2010年7月2日金曜日

CDG/VIE~OS(オーストリア航空)発券


(OS パリ~ウイーン eチケットの控え)

今年2月、ヨーロッパへ行った際、CDG(パリ)~VIE(ウイーン)間、OS(オーストリア航空)で往復しました。成田~パリの移動は、ANAのスーパーエコ割を使いましたが、往復とも、Cクラスへインボラアップされ、優雅な旅になりました。

CDG(パリ)~VIE(ウイーン)間のチケットは、オーストリア航空のWEBサイトから予約・発券しました。いわゆる「土曜日現地滞在」もしくは「3日間以上滞在」を条件とした往復格安チケットで、レッドチケットというようです。
このレッドチケットは、売り出す座席数も限られていることや、変更・払い戻し不可、マイレージ加算不可という制約があるものですが、何せ安いのが売りです。

今回は、CDG(パリ)~VIE(ウイーン)往復で、運賃22ユーロ、諸税・サーチャージ76.06ユーロ、合計98.06ユーロというものです。当時為替レートは1ユーロ=131円でしたので、日本円で12,845円で決済しました。
今なら、1,000円以上安くなっているでしょうね・・・。
オーストリア航空のWEBサイトから予約、クレジットカードで決済し、eチケットの控えがメールで送信されてくるというシステムです。大体、どこの航空会社も一緒ですね。

オーストリア航空のウイーンのラウンジは、食事、飲み物ともナカナカ充実しています。ネット接続もフリーです。今回も、ウイーンはビジネスラウンジを利用しましたが、パリの方は利用不可でした。

オーストリア航空は、CDG(パリ)線、AFと共同運航していて、使用ターミナルは、スターアライアンス各社利用のT1ではなく、T2Dとなっています。T2Dには、「Air France Lounge」が有り、利用できる航空会社の表示に、オーストリア航空も入っています。

受付に、ANAのDIAカードとOSの搭乗券を提示しましたが、「OSのオリジナルカードが必要」と言われ、入場を断られました。このラウンジは、NRT-CDG-VIEをCクラス利用の乗り継ぎで来た時は、2回ともOKだったのですが・・・。Cクラス利用なら、OKというのははっきりしていますが、他社星GでYクラス利用というのは×なんでしょうかね。スターアライアンスも各社で扱いが違うので、実際体験しないと分からないこともあるようです。

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