2016年7月3日日曜日

JALクアラルンプール発券〜マレーシア発日本行き 日系航空券は激安です!! 沖縄往復 66,010円 片道プレエコ運賃で発券


マレーシア発券~日本行き激安運賃 JALもANAも

 JAL、東南アジアの海外発券で、最安値と言われるマレーシア発券をしました。マレーシア発券、何故か、日系のJALも、ANAも激安設定になっています。

 既に、ANAでも、クアラルンプール発を2往復予約済みですが、今回、JALでも発券してみました。クアラルンプール迄の片道移動が必要ですが、BAの特典=CXの片道航空券か、LCCを使う予定です。ANAのマレーシア発券の情報は下記の通りです。

◎ ANA マレーシア発券 クアラルンプール発沖縄往復Hクラス 8万円台で2セット発券 ビジネスクラスへ4区間UPグレードしました・・・
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2016/07/ana-h-82-4up.html

 ANA、10月末から、羽田/クアラルンプール線を就航して、成田とダブル運航になりますが、日本人より、インバウンドの需要が大きいようです。その影響も有るのか、クアラルンプール発日本行きの運賃、JALもANAも、他の東南アジア発より激安設定になっています・・・



今回のJALのクアラルンプール発券、JALのWEBサイト、日本のサイトからマレーシアサイトへ移動し、予約・発券しました。決済は、日本発行のVisaカードです。

 旅程は、クアラルンプール発沖縄往復ですが、東京途中降機にして有ります。座席指定も、国際線区間は、予約と同時に可能なので、往路は、PY席最前列、復路は、Yの非常口席を指定しました。

 今回の発券、運賃総額は、マレーシアリンギット建て2,566RM=66,010円です。JALの予約画面に、日本円換算額を表示させることができます。
 往路はPY席(サブクラスE=マイル100%加算)、復路はY席(サブクラスS=マイル50%加算)です。往復とも、サブクラスEの場合、8万5千円になります。
 JALのマレーシア発券の場合、MHのコードシェア便を使えば、このルート、4万円程度で購入可能です。JALも、ANAも、自社便利用のエコノミー最安値(マイル50%加算)は、5万円前後になります。
 ANAの場合、CクラスへUPグレードが可能なHクラス、クアラルンプール発沖縄往復、総額8万程度で、私が発券したのはこの航空券ですが、国際線区間マイル70%加算です。

 JALは、9月11日から、B788のドリームライナーを投入し、PY席付き機材になります。クアラルンプール発は、夜行便ということで、JALの最新のPY席体験したいことや、サブクラスEは、マイルが100%加算、FOPの荒稼ぎが出来るので、片道だけ、PY席運賃にしました。DIA会員なので、復路は、PY席へインボラ期待も多少あるのですが・・・
 ちなみに、クアラルンプール→成田の往路、サブクラスEなので、ビジネスクラスへUPグレード可能です。今なら、UPグレード可能みたいですが・・・
 必要マイルは、8月末迄なら、17,500マイル、9月以降は、20,000マイルです。当日空港なら、17,000マイルになります。ANAの場合は、クアラルンプール線、1区間18,000マイルで、UPグレードできます。

今回の獲得FOPは、13,046 FOP~FOP単価5.06円

 JALの今回の獲得マイルというか、FOPは、13,046 FOPの予定です。FOP単価5.06円になり、詳細は下記ですが、かなりお得です。
 JALのステータス資格、FOPですが、私の場合、今年は、既に、予約発券分で、9万半ばまで到達しそうです。往路のKUL→NRT分だけ加算で、10万FOPを超え、JALの次年度DIA資格が確定しそうです・・・

1 KUL→NRT 5,007 FOP
2 HND→OKA 1,968 FOP
3 OKA→HND 1,968 FOP
4 NRT→KUL 2,503 FOP
+400×4区間= 1,600 FOP

 なお、羽田/沖縄往復は、日帰りですが、ファーストクラス付機材を選択しました。FクラスUPクーポンがあれば、国内線のファーストクラス事前予約できますから、国内線はファーストクラスへUPグレード予定です・・・

2 件のコメント:

  1. シニア師匠

    SIMカードでご教示をいただきましたものです。

     マレーシア便に気づかれるとは、さすが、師匠。(私は現在はブログを閉鎖されている方の情報を参考にさせていただきました。)
     ANAの増便情報について、参考にさせていただきます。

     師匠は沖縄往復とされていますが、私は石垣往復(往復ともプレエコ)で組みました。
     この場合は、片道8055FOPとなり、往復で16000FOPとヨーロッパビジネス往復に匹敵するチケットが7.8万弱で購入できるため、4.8円/FOPという破格の高効率になるはずでした。
     ただし、3.5日必要となるので3連休で収めることが出来ず、年休を取る予定がだめとなったため、最後の成田-KUL区間の前でストップオーバーし、次の旅程の往路の一部にすることとしました。
     (私は今年度はプレミアで打ち止めとし、残りのKUL行きは、教えていただいたANAパターンを使い、来年のAMCに向けた一部として使おうと思います。)

     まずは情報提供のお礼まで。

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