11月1日から、羽田空港国内線ターミナル、T1、T2とも、無料で接続できる無線LAN=WiFiサービスが開始されました。空港会社の発表では、ラウンジや店舗を除いて、国内線ターミナルの全エリアとのことです。
昨日、羽田空港国内線第2ターミナル到着ロビーで、上記写真のように接続をしてみましたが、WiFiの電波も強く、十分使えそうです。アクセスポイント=SSIDは「HANED-FREE-WIFI」です。上記スマートホンの下から4つ目にあります。
羽田空港は、すでに国際線ターミナルでも、無料のWiFiサービスを行っています。(アクセスポイント=SSIDは「TIAT」)今回、国内線ターミナル全域でも、国際線ターミナルに続き、無料のWiFiサービス開始したことで、この分野では、国際標準の空港になったようです。
ちなみに、成田空港でも、無料のWiFiサービスの拡充をおこなっており、システムは、羽田空港とほぼ同じ、登録方式で使えます。詳しくは、下記ブログを参照して下さい。
http://tabitabi2400016.blogspot.com/2011/10/wifi.html
接続方法ですが、私のスマートホンを使ったやり方を紹介します。まず「設定」→「無線とネットワーク」→「WiFi設定」の順で、アクセスポイントを検索します。
そうしたら、一番最初の写真のように、アクセスポイントの一覧が表示されます。表示されたら、「HANED-FREE-WIFI」への接続を選択します。
接続したら、今度は登録の作業に入ります。まず「ブラウザ」を開きます。しばらくしたら、上記、写真のような「無料インターネット接続エントリーページ」が開きます。
そして、利用規約、プライバシーポリシーへの同意が求められます。「同意」にクリックを入れて、「次へ」をタッチしたら、セキュリティに関する案内へ移動します。
セキュリティについては、誰でも接続できるのでハードルが低いことから、その点あらかじめ了解を求めるサイトで、ここも「同意」が必要です。心配な方は、有償サービスは、引き続きありますから、そちらを利用した方が宜しいかもしれません。個人的なメールやSNSへの書き込み程度なら問題無いと思います。
最後に、「氏名」と「メールアドレス」を登録したら、利用登録は完了して、「BIG BIRD」のWEBサイトが開き、無料WiFiが利用できるようになります。羽田空港国際線ターミナル、成田空港ターミナルも、ほぼ同じ登録方式をとっています。なお、1度登録しておけば、次回から、再度登録せずに簡単に使えるはずです。
今までは、羽田空港でも、成田空港でも、JALかANAのラウンジで、WiFi接続をしてきましたが、これからは搭乗ゲートや出発、到着ロビーでも気軽に使えるようになり、便利になります。下記、羽田空港の案内サイトも参照して下さい。
(羽田空港国内線ターミナル)
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/service_facilities/digital_equipment/wireless_LAN.html
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/111026.pdf
(羽田空港国際線ターミナル)
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/internet.html#lan
シニア旅人様へ
返信削除初めまして。海外発券、主にソウルでの発券について調べている内にシニア旅人様のサイトに辿りつきました。私は福岡に住んでいるのですが東京や大阪に比べて韓国路線が韓流だ仁川乗り継ぎで便利だとなかなか取れません。羽田往復の方が安いものですから、お陰で韓国に居る御知り合いからは「冷たい奴だ。会いにも来ないで」と愚痴られております。笑 私はビジネスやファーストにも乗らなくて構わないし、ウォンが安いのならば福岡との往復1年OPENと韓国旅行の中抜きで台湾かアジアを簡単に周ろうかとも思っています。御馴染の世一旅行社は若干高め、アジアも予算オーバーという感触ですが、韓国の地元の旅行会社は予算内に入るかなという感じです。しかしながらシニア旅人様が仰せのように韓国国外で発行されたクレジットカードでは支払いが出来ない由、予約まで、発券寸前までのやり取りは事前にやって、いざソウルに入るや否や大量に持参した日本円の現金を韓国ウォンに換えて支払うべきか・・・。ソウルに暮らして居られる方のブログなぞも探し、MIXIでも旅人様のページを探したのですが見付かりませんでしたので、こちらにメッセージを残す次第です。御知恵を拝借出来たらば幸甚です。
こわし屋甚六(MIXIでの名前です)