2013年9月1日日曜日

ANA・機内食国内線・国際線のあれこれ2013年8月~プレミアムクラス・シンガポール線Yクラス

ANA国内線プレミアムクラス~機内食「Premium GOZEN」・・・
 

 ANAのプレミアムクラス機内食ですが、運航時間帯によりサービスが違い、「Premium GOZEN」と「Premium SABO」の2タイプが有り、「お重タイプ」の弁当箱のサービスとなっています。

◎Premium GOZENご提供時間帯:10時59分以前に出発する便(朝食)、11時00分~13時00分に出発する便(昼食)、17時00分以降に出発する便(夕食)
◎Premium SABOご提供時間帯:13時01分~16時59分に出発する便

 日本文化である“お重”を模したお弁当箱に、驚きや楽しさやおいしさを詰めた「Premium GOZEN」と「Premium SABO」をご用意しています。

 NH127便、プレミアムクラスの朝食、Premium GOZENになります。あさりの出汁の雑炊、ナスのそぼろ味噌田楽、蓮根のきんぴら、若鶏の揚げ漬け、卵焼きなど。上記写真の定番和食弁当ですが、生野菜系のメニューが足りない感じです。朝から、スパーリングワインお代わりしている豪のものも・・・・

 
  NH2158便 沖縄→成田のプレミアムクラス機内食です。こちらも、Premium GOZENになります。寿司ご飯は食べやすくて良いですね。羽田発と比較したら、空弁の感じが強いメニュー・・・

国際線エコノミークラスの機内食~シンガポール線・・・


  しばらくぶりで、ANAのシンガポール線のYクラスに乗りました。成田→シンガポールNH901便、Yクラスの機内食ですが、和のセット「蟹玉ごはん」か、洋のセット「若鶏のチーズカツレツ」の選択となります。「蟹玉ごはん」は、以前、バンコク線搭乗の際にも食べましたが、マアマアなので、こちらをチョイスしました。麺類が付いていて、ラウンジで食事を済ませた時は、これだけでも十分な感じです。

 
 シンガポール→成田NH112便、Yクラスの機内食は、和のセット「若鶏の黒酢餡かけ」と洋のセット「シーフードグラタン」 からの選択でした。こちらは、洋食をチョイス、前菜のボローニャソーセージ、トマト、オリーブ、レタスは美味しかったが、グラタン、クリーミーさがなく、多少パサパサ感が有りました。海外発は仕方無いのかも知れないのかも・・・

2 件のコメント:

  1. シンガポール線はいつも深夜便使っているので食事は軽食ばかり・・・
    たまには昼便で移動したいです。

    国内線ではANAのプレミアムとJALのファースト、比べるとやっぱりJALの方が物足りない時のサイドメニューもあって私的にはJALの国内ファーストに軍配を上げますが路線、便数が少ないのが辛いところです。

    ねこさん Write

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    1. 書き込み有り難うございます。

      >>シンガポール線はいつも深夜便使っているので食事は軽食ばかり・・・
      たまには昼便で移動したいです。

      確かに、深夜便は軽食だけなんで、ちゃんとした食事はたまには食べたいと思う気持ちは分かります。ただ、機内食はそんなに美味しいものではありませんので、ラウンジが利用できるなら、そちらで済ませるのもお薦めです。選択肢が有り、Yクラスの機内食よりレベルは上ですので・・・

      >>国内線ではANAのプレミアムとJALのファースト、比べるとやっぱりJALの方が物足りない時のサイドメニューもあって私的にはJALの国内ファーストに軍配を上げますが路線、便数が少ないのが辛いところです。

      JALの国内線Fクラス、昨年の札幌線以降は乗っていません。といっても全部で10回くらいですが・・・。JALの場合、国際線の延長のようなサービスかなと思います。ただ、シートがボロになりすぎているのと、食事も上品すぎ、手取り足取りのサービスもやりすぎという感じを持っています。

      個人的には、ANAのシート及び食事、距離感のあるサービス、基本的に◎ですので、同じ8千円だすなら、JALよりANAというのが私の評価です。

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