2010年9月21日火曜日

SIN/チャンギ空港~アンバサダー・トランジット・ホテル

T3/ツインルーム
SIN(シンガポール)チャンギ空港のトランジットホテル、「アンバサダー・トランジット・ホテル」は、マイレージの修行僧には有名な存在です。チャンギ空港には、T1、T2、T3、バジェットTの4つがありますが、「アンバサダー・トランジット・ホテル」は、T1、T2、T3にそれぞれ「制限区域内」に設置されており、24時間営業で、乗り継ぎや深夜到着の場合、とても便利な存在です。

私も、乗り継ぎやSINタッチという修行で、何回か利用しています。今回、写真で紹介しているのは、T3の「アンバサダー・トランジット・ホテル」です。T1、T2、T3の「アンバサダー・トランジット・ホテル」は同一経営で、料金も同じです。「制限区域内」にあるので、スカイトレイン(制限区域用)を利用すれば、使用航空会社のターミナルと関係なく、他のターミナルのトランジットホテルも利用できます。

ただし、設備が若千異なるのと、T3には、料金の安い(6時間まで41.20SGD)バジェット・ルーム(バスルームなしの客室)が設置されていません。バジェット・ルーム(バスルームなしの客室)を希望する場合、T1かT2利用となります。予約は、下記のサイトから、WEB予約が可能で、ホテルから、翌営業日に、予約OKなら、メールで予約済みの連絡が来ます。2週間前くらいに予約を入れれば、大体大丈夫なようです。

http://www.harilelahospitality.com/index.htm

お薦めは、T3のトランジットホテルです。T3の場合、下記の写真のように、バスタブはありませんが、シャワー設備が完備していて、設備的には一番新しいのでお薦めです。私は、最近、T3専門です。料金は、スタンダードルームで、68.27 SGD=4,800円程度(6時間)となっています。シングルルームで予約を入れるのですが、何時も、ツインのシングルユースになっています。支払いは、日本円を含む主要通貨の現金、クレジットカードでOKです。なお、チェックインの際、パスポート、出発航空会社の航空券(eチケット控えでOK)の提示が求められます。


T3/ツインルームのシャワー


T3/ツインルームの洗面所・トイレ
 なお、「アンバサダー・トランジット・ホテル」を利用される場合、日本語での詳しい説明が記載されている下記のWEBサイトがとても参考になると思います。

http://www.geocities.jp/mankitsujutsu/airport_007.htm

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