羽田→沖縄 プレミアムクラスの朝食 |
今回、ANA便で、成田/シンガポールを往復、その前後に、羽田/沖縄/成田の国内線を往復しました。日本発券の航空券なら、国際線エコ割運賃に、「海外乗り継ぎ割引スペシャル」という1区間5千円のチケットを付けることになりますが、今回は、複雑怪奇な組み合わせで・・・
羽田→沖縄は、フランス発券の日本国内線切り込み運賃、沖縄→成田→シンガポールは、シンガポール発券の国際線+日本国内線切り込み運賃、シンガポール→成田→沖縄は、特典航空券、そして最後の沖縄→羽田は、旅割55という具合で、傍からみたら、何がなんだか分からない組み合わせになっています・・・
今回、国内線4区間、搭乗しましたが、全て、当日、プレミアムクラスへ、DIA会員に付与されているアップグレードポイントでUPをしました。羽田→沖縄は羽田空港のスイートカウンター、沖縄→成田は那覇空港の乗り継ぎカウンター、成田→沖縄は成田空港国内線カウンター、沖縄→羽田は那覇空港プレミアムカウンターで手続きしました。最後の区間だけ、最後の1席でしたが、その他は余裕でUPできました。1区間4ポイントで、4区間で16ポイントでした・・・。
ANAのプレミアムクラスのシート、機材により違いますが、羽田/沖縄線のB744は、45インチシートでしたが、その他の区間は、機材の新旧は有りましたが、いずれも50インチシートで快適でした。今回、羽田→沖縄の区間で、退役が決まっているB744に搭乗することができました・・・
沖縄→成田のプレミアムクラス昼食 |
成田→沖縄のプレミアムクラス夕食 |
沖縄→羽田のプレミアムクラス朝食 |
ANAのプレミアムクラスの機内食ですが、食事の時間帯のフライトは 「Premium GOZEN」というお弁当が提供されることになっています。今回の4区間のフライト、全て、 「Premium GOZEN」サービスの時間帯でした・・・。下記は、ANAの 「Premium GOZEN」の案内です。
羽田、伊丹、千歳、福岡の出発便では、朝食・昼食の時間帯に
ANAオリジナルメニュー、夕食の時間帯に各地の店舗監修の
コラボレーションメニューをご用意しています。
その他空港発便では、すべてのお食事の時間帯に
郷土色・季節感あふれるメニューをご堪能いただけます。
ANAオリジナルメニュー、夕食の時間帯に各地の店舗監修の
コラボレーションメニューをご用意しています。
その他空港発便では、すべてのお食事の時間帯に
郷土色・季節感あふれるメニューをご堪能いただけます。
今回の4区間ですが、写真を見ていただければ感じると思いますが、羽田発、成田発は見た目も美味しく感じませんでした・・・。それに比べたら、沖縄発は、2区間とも工夫をされ、見た目も味も美味しかったですね!
羽田発や成田発は、国際線のフライトも沢山有り、大きなケータリング会社も有るので、見た目も味も美味しいものが出てよさそうなのですが、ちょっとガッカリです・・・。
ANAは、一流の料亭やレストランとのコラボにも走っているようですが、通常の機内食とお弁当作りは違うような気もします。お弁当作りのノウハウを持っている「空弁」や「駅弁」の業者とコラボした方が、見た目も味も美味しいものが提供されるような気がしています・・・。
それにしても、沖縄発の食事、成田行きは、ハーバービューホテル、羽田行きは沖縄ケータリングサービスが作っているようですが、どちらもGOODで美味しく頂きました。特に羽田行き、クスクス入りのスープ、美味しかっただけでなく、朝食としては食べやすく嬉しいメニューでした・・・。
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