auto APN」でそのまま繫がることもあります。前回の接続した、シンガポール、StarHubのSIMカードはそのケースでした。WiFiルーター 「ZTE MF60 」については、下記も参照してください。

◎WiFiルーター 「ZTE MF60 」SIMフリー~シンガポールで接続テスト成功/ドコモFOMAプラスエリアもOK 2013年9月
http://tabitabi2400016.blogspot.de/2013/09/wifi-zte-mf60-simfomaok20139.html?showComment=1381372180234#c8327649260962911936

 今回は、ドイツO2のMVNO、FONICのSIMカードなので、日本で事前に「マニュアル設定」でAPN情報を入れておきました。ちなみに、APNは、pinternet.interkom.de、ユーザー名・パスワードは空欄です。

 今回、Wifiルーター「ZTE MF60」に、ラップトップPC、スマートホンを同時に接続してみましたが、接続機器数2と表示も出て、いずれも快適に使えました・・・
 
Wifiルーターですから、当然、データ定額プランを使います。FONICのプリペイドSIMカードの場合、データ定額プランが2つあります。

 1つは、「Handy Internet Flatrate 」プランで、9.95 €/月/500MBまでOKとなっています。約1,300円ですね。使用量が500MBを超えても、速度制限(56Kbit/s)がかかるだけで、データ通信は利用できます。ドイツに1週間程度の旅行なら、Wifiルーターに、このFONICのプリペイドSIMカードを挿して、パソコン、スマートホンを活用するがベターなプランの一つだと思います。
 ちなみに、「Handy Internet Flatrate 」プランの設定は、SMSで36642へ、「Start Handyinternet」を送信してください。下記にも記載しておきましたが、確認のSMSに「YA」の返事を忘れないようにしてください。

 もう1つのデータ定額プランは、「Internet-Tagesflatrate」というプランで、2.5€/日/500MBまでOK、ただし、月5GBまでという制約があります。デザリングや短期間にヘビーな使い方する時、お薦めです。詳しくは、下記のWEBサイトで確認してください。

https://www.fonic.de/tarife/handy-internet-flatrate-sim-karte
https://www.fonic.de/tarife/prepaid-surf-stick-fuer-mobiles-internet

 今回、2日間なので、「Internet-Tagesflatrate」(2.5€/日/500MB)のプランを設定しました。手続きは、スマートホンを使い、SMSで、「Start Tagesflat 」を 36642 に送信し設定しました。その後、FONICのSIMカード、Wifiルーター「ZTE MF60」に差し替えました。データプランの取り消しは、もう一度、スマートホンに差し替え、36642 に「 Stop Tagesflat」を送信しました。
 設定手続きは、SMSで簡単にできますが、FONICから、確認のSMSが送られてきます。そこにも記載してありますが、「YA」という確認のSMSを必ず返信してください。そうしないとデータ定額プラン設定されませんので、ご注意を・・・。

接続の手順は・・・

 まず、「3G Mobile Hotspot」(接続ソフト)を使います。「3G Mobile Hotspot」は、パソコンとWifiルーター「ZTE MF60」をUSBケーブルで接続したら、ゼロインストール(自動的にソフトをインストールする方法)されます。「3G Mobile Hotspot」では、「マニュアル設定」を活用して、旅行先で使う予定のAPN設定をしておくことが可能です。

① Wifiルーター「ZTE MF60」にプリペイドSIMカード(今回はFONIC)を入れて、電源を入れます。そうしたら、下記写真のように、「PINロックがかかっています」という表示になります。

 
② 次に、パソコンを立ち上げ、デスクトップを出来ている「3G Mobile Hotspot」のアイコンをダブクリックします。下記の画面が表示され、「Limited Service」=サービス制限、PINロックがかかっている表示がでます。ここで右上に、「admin」を入れてログインします。

③ そしたら、下記の画面が開きます。そしたら、SIMカードの4桁のPINコード、「PIN」の欄に入れて、右下の「Apply」をクリックしたらPINロック解除は完了です。


 
 
④ 今回は、事前に、「3G Mobile Hotspot」に、FONICのSIMカードのAPNを設定していましたので、、この時点で、アイコン表示も、「Connected」に変わり、接続されました。


 
⑤ 「Settings」→「NetworkSelect」を開いたら、下記の通り、「Automatic」が選択されています。④で、アイコン表示が「Connected」に変わらない場合、「Manual」に変更して設定することになります。今回は、事前設定を読み込んで、「Automatic」設定で、「Connected」されています。Wifiルーター「ZTE MF60」の方も、下記写真のように、「Connected」に変わり、インターネットへの接続が開始されました・・・。ちなみにO2-DEという表示は、FONIC、O2のMVNOで、O2の回線を使っていますから、ドイツO2のネット網に接続という表示です。
 
 
 
 
⑥ トップ画面に戻ったら、こういう表示になっています。下記写真のように、SMSも受信できるようになりました。
 
 
* FONICのSIMカードは、標準タイプのSIMも有りますが、標準・マイクロの兼用タイプのSIMカードも沢山売られています。使用目的で使い分けられたら宜しいかと思います。なお、nanoSIMカードは、家電量販店では見かけませんでしたが、WEBをみる限り、提供サービスをしているようです。ただし、リクエストベースで交換して貰うことになるのかもしれません。下記写真の上は、兼用タイプのSIMです。
 

2013年10月4日金曜日

羽田空港昼間時間帯の国際線増枠 ANA・JALはどう使うのか?~夏ダイヤのIATA申請期限は10月10日


 
 
 
羽田空港昼間時間帯の国際線増枠とは・・・

 羽田空港国際線、2014年3月30日以降、昼間時間帯発着枠(午前6時~午後11時)は、1日当たり40枠増えます。羽田空港は、再国際線化をしていましたが、一部近距離国際線を除いて、夜間発着を基本となっていました。2014年3月30日以降、24時間、国際線の発着が行われることになり、大きく様変わりしていきます。

 
 国土交通省は、10月2日、2014年夏期ダイヤ(2014年3月30日以降)から拡大する羽田空港の昼間時間帯における国際線発着増枠について、日系2社、ANAとJALへの配分を発表しました。
 
 現在、二国間の航空交渉で合意ができている発着増枠は31枠、日本の航空会社分16枠、相手国の航空会社分15枠です。今回、この増枠16枠のうち、ANAに11枠、JALに5枠を配分、具体的には、下記の表のようになっています。ただし、アメリカとは航空交渉が合意できていないようで、残り9枠(日本の航空会社4枠、相手国の航空会社5枠)は、今回未配分となっています。
 
 
 日本側航空会社の発着枠が2枠増となったのは、イギリス、フランス、中国、シンガポール、タイ、ドイツの6カ国で、ベトナムとインドネシア、フィリピン、カナダの4カ国は1枠増の配分となっています。その日本側航空会社、増枠配分の内、イギリス、フランス、中国、シンガポール、タイは、ANAとJALに1枠ずつ割り当てとなったが、ドイツの2枠とベトナム、インドネシア、フィリピン、カナダはANAに割り当てています。
 
今回のANA、JALの配分について・・・
 
 今回の配分について、ANAは傾斜配分、JALは均等配分を主張してきました。結果は、ANAの主張どおり、「傾斜配分」になっています。
 これについて、国土交通省は、傾斜配分した理由について「現時点ではANAが主張する競争環境の歪みが生じているとは言えないが、ANAとJALの間に財務面で体力差が生じてきている。これが今後の歪みにつながることを懸念し、傾斜配分の判断に至った」と説明しているようです。
 JAL再建への「公的支援」が「航空会社間の競争環境が不適切に歪められていないか」という問題意識があるようですが・・・。
 
 これに対し、ANAは、「『日本航空の企業再生への対応について』に基づく判断がなされた」と評価し、JALは、「不公正な内容。かつ民間企業の自由な活動である新規路線開設を制限するという新たな基準を設けるもので、到底承服できない」とコメントしています。どちらの主張も、白々しく聞こえるのは、私一人だけでしょうか?利権確保のため、利用者不在の「政治ゲーム」の結果、こんな高尚なコメントとは。国土交通省も綺麗事を並べすぎてますが、官邸の意向を踏まえているのでしょうが?・・・。
 
 私は、元JAL派、現住所ANAですが、日系は、最近、どちらも、サービスを除けば、航空運賃は高いし、一部を除いて変更不可など使い勝手も悪いし、マイレージは改悪続きです。大枚をはたいてくれる「上客」以外は、どうでも良いという雰囲気すら感じています。そんなことも有り、日系とは、ソロソロ付き合い方の見直しを考えています。海外の航空会社も、サービスに過大な期待をしなければ、安くて良い座席で移動できますから、日系は、SFCやJGCがあるので、十分かなとも・・・
 
 私の感想を言わして貰えば、今回の羽田空港昼間時間帯の国際線増枠「傾斜配分」、少し政治的なやり過ぎかなと思います。JALに肩入れした「民主党政権」へのしっぺ返し、今「自民党政権」がやっているのかな、そんな気もしています。
 今回の増枠、国際線の現在の便数や「公的支援」の経緯をみれば、ANAへある程度傾斜配分は仕方ないと思っていましたが、ここまてやるとはやり過ぎです!2枠増は、1ずつ配分し、1枠の国についても、1枠、JALに配分して、9:7程度が、本来の収まりどころではないかと思うのですが、特に、ドイツの2枠全部ANAとは、LHが有って、☆組のハブですから、ヨーロッパ方面は、ANAが圧倒的優位に立ちそうな感じがします・・・。
 
 羽田の国際線は、成田空港より交通インフラがよく、収益性が高く、昼間帯1枠で年間100億円程度の売上高があるといわれ、美味しい枠のようです。利権獲得のような側面も・・・。
 今回の結果に対する皆さんの評価も色々のようです。「傾斜配分は仕方なし」「やり過ぎだ」「政治介入の結果では?」など色々です。航空会社の経営、力学だけが聞こえてきますが、利用者サービスの視点はほとんど聞こえてきませんね?・・・

 JALも、山崎豊子さんの小説ではないですが、もともと、政治の世界にどっぷり浸ってきた航空会社、その「倍返し」を今受けるとは・・・。この次は、ANAが今回の傾斜配分の「倍返し」をされる番かもしれませんが・・・。
 航空行政も、「競争環境」より、「安全」「安心」の利用者第一が基準にすべきでは。JALの「公的支援」は間違っていたと個人的には思っていますが、しかし、今回のように、それを何時までも引きずるやり方は止めた方が良いのではと・・・。
 そろそろ、国土交通省も利権分配の考え方を改め、ANAもJALも、「政治ゲーム」と縁を切って、利用者視線に立ち戻った航空会社にならなければ、競争以前に、利用者から見放されますよ・・・
 
増枠分、ANA・JALはどう使うのか・・・
 
 今回の増枠分、来年の夏ダイヤ(2014年3月30日以降)から反映されますが、IATA(国際航空運送協会)に対し、10月10日まで、各空港で利用する発着時間帯を申請する必要があります。

 確定ダイヤではないにせよ、10月10日には、ある程度、増枠分の運航、発着時間帯が明らかになってくるのではないかと思います。
 ANAもJALも、羽田空港発着のフライトだけでなく、成田空港発着便の見直しに手をつけると思われます。羽田空港昼間時間帯の国際線増枠ですから、羽田空港発着便、増枠を利用して、成田空港からの移管や発着時間帯、機材の変更など色々ありそうです。

 また、成田空港発着も、羽田空港発着へ移管に伴う減便、その空きスロットを使って、新規路線開設や増便、機材の変更など、こちらも色んなパターンが出てくるのではないでしょうか・・・。ANAは、JALとは違い、羽田へ路線移管に伴い、空きスロットが出るでしょうから、直行便のないトルコ・イスタンブール線などに新規路線を飛ばしてほしいですね・・・

 今回の増枠の傾斜配分の結果、国際線、 ANAは羽田空港がメインハブ、JALは成田空港がメインハブと棲み分けがされそうです。現在工事中の羽田空港国際線ターミナルのサテライト、ANAは、スイートラウンジ・ANAラウンジを設置しますが、JALは断念して、CXに任せるようです。

 今回の増枠で、ANAの場合、羽田空港から、欧米、東南アジア、中国など主な国へ発着できるようになったのは、アドバンテージです。特に、今後、需要増が見込まれるベトナム、インドネシア、フィリピンの枠を獲得したのは大きいと思います。
 恐らく、出張で使う人達、JALじゃなければ駄目という会社や個人以外、かなりANAの羽田路線に流れそうです。JALに打撃にならなければ良いのですが・・・

 今回配分が決まっていない残りの増枠9枠は、アメリカとの航空交渉を継続するようですが、どういう扱いになるのか、来年の夏ダイヤに間に合うのか・・・。
 恐らく、アメリカ線9枠なら、日本の航空会社4枠、さすがこちらは2:2だと思いますが、ANAが羽田から午前便のワシントン線を飛ばすなら、ANA3枠、JAL1枠の可能性も有りそう?
 ただ、JALは、今回の増枠配分に納得できないとして、国土交通省に申し入れし、その対応によっては「行政訴訟」も考えているとか、この配分済みの増枠分がひっくりかえることはなさそうですが、このJALの動き、アメリカ線の配分を視野に入れているのかも。最終的にはどうなるか分かりませんが・・・

 

2013年10月3日木曜日

SIMフリーUSBモデム「Huawei E355」 楽天LTEで接続テスト~設定は「ゼロインストール」で簡単!


 アマゾンの通販で、SIMフリーのUSBモデム「Huawei E355」を手に入れました。価格は、送料込みで、5,880円です。
 今回の購入目的は、海外の現地SIMカードの通信チェックです。日本で使える「技適マーク」、付いていませんので、国内で使うつもりはありませんが、docomoのMVNO、楽天LTEのSIMカードを使って、「Huawei E355」の接続テストだけしてみました・・・。

Huawei E355 の仕様は・・・
  • HSPA+/HSPA/UMTS/WCDMA 2100MHz
  • EDGE/GPRS/GSM 850/900/1800/1900MHz
  • HSPA+ date speeds up to 21.6Mbps
  • HSUPA date speeds up to 5.76Mbps
  • MicroSD Card slot support 32G

 
Huawei E355 の設定は・・・

①  Huawei E355、本体のカバーを開け、SIMカードを装着します。そして、USBポートに「Huawei E355」を挿します。本体のカバーに記載してある「WiFi SSID」と「Key」を記録しておきます。



② 「Huawei E355」をUSBポートに挿したら、autorunで「ゼロインストール」が開始されます。 このUSBモデムは、デバイス、例えばPCに接続すると通信ソフトウェアやドライバが自動的にインストールされる「ゼロインストール」に対応しています。ソフトウェアの言語は、中国語か、英語です。
 
 
 
◎ ゼロインストールではなく、WiFi で「Huawei E355」を接続する場合、http://192.168.1.1にブラウザーを接続すると設定画面がでます。

③ PCの画面に、「Mobile WiFi」のアイコンが表示されますので、まず、それをダブルクリックで開きます。トップ画面が表示されますので、言語設定を中国語を英語(English)に変更します。そして、Uesr name:admin, Password:admin と入力し、「Log in」をクリックして設定作業に入ります。

 
④ 「Connection」のタブが表示されますので、左上の「Setting」タブをクリックします。メニューの中にある「Dial-up」から、「Profile Management」を開きます。そして、右下にある「New Profile」をクリックし、新しいSIMカード情報を登録します。今回は、楽天LTEの設定マニュアルに基づき、「User Name」「Password」「 APN」「Authentication」の4ヵ所を下記のプロファイルで設定します。
 
 ◎Profile name :rakuten LTE(自分で識別できれば何でもOK)
 ◎Dial-Up number :99# (初期設定のまま)
 ◎User Name :mobile@rakutenbb.jp
 ◎Password :rakutenbb
 ◎Authentication :PAP
 ◎APN :dm.jplat.net
 ◎IP adress :Dynamic (初期設定のまま)

このプロファイル設定が完了したら、「Save」をクリックして、この設定を保存します。
 
⑤ 次に「Mobile Connection」を開いて、「Profile name」で、「rakuten LTE」を選び、「Apply」を選択します。Connection mode→auto→apply→automatically roamingを選択したら、「Success」の表示が出ます。
 これで 「Huawei E355」本体の青色の表示と緑のアンテナマークが点灯して、接続開始されます。ここで上手く繋がらないときは、一旦PCの電源を切り、再度立ち上げたらうまくいくはずです。


 
Huawei E355 の接続テストの結果は・・・

 下記の通り、 「Huawei E355」本体の青色の表示と緑のアンテナマークが点灯し、上手くいきました。ただし、LTE接続ではなく、3G接続なので、WEBの検索はサクサクとまではいきません・・・
 なお、 「Huawei E355」は、WiFiルーターの機能もありますので、PC接続をしながら、スマートホンに接続することも可能です。
 
 
 

2013年9月27日金曜日

タイ・AIS 「3G TRAVELLER Simカード」(2,100MHz帯対応)発売!~速度も速い! 7日間/1GBデータ定額対応

 タイ・AISですが、2,100MHz対応の3Gサービスを開始していましたが、最近、3G対応のデータ定額プラン付きの「Traveller SIM」の販売を開始しました。タイの携帯電話事情ですが、2013年5月から、2,100MHz帯の運用が開始され、最大手AISが参入し、3Gデータサービスの世界も大きな変化が起きています。そして、AISから、この2,100MHz帯を使った「Traveller SIM」、データ定額対応のSIMカードが8月頃から販売されています。バンコク・スワンナプーム国際空港のAIS営業所で購入してみてください・・・。2014年3月、実際に購入してみた感じは下記の通りです。

◎タイ・AIS 2,100MHz対応/Traveller SIMカード 3G接続速度は快適~7日間データ 定額1GB スワンナプーム国際空港で購入
http://tabitabi2400016.blogspot.com/2014/03/ais-2100mhztraveller-sim-3g7-1gb.html
 
 AISの2,100MHz帯の3Gは、バンコク始め20都市で展開されており、バンコク市内・首都圏、主要都市、観光地では、ほとんどのエリアで3Gテータ通信が使えます。郊外など3Gで接続できない場合、2Gのデータ通信になります。
 AIS、今までの2Gと併用して使っていた900MHz帯とは違い、2,100MHz帯は、周波数帯目一杯使えることも有り、接続速度も速いようです。下りの速度も、10Mbps~15Mbps程度出ているという、かなり接続速いという情報をあちこちで目にします。

 今までは、3Gのデータ通信、大手3社True>DTAC>AISという接続速度で、850MHz帯のTrueとDTACがダントツでしたが、AISの2,100MHz帯の3Gサービスは、それを逆転する流れになっているようです。詳しくは、下記ブログを参照して下さい。
 
◎タイ・3G携帯周波数「2,100MHz帯」運用開始~タイ・AIS/2,100MHz帯高速データ通信可能にhttp://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/3g2100mhzais2100mhz.html
 
 これまで、DTACの「Happy Tourist sim 299」というツーリスト向けのプランが有りましたが、今回のAISの「Traveller SIM」は、これに露骨に対抗したプランとなっています。AISの「Traveller SIM」ですが、2種類有り、データ通信専用プランと、音声+データ通信プランに分かれているようです。価格は一緒で、音声+データ通信プランの方は、初期残高100バーツに加え、85バーツ分の無料通話が付いてくるようです。データ通信専用プランは、iPad、タブレット、WiFiルーターなどで利用することを想定しているようです。(2013年9月29日補足) 

 このDTACの「Happy Tourist sim 299」は、AISとは違い、850MHz帯のサービスで、それに対応した接続機器が必要です。このパッケージは、7日間の定額(unlimited)、1GBまで3Gデータ通信に対応し、それを使い切った場合も、7日間は、接続速度が落ちますが、データ通信への接続は容量無制限で可能です。これに100バーツ分の無料通話分が付いています。また、大手3社の一角、Trueもツーリスト向けのTourist Inter SIMカードを販売し、3社横並びで競争が展開されています。詳細は、下記のブログを参照して下さい。(2014年3月11日補足)
 
◎タイ・DTACのプリペイドSIMカード~データ定額7日間/299B
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/dtacsim7299b.html
◎タイ・True 「3G Tourist Inter Sim」バンコク・スワンナプーム国際空港True営業所で購入~7日間データ定額1GB/299バーツ
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2014/03/true-3g-tourist-inter-simtrue71gb299.html
 
 AISの売り出した「Traveller SIM」プランですが、価格も、「Happy Tourist sim 299」と一緒で、299バーツです。3Gの周波数は、欧米、日本、アジア各国と互換性のある2,100MHz帯で、3Gデータ7日間、1GBまでOKです。100バーツ分の初期残高付きです。やはり、1GBを超えると64Kbpsへ速度制限がかかってしまうのは同じです。プランを見る限り、DTACの「Happy Tourist sim 299」とほぼ横並びで、露骨に対抗したもののようです。
 しかも、AISの「Traveller SIM」は、DTACより接続速度は速く、バンコク市内でも、平均的に、下り5〜10Mbps程度、上りも2Mbps程度でるようで、快適なようです・・・。
 850MHz帯のDTACとは違い、AISの3Gデータサービスは、2,100MHz帯ですので、3Gの標準周波数帯。ということで、接続機器は、SIMフリーならどれでも使え、接続速度が速ければ、皆さん、これからAISの「Traveller SIM」に流れますね・・・。私も、次回は、こちらをと考えています。
 
 AISの「Traveller SIM」の開通手続き不要なようで、SIMカードを挿しこみ、データ通信もしくは音声通話をすれば、即開通のようです。バンコク・スワンナプーム国際空港のAISの営業所で購入できますから、不安なら、係員にお願いすれば大丈夫だと思います。なお、APNの設定ですが、APN:internet、ユーザー名・パスワードは空欄でOKです。
 
 SIMカードのサイズは、標準サイズとマイクロSIM兼用のタイプとなっています。nanoSIMカードについては、未確認ですが、対応したものがありそうです。
 
国際電話料金は・・・
 
 旅行者向けのSIMカードですので、音声通話でも国際電話が可能です。下記に料金表を貼り付けておきましたが、日本への国際電話、固定電話5バーツ/分、携帯電話6バーツ/分となっています。SIMカードの初期残高100バーツしか有りませんので、国際電話を頻繁に使う方はチャージが必要です。

データ定額の期間延長・チャージは・・・

 AISの「Traveller SIM」データ定額プラン、7日間有効ですが、2週間、3 週間滞在するような場合、延長が可能です。延長は、下記の通り、1日、10日、15日と3タイプ有りますので、滞在期間に合わせて、選択されたら宜しいかと思います。+2日までは、初期残高の100バーツを使って延長できるようです。(2013年9月29日補足)

 データ定額の延長は、USSDコードを発信すれば可能です。1日延長(50バーツ/160MB)の場合は、 *777*701#→発信、10日延長(270バーツ/1GB)の場合は、*777*702#→発信、15日延長(690バーツ/3GB)の場合は、*777*703#→発信 になります。

 チャージは、下記の写真に記載してあるように、コンビニ等でトップアップクーポンを購入して、*120*PINコード#発信で可能です。また、残高の確認は、*121#発信になります。