2014年3月9日日曜日

タイ・AIS 2,100MHz対応/Traveller SIMカード 3G接続速度は快適~7日間データ 定額1GB スワンナプーム国際空港で購入


AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード
nanoSIMカード

 タイの携帯電話事情ですが、2013年5月から、日本や欧米で使われている2,100MHz帯の運用が開始され、最大手AISが参入し、3Gデータサービスの世界も大きな変化が起きています。そして、AISから、この2,100MHz帯を使った「AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード」という、データ定額対応のSIMカード、昨年8月頃から販売されています。

 タイには、携帯電話の大手3社が有ります。AIS、True、DTACの3社なんですが、実は、Traveller SIMカード、大手3社とも、同じデータ定額7日間=299Bの価格設定で販売しています。いずれも、旅行者向けのSIMカードで、どれを選ぶか、迷ってしまうところですね。docomoのSIMロック端末などの場合は、2,100MHz帯は必ずサポートしていますから、AISのTraveller SIMカードが無難かもしれません・・・。

 注意が必要なのは、Traveller SIMカードの場合、有効期限90日となっています。チャージして延長できますが、通常のSIMカードより面倒です。
 短期滞在で使い捨てにするなら、問題有りませんが、タイに、年何回も来る場合、使い回すのは面倒です。使い回したい人は、通常のSIMカードを購入して、データ定額を設定するか、使い捨てと割り切り、その都度、Traveller SIMカードを購入するのがお薦めかと思います。

 Traveller SIMカード、一番最初に販売したのは、下記のDTACの「Happy Tourist sim 299」だと思います。ただし、DTACの3Gサービスは、AISの2,100MHz帯ではなく、850MHz帯という独自の周波数帯を使用していますから、端末が対応している必要があります。また、Trueの場合も「Tourist Inter Sim 299B」というSIMカードを販売しています。主に850MHz帯対応(一部2,100MHz帯)になっていますが、「7日間データ定額」も同じです。また、Trueは、バンコク市内では一番接続速度が速いという情報も有ります・・・。他社のTraveller SIMカードについては、下記を参照して下さい。

◎タイ・DTACのプリペイドSIMカード~データ定額7日間/299B
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2012/12/dtacsim7299b.html
◎タイ・True 「3G Tourist Inter Sim」バンコク・スワンナプーム国際空港True営業所で購入~7日間データ定額1GB/299バーツ
http://tabitabi2400016.blogspot.com/2014/03/true-3g-tourist-inter-simtrue71gb299.html
◎タイでお薦めのデータ通信SIMカードは!! TOTのMVNO「i-mobile 3GX」~速くて安い1GB/199バーツ/30日
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2014/03/simtotmvnoi-mobile-3gx1gb19930.html

 今回、バンコク・スワンナプーム国際空港AIS営業所で、上記写真の「AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード」、コンビタイプとnanoタイプの2っをそれぞれ299Bで購入しました。SIMカードのサイズですが、コンビタイプというのは、標準及びマイクロの兼用タイプです。開通作業が必要ですが、スワンナプーム国際空港のAIS営業所では、開通させてから渡してくれました。
 それぞれ、アンドロイドのスマホ、iPhone5sに挿して利用しました。nanoSIMカードの方は、写真を見ていただくと分かりますが、手書きで299バーツとかかれ、49バーツという印刷も有ります。他のプランのSIMカードを流用したのかもしれませんが、Traveller SIMカードとして問題無く使えました。

 今回、購入した「AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード」は、どちらも7日間、3Gデータ定額が可能です。データ量1GBまでは、最大42Mbps、それ以降は、64bpsに速度制限がかかります。AISの3Gサービスは、2,100MHzを使っていて、速度は十分でるようです。更に、音声通話100B分の通話料が付いています。
 ちなみに、「AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード」は、音声通話兼用とデータ用の2種類のパッケージがあります。今回は、使い捨ての予定でしたので、後者のものです。どちらも音声通話が使えるので、意味不明なところが有りますが、兼用タイプは85Bのプレミアが付いているようです。音声通話をメインに使いたい方は、購入の際、注意が必要です。

◎ 開通作業について・・・

 今回は開通作業、AISの営業所でやってくれましたが、MBKなどAIS営業所以外で購入した場合、開通作業、自分でやる必要があります。
 ただし、最近は、SIMカードを挿し、APNを設定し、データ通信を開始したら、そのまま開通OKというケースがあるようです。開通OKにならない場合の手順は下記の通りになります。
① SIMカードをスマートホンなどの端末に差し込み、電源を入れます。
② 端末に「AIS」などの表示が出るのを確認します。→AISの電波網に接続が必要なので
③ 音声発信 900120へ電話します。
④ ガイダンスが流れ、言語の選択をします。英語の場合、→2→2を2回選択します。
⑤ 選択後、電話を切れば、しばらくしたら、SMSで開通の連絡がきます。

チャージ及び残高の確認は・・・


 この「AIS 1-2 Call 3G Traveller SIMカード」の有効期間は90日です。ただし、データ定額の有効期間は、7日間ですので、それ以降使う場合は、チャージが必要です。

 チャージは、コンビニ等で販売されているトップアップカードを購入することになります。300Bをチャージすれば、SIMカードの有効期間、30日間延長されます。
 また、データ定額の延長は、下記のUSSDコードを発信して設定します。また、残高の確認なども、下記のUSSDコード確認できます・・・

◎ トップアップカード(チャージカード)方式・・・上記写真を参照   

 *120*チャージカードに記載された番号#

◎ 残高の確認・・・下記写真を参照   

 下記の写真は、iPhone5sに挿したnanoSIMカードで、残高確認のUSSDコード*121#を発信して、
100バーツの残高、有効期間2014年6月1日までの90日間が表示された画面です。


・音声残高確認 *121#
・データ残高確認 *121*3#



◎ 国際電話を安くかけるには・・・上記写真を参照

 
 国際電話ですが、通常の方法、日本なら+81を付けて行い、20B/分になります。IP電話を使えば安くなります。IP電話の場合、多少音質が悪くなりますが、実用的には問題無い範囲です。  
 IP電話を使う場合は、国番号の前に、00500を付けます。例えば、日本の045-123-4567へ電話する場合、00500-81-45-123-4567になります。日本の固定電話なら、通話料5B/分、携帯電話なら、6B/分になり、料金1/4程度と安くなります・・・

  
データ定額を延長する方法は・・・ 
→1日延長
50B/160MB *777*701#→発信


→10日延長
270B/1GB *777*702#→発信

→15日延長
690B/3GB *777*703#→発信


APNの設定は・・・

・ APN      internet  
・ ユーザ名  空白のまま
・  パスワード  空白のまま

接続速度は・・・
 
 バンコク市内、スクンビットの宿で速度計測を行いました。下りは、下記写真のように、概ね、5Mbps程度でますから、実用的には問題なさそうです。

 
タイ・AISのSIMカードの情報です・・・

◎タイ・AIS 「3G TRAVELLER Simカード」(2,100MHz帯対応)発売!~速度も速い! 7日間/1GBデータ定額対応
http://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/09/ais-3g-traveller-sim2100mhz-71gb.html
◎タイ・3G携帯周波数「2,100MHz帯」運用開始~タイ・AIS/2,100MHz帯高速データ通信可能にhttp://tabitabi2400016.blogspot.jp/2013/06/3g2100mhzais2100mhz.

11 件のコメント:

  1. 2014年4月に訪タイ。
    真っ赤なパッケージに大きなリンゴのイラストが目印のDTAC 3G Happy Simple SIMがバンコクのファミリーマートに沢山置いてあったので、気に入った電話番号を選び、49バーツで購入してみました。パスポート等一切必要なし。コンビニでの購入は、空港で買う場合のような混雑もなく、旅行者には手軽で便利です。
    大きさは標準SIMサイズだったので、ハサミで適当にマイクロSIMサイズにカットしてスマホに挿入すると、何の問題もなく自動的にアクティベートされました。有効期限はアクティベートから30日後の日付、通話やインターネットに使用できる残高が15バーツ入っています。
    再度ファミリーマートに行き、買い物ついでにファミマの外に設置されている自動トップアップ機で、言語選択でEnglishにタッチし、先ほど購入したSIMの電話番号を入力しcontinueをタッチ、最低トップアップ金額である20バーツの紙幣を機械の挿入口に入れると簡単にトップアップ完了。手数料は無料です。(スマホを持って行かなくても、電話番号を入力するだけで大丈夫です。店内のカウンターでトップアップカードを購入すると最低金額は1枚につき60バーツです。)
    20バーツトップアップ後の残高を確認すると35バーツになっていて、有効期限は90日間延長され、30+90=120日後の日付になりました。
    さらに20バーツを2回トップアップして、残高が75バーツ、有効期限は300日後の日付になりました。(後日、さらに20バーツトップアップしてみましたが、有効期限は90日延長されず、その日から365日で頭打ちになりました。その日から1年後の日付が有効期限延長の上限というのもAISの1-2callなど他の通信会社のSIMカードと変わりませんね。)
    DTACの通信速度は、AIS等と比べるとやや遅いですが、それを我慢できれば、料金プランは他社より安いですし、SIMカードの維持という点でも、20バーツを4回、合計80バーツをトップアップすればSIMの有効期限が1年まで延長されるので、訪タイ時に、20バーツ×4回=80バーツ(日本円で約250円)をトップアップ機で入金しておきさえすれば、次回訪タイが1年後であっても、そのSIMカード、電話番号をそのまま使えるという安心感があります。DTACのSimple SIMカードの有効期限の延長しやすさは健在です。(昨年の制度改定以前は、1回のトップアップで90日ではなく1年延長されたそうです。)
    20バーツのトップアップで90日間有効期限が延長されるというSIM維持の容易さに利点を感じないのであればAISの方が若干、通信速度が速く、電波もよく届くので、AISの方がよいかなという印象はあります。(AISの場合はトップアップ機から20バーツrefillすると、そのたびに有効期限が30日延びるようです。)
    ご参考まで。

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  2. 初めてとっても参考になりました。
    ありがとうございました。

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  3. Xperia acro HD SO-03DのSIM フリーを使っています。 プーケットで無料のSIMカード(多分DTAC)をも立ったのですが、アクティベート出来ませんでした。 どうしてでしょうか? 機種が対応していなかったのでしょうか。 

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    1. 書き込み有り難うございます。

      「Xperia acro HD SO-03D」ですが、私が確認してみたところ、対応周波数は、GSM(850/900/1800/1900)、WCDMA(800/2100MHz) となっています。

      DTACの3Gサービスは、850Mhzとなっていますから、私の確認が正しければ、周波数未対応が原因かと思います。

      タイの場合、3Gで、WCDMA(800/2100MHz)の周波数に対応しているのは、AISと一部MVNOになります。

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  4. こんにちは。大変参考になります。
    私はタイに来て会社から預かったタイ携帯のaisのプリペイドsimを個人携帯に入れて使っています。
    3Gも使いたくaisへ問い合わせしたところ、月に20MBまでは無料で、超えると1.5B/1MBで1日課金上限が49B、それ以降は
    1日は使い放題だそうです。
    月使い放題は3G2100が427Bで、データ量1GB以上は速度が落ちる。
    但し、申込から3ヶ月は3GBまでOKとの事。
    もう2ヶ月使って日本語案内で何度も確認したので間違いは無いのですが、simによってコースが違うのですかね?
    期限も1チャージで一年伸びたと思いますが、未確認でした。
    3ヶ月程度の出張だと重宝しています

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  5. バンコクの日本人向け飲み屋街として有名なタニヤ通りにある「ファミリーマート」の前にトップアップ機があるのを発見したので、試しに20バーツだけチャージしてみました。結果、上のコメントの通りとなり、成功しました。(2014年10月)
    液晶画面上で英国旗にタッチすればすべて英語表示に切り替わるので操作は簡単です。具体的には、液晶画面上で英国旗をタッチして表示言語を英語にし、画面右下のcontinueをタッチして次の画面で自分の電話番号を入力、再びcontinueをタッチすると金額画面になるので、機械の右下にある紙幣挿入口に20バーツ札を挿入、挿入金額の確認画面が出るので正しければcontinueを押すだけで終わりです。機械の左下から自分の電話番号とチャージ金額などが印刷されたレシートが出て来るので持ち帰ります。(100バーツ札も使えますが、20バーツ×5回に分けて合計100バーツをチャージすればSIMカードの有効期限が30日×5=150日延びるのに対して、100バーツ札を使って1回で100バーツをチャージしてしまうと30日しか延びません。なお現在のところ、SIMの有効期限はチャージした日から365日が上限なのでそれ以上には延びません。)
    そのトップアップ機は、足元の方に「My Pay」という名前が書かれたマシンです。AIS、True、HAPPY(DTAC)の3社のSIMカードに対応しています。日本のコンビニにある多機能ATMのような、液晶画面が大きく全体のサイズも大きなどっしりとした機械です。白い塗装に大きなブルーの水玉模様が5つほど描かれています。中心の大きな水玉には大きく「My」と書かれている大型機械なので、すぐにわかります。
    「My Pay」は、パタヤでは、セントラル・フェスティバル内やロイヤルガーデン内にも複数台が置かれていました。(ロイヤルガーデンでは、奥まった所にあるエレベータの前などの目立たない場所に置かれています。)また、ロイヤルガーデンの隣にアヤ・ブティック・ホテルとベイ・ウォーク・レジデンス・ホテルがありますが、セカンド・ロードから両ホテルに入る入口にあるファミリーマートの前にも置かれていました。ウォーキング・ストリートにあるファミリーマートの前にも勿論、置かれていました。「My Pay」は、人通りの多い所でちょっと探せばいろいろな場所にありそうです。
    なお、セブンイレブンの前(店外)にもトップアップ機が置かれていますが、こちらは、手数料無料の「My Pay」とは違い、チャージするたびに3バーツの手数料をとられます。したがって、利用はおすすめしません。セブンイレブンならレジカウンターでトップアップした方がよいと思います。手数料は無料ですから。セブンイレブンの前のトップアップ機は、オレンジ1色、またはオレンジと緑色2色の派手な塗装で、「My Pay」よりもサイズの小さなマシンです。紙幣のほかコインも使えるようです。(この有料のトップアップ機は、バンコクおよびパタヤでは、ほとんど全てのセブンイレブンの前に設置されているのに対して、前述の「My Pay」が置かれているファミリーマートは4~5軒に1軒くらいの割合のようです。)
    なお、バンコクの地下鉄の駅構内にTrueの専用トップアップ機があるのを見ましたが、その機械については試していません。
    なお、今回初めてパタヤも訪問したため、AIS、DTAC、Trueの3社のSIMをパタヤで使って、パタヤでの使用感を比較してみました。その結果、Trueだけはホテルの室内、建物内にあるレストランやバーでは電波が届かず全く使えませんでした。これにはびっくりしました。建物内で通信できないというのでは話にならないので、パタヤでのTrueのSIMの使用はあきらめました。AISとDTACは屋内、屋外を問わずどこでも使用できました。スピード・テストをしたところ、どの場所でもAISの方がDTACよりも若干速いという結果になりました。

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  6. 2014年11月バンコク来訪。
    DTACも、先行したTrueに続いてバンコク中心部で高速の4G/LTE通信サービスの提供を開始していましたので、早速トライ。
    バンコクなどの大都市で数日以上滞在する場合や、4G/LTE通信を使ってみたい場合、1年以内に再訪問を予定している場合、あるいは銀行口座を開設するためなどの理由で同一の電話番号を長期間維持したいような場合は、好きなSIMカードをコンビニで買うのが簡単で、おすすめです。
    コンビニには、DTAC(「DTAC」のSIMは「Happy」と表示されています。)のほかAISとTrueなど数社の通信会社のSIMカードが売られています。SIMカードの種類も、各社のツーリストSIMはもちろん、それ以外にも様々な種類のSIMが置いてあります。1軒目のコンビニに目的のSIMが置いていなければ、別のコンビニに行けば見つかるでしょう。ツーリストSIM以外のSIMの標準的な価格は、1枚49バーツです(無料の通信・通話分がはじめから15バーツ程度入っているものが多いのでSIMカードの実質価格は30バーツ程度と極めて安価です)。MBKの携帯ショップ等で買う場合のようにボラれる心配もなくわざわざ出かけて行くための交通費も時間も不要です。大都市のコンビニでは、簡単な英語が通じます。(各社のSIMカードの種類は、あらかじめ各社のHPで調べておく方がよいです。)
    店員さんに購入希望の通信会社名とSIM名を言えば、電話番号の異なる何枚かのパッケージを見せてくれるので、それらから気に入った電話番号のものを選べばよいです。
    DTACの場合も、先行したTrueに続いてバンコク中心部で高速の4G/LTE通信サービスの提供を開始したので、DTACのSIMカードをお買いになる場合は、SIMの外装パッケージに「TriNet 3G/4G」という表示のある最新のSIMを買っておいた方がよいでしょう。SIMカード自体の値段も4G対応通信料金パッケージの値段も、従来の3G対応のものと変わりませんから。
    コンビニに4G対応のSIMが置かれていない場合は、DTAC直営ショップに行って購入するか、またはコンビニで購入した4G 非対応SIMを後日、DTAC直営ショップで対応SIMに交換してもらえばよいです。日本と違い交換手数料は無料です。交換しても電話番号は変わりません。
    2014年11月、バンコクに到着した日の夜中にコンビニでDTACのSIMを買いました。4G対応のSIMカードを買いたかったのですが置いていなかったので3G対応のTrinet SIMを購入しました。値段は通常のものと変わらず49バーツでした。翌日までそのSIMを使用。翌日の午後パラゴンに行ったついでにDTACセンターで4G対応の最新Trinet SIMに交換してもらいました。交換手数料は無料、電話番号や料金パッケージプラン、残高、有効期限などはそのまま引き継がれました。電話番号と現在のSIMカードを示すだけでOKで、交換にかかった時間はわずか2~3分です。日本と違いタイは、SIMカードが本当に安いし、様々な手続きも簡単で便利ですね。
    ただし、料金パッケージプランは、しばしば変更されるので日本出発前にHPで調べておくことが必須です。
    なお、iPhoneを使用されている方は、現状ではNano Simを置いているコンビニの数は少ないので、空港か街の通信会社の直営ショップで買うのが確実だそうです。

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  7. Xperia acro HD SO-03Dで質問したものです。 タイでMBKに持ち込みSIMカードを購入しようとしたが、AIS、DTAC、Trueともロックされているので使えないとの事。 ロック解除200Bでお願いしたがお手上げだった。 購入先ではどのSIMカードを入れてもOKで、実際に購入後SIMカードを入れたらすぐ使用出来ました。 海外使用はPIN又はPUKコード等でロックされて使えないのでしょうか?

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    1. 書き込み有り難うございます。

      SIMフリーの「Xperia acro HD SO-03D」であれば、3Gなら、800/2100MHzの周波数 に対応しているSIMカードであれば、タイに限らず、世界中で、問題無く使えるはずです。SIMカードをスロットに挿しこみ、電源を入れ、APNを設定すれば使えるはずです。

      SIMフリーの端末なら、ロック解除は不要ですので、「ロック解除200Bでお願いしたがお手上げだった」という意味は理解できないのですが・・・

      PINコードは、SIMカードによって、入力を求められることはありますが、SIMカードがセットされているプラスチック部分に、記載して有る4桁の番号入れれば、簡単に使えます。ただし、3回以上間違えたら、PUKなどでロック解除が必要になります。

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    2. ご返答ありがとうございます。  AIS、True、DTACなど試してみましたが、使えなかったようでした。  AISのショップに行ってみたけれど、ロックされていると同等の対応でした。 私のスマホはSIMフリーではないのでしょうか?

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  8. こんにちは。
    7月に初バンコクです。

    朝5時頃、空港に到着するのですが混雑具合を教えていただけると助かります。
    SIM購入にどの位の時間が必要でしょうか?(通信会社は問いません。)
    比較的空いているカウンターって有りますでしょうか?

    SIMフリーiPhoneを持っていて、海外ではいつも現地SIMを購入し使ってます。
    スワンナプーム空港での購入は初めてですのでご教授ください。

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