航空会社、LCC(格安航空会社)の時代と言われていますが、飛行機好きなのに、私自身は未体験のゾーンです。価格より、安全面の不安があったからかも・・・。LCCに近い、スカイマークには何度が搭乗していますが、「座席の間隔が狭いな」と感じて、最近はご無沙汰しています・・・
今回、4月、ホーチミン(SGN)→バンコク(DMK)へ片道移動にあたって、アジアのLCCの代表格、エアアジア(AK)を利用することにし、上記写真のように、総額83.4USドルで予約・発券しました。
ホーチミン/バンコク路線は、TGやVN、LHなどのフライトが有ります。TGの場合、この区間の片道運賃約1万6千円、VNの場合、約1万4千円と高い!1時間50分ほどのフライトなので、快適さにそれほど拘ることはないと思い、今回、値段も安いLCCのエアアジア(AK)にしました。
エアアジア(AK)は、バンコクでは、スワンナプーム国際空港ではなく、以前の国際空港ドムアン空港を使っていて、久しぶりに、ドムアン空港を見てみたいとという気分もあるかもしれません。
エアアジア(AK)の予約、下記のWEBサイトからおこないます。路線、利用日を選び、搭乗便の選択をするのはLCCに限らず、どこの航空会社も一緒ですね。以前に、エアアジア(AK)の利用登録をしてあったのですが、ナカナカ思い出せなくて一苦労。メールアドレス、パスワードでログインも何とか上手くいきました・・・
http://www.airasia.com/jp/ja/home.page
LCCの場合、運賃そのものは安いのですが、オプションや手数料がかかり、最終的には、思ったほど安く有りません。今回も、運賃は50USドルですが、サービス・手数料27.4USドル、クレジットカード使用の手数料6USドルで、+33.40USドルが追加でかかっています。
サービス・手数料ですが、預託荷物も有料になります。LCCの場合、機内持ち込みの規制が厳しいと聞いていますので、今回は、20Kg/14USドルのオプションを選択しました。15Kgまでなら12USドルなんですが、当日オーバーした方が高くつくと判断して20Kgのオプションにしました。その他のフライトオプション、食事や快適キットなどは、搭乗時間が短く、食事の時間帯でもないので、全てパス・・・
また、座席指定も有料です。キャリアの航空会社を利用する場合、非常口席などを追加料金を取る航空会社はありますが、通常は無料なので、ちょっと違和感がありますが、LCCの場合、「サービスはお金で買うもの」と割り切るしかないようです。
今回のホーチミン(SGN)→バンコク(DMK)のフライトの場合、下記の画面が表示されました。標準シートの場合3USドル、ホットシートの場合11USドルでしたので、今回、初体験ということも有り、11USドルのホットシートをリクエストしました・・・
予約が完了したら、メジャー航空会社と一緒で、メールで、eチケットの控えを送ってきました。メールには、PDFファイルが付いていて、バーコード、フライトデータ、予約番号などが記載されています。「Travel Itinerary」のPDFファイルには、パッケージ20Kg、優先搭乗などが表記されています。
チェックインは、WEBチェックイン、モバイルチェックインなど幾つかの方法があるようです。スマートホンに、エアアジアのアプリを入れて、選択肢を増やしておきたいと思っています。
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