2014年2月15日土曜日

ANA(全日空)国際線Cクラス 成田/パリ線 機内食レポート~ご飯で洋食/一風堂ラーメンを頂きました・・・

 2月14日、NH205便のCクラスを利用して、成田からパリまで移動しました。フランス発券の航空券(1年有効)を使い、DIA会員のUPグレードポイントでCクラスへUPしました。チェックインは、成田空港のZカウンター=スイートチェックインを利用し、乗り継ぎ便、SKのコペンハーゲン行きも搭乗券を頂きました・・・
 機材は、B777-300ERなんですが、パリ線は、「 BUSINESS STAGGERED」というフルフラットになる最新機材ではなく、 旧機材のシートで残念です。3月末からは、羽田線の就航と併せて、元のシート「 BUSINESS STAGGERED」に戻るようです。
 今回は、機内食のレポートです。日系の売りは、機内食ですが、最近は、コスト削減の影響なのか、レベルが下がっているように感じますが・・・

 NH205便のCクラス、機内食ですが、1食目は、洋食と和食のチョイスです。洋食は、更に、メインの料理、肉と魚からチョィスができます。今回、洋食は、「Restaurant Ryuzu」というミシュランガイド2つ星のシェフ考案メニューということで、洋食にしてみることにしました。なお、和食の場合、メインは、「ぶり大根」です・・・
ドリンク
 ドリンクは、シャンパンからスタート、ドリンクサービスには、簡単なおつまみが付いてきます。今回は、シャンパンの次は、白ワイン、日本酒と少しずつ頂きました。
シャンパンは、「シャンパーニュ・モントードン・ブリュット・レゼルブ・プルミエール」、白ワインは、ブルゴーニュの「サン・ヴェラン 2011 アルベール・ビショー」、日本酒は、宮城の「綿屋“ 幸之助院殿” 特別純米 」というのを頂きました。院殿という日本酒が一番美味しかった感じです・・・

前 
「ズワイ蟹とクミンの香る長茄子のアンサンブル」
「葱を巻いた鴨の燻製と椎茸のマリネ」
メ イ ン
今回は、洋食、お魚にしました。「 ヒラメに帆立貝のムースを乗せてグラティネに
オレンジ風味のアンディーブを添え」
ご飯・パン
洋食なので、通常はパンなのですが、御飯、味噌汁、お新香に変更していただきました。
デザート
2月のデザートは、「フルーツロール」ということでしたが、チーズの盛り合わせ、チョコレートの入ったデザートの2品頂きました。


2食目というか、軽食ですが・・・
到着前に、2食目がサービスされますが、ビジネスクラスの場合、「お好きなものをお好きな時間」にというサービスになっています。和食、洋食、アラカルトのメニューが有りますが、今回は、博多の『一風堂』ラーメン、サラダを頂きました。

ANAのアメニティ
ANAは、昨年の途中から、ビジネスクラスにもアメニティを配布するようになりました。下記写真のものですが、アイマスク、コットンセット、耳栓、ティッシュペーパー、歯ブラシセット、ハンドクリーム、リップクリームが入っています。それほど魅力的なものではありませんが・・・


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