今年の秋、9月に、チェコ・プラハへ行きます。往路は、TK(トルコ航空)のプラハ発券を使いますが、復路は、来年2月、スペイン行きを予定していますので、それを睨んで、バルセロナまで移動し、下記のバルセロナ発のANA(全日空)発券で日本に戻ってきます。
◎ANA(全日空)スペイン発券 バルセロナ→羽田→ビルバオ往復(ドイツ経由)の航空券購入=1,295€ 2014年3月~往路ミュンヘン→羽田行 CクラスへUPグレード済み!
今回、ヨーロッパ内、バルセロナへ移動するために、上記写真の航空券、LH(ルフトハンザ航空) フランクフルト~バルセロナ往復航空券、総額107.15ユーロで購入しました。9月に、フランクフルト→バルセロナ、来年2月に、バルセロナ→フランクフルトの旅程です。
この航空券、上記写真のように、LH(ルフトハンザ航空) のWEBサイトで予約し、日本発行のVISAカードで決済しました。予約のサブクラスはKで、マイルは、TKの場合、加算対象外になるので、ANA加算にしました。ANAへは30%加算です。予約の際、登録したe-mailアドレスに、eチケットの控えが送られてきました。
ヨーロッパは、LCCが全盛の時代で、キャリアを押しています。フランクフルト~バルセロナも、プラハ~バルセロナも、LCCが飛んでいて、その利用も可能です・・・。
バルセロナをベースにしている「Vueling Airlines 」も、フランクフルト→バルセロナ、LH(ルフトハンザ航空)とほぼ同じ時刻のフライトが有ります。フランクフルト発10:15→バルセロナ着12:25ですが、基本運賃89.99ユーロで、預託荷物有りの場合、109.99ユーロまで跳ね上がります。
ということで、LCCが必ずしも何時も安いわけではないようです。今回、LH(ルフトハンザ航空) フランクフルト~バルセロナ往復航空券、運賃は、たったの9ユーロ、空港税・サーチャージなどが90.15ユーロ、クレジットカード手数料8ユーロで、トータル総額107.15ユーロとなっています。恐らく、LCCなどとの対抗上、運賃をギリギリ引き下げているようです・・・。
LH(ルフトハンザ航空) 利用なら、預託荷物も無料ですし、スターアライアンスゴールド(星G)資格で、優先カウンター、ラウンジが使えます。しかも、運賃がLCCより安いなら、LCCを敢えて選択する理由はなさそうです。片道で、キャリアの運賃が高い時間帯などはメリットも有りそうですが・・・。
キャリアも発着時間帯でかなり運賃設定が違いますね・・・
今回予約した時に、表示されたフライト毎の運賃です。一番安い「エコノミーセーバー運賃」でも、39.35ユーロ~74.80ユーロ まで幅があります。フライト時間で、毎日同じ料金というわけではなく、変動があるようです。
また、予約した日、朝の時点では、予約便LH1130の59.80ユーロというのは表示がなく、午後になって表示が出てきましたから、運賃別座席コントロール、変動がしばしば有るようなので、何回かチェックが必要なようです・・・。
事前座席指定の有料サービス・・・
LH(ルフトハンザ航空) は、シンガポール航空などと同様に、キャリアでも、事前座席指定の有料サービスを導入しています。下記写真のように、航空券を予約の際、足元の広い席=非常口席など20ユーロ、一般席10ユーロで、事前座席指定が可能となっています。
あらかじめ座席指定をしておきたい人には便利ですが、ヨーロッパ内のフライトの場合、飛行時間は短いので、窓側とか通路側程度の希望であれば、お金を払ってまで、事前座席指定は不要な気がします。48時間前から始まる、オンラインチェックインで、無料の座席指定が可能ですから・・・
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